スッラ の履歴(No.3)
RANK | 15/C |
---|---|
搭乗者名 | スッラ |
AC名 | エンタングル |
報酬 | 66,000 |
チップ | 3 |
INFO
アイビスの火が起こる以前からルビコン周辺星系で
活動していた老境の独立傭兵
スッラが受けたとされる第1世代強化手術は
成功率が1割にも満たない極めて劣悪なものであり
彼の傍らには常に死の気配が漂っていた
手術を終えたスッラは「狩り」だけを請け負うようになり
今では雇い主さえ定かではない
基本情報
- 機体構成
武器 | |
R-ARM | 44-141 JVLN ALPHA |
---|---|
L-ARM | HI-18: GU-A2 |
R-BACK | Vvc-703PM |
L-BACK | 45-091 JVLN BETA |
フレーム | |
HEAD | VP-44D |
---|---|
CORE | VP-40S |
ARMS | VP-46S |
LEGS | 06-041 MIND ALPHA |
インナー | |
BOOSTER | BST-G2/P06SPD |
---|---|
FCS | FCS-G2/P05 |
GENERATOR | VP-20C |
コア拡張 | |
EXPANSION | NOT EQQUIPED |
---|
アリーナよりもミッションで戦う方が早い上に、時期も挑戦可能になるよりもずっと早い稀有な存在。チャプター1での登場となる為、なんとEランカーやテスターACくらいしかAC戦の経験が無いまま彼と戦う羽目になる。
よりにもよってスッラの出番はあの「ウォッチポイント襲撃」である為、壁越えを果たした初心者621とっては、AC戦の真の恐ろしさとイロハを叩き込むスパルタ教師にしてその後ろに控える者の登竜門となる。
全体的に高性能な機体であり、同時期の敵ACと比べるとかなりの差がある。もちろん1回とは言えリペアを使う為、APは想像以上に高い。
スッラの戦術は比較的単純で、プラズマミサイルとパルスガンで削りつつ、特殊ミサイルでアラートを鳴らして回避先を限定、そうして生じた隙にキックと特殊バズーカを叩き込む。言葉にするとそれだけだが、衝撃よりもダメージの大きいプラズマミサイルとパルスガンに気を取られてしまえば、距離を詰めてくるスッラへの対処が遅れてしまい、そのままキックや特殊バズーカで衝撃を稼がれてしまう。
更に特殊バズーカは衝撃値に優れるだけでなく、直撃補正にも優れる為スタッガー時での命中は避けねばならず、受けてしまえば致命傷どころか撃破されてしまうことも。キックによるスタッガー延長も狙う為、AC戦の基本であるダメージと衝撃を効率良く与え、スタッガーを取ったら高火力攻撃を叩き込み、キックも入れて延長させるという基礎に忠実。
では弱点はというと、強みとなっている特殊バズーカと特殊ミサイルである。
バズーカは確かに強力であるが、一々足を止める必要があるのでその時だけは攻撃の手が止み隙を晒す。なのでこちらもすかさず攻撃に転じることで、攻撃を回避で潰させることができる。特殊ミサイルは衝撃が痛いが、そもそもミサイルが機能するような距離を維持せず、こちらも多少の被弾を許容して接近することで、バズーカ諸共に封じて相手にパルスガンを使わせることを強要してしまえばいい。
ACの強みは弱みを端的に表しており、強みを封じて弱みへと転ずることで自ずと道が開けることも教えてくれる良い教師。
ダメージと衝撃の圧に負けず、あえて敵の有効射程の内側、あるいは自分の得意距離に踏み込んで戦局を自分に傾け、攻撃を叩き込んでスタッガーまで持っていく。AC6の基本となる攻防の素早い入れ替わりと、相手の攻撃をABで突破、QBで回避と切り返し、ジャンプも交えた三次元機動による生存率の高いムーブ、キックによるスタッガー延長。
これらをスッラ相手に学ぶことで、その後のAC戦がグッと楽になるだろう。
アリーナで戦う頃には、こちらもそれ相応に成長し、パーツも増えたことでアセンブル幅も増している。チャプター1の頃とは別物なのだということを証明してやろう。
コメント
最新の15件を表示しています。 コメントページを参照
当ゲームタイトルの権利表記
「記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。」