無頼漢
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概要
無頼漢は多少の攻撃をものともしない強靭さと豪快な攻めで敵を蹂躙するキャラクター。
ストーリーは無頼漢(記憶の断片)ページへ。
アビリティ/スキル/アーツ
アビリティ:闘争心
- スキルの強化
- ある程度攻撃を受けると、無頼漢の身体から出る白いオーラのようなものが湧き出すようになり、次に発動するスキルの性能が強化される。強化状態のスキルの詳細は「スキル:逆襲」の項にて扱う。
属性攻撃をガードした時の貫通ダメージや、毒や腐敗などによるスリップダメージ、スキルの後半の殴り中に受けた攻撃などはスキルの強化に影響しない。
また、受けた攻撃のダメージレベルが重要である一方、ダメージ量はスキルの強化に関係しない。
- スキル中に攻撃を受けても決して倒れない
- スキル発動中は攻撃を受けてもHP1で踏みとどまり、瀕死になることはない。
この効果はスキルの強化状態に関係なく発揮される。
- HPが大きく低下した時、攻撃力が高まる
- App Ver. 1.03.2 において、HPが25%以下になった時、“10秒間、与ダメージが1.5倍”になる効果が追加された。
クールタイムや回数制限などは無い。
発動後に直ぐにHPを回復して再度25%以下になると、効果中であっても再び発動する。ただし、この場合は効果時間がリセットされるだけで、効果は重複しない。
スキル:逆襲
体を固めて構え、敵の攻撃を受け止めながら、豪快に殴る*1。
構えで発生する衝撃波は標準属性、殴りは打撃属性。
スキル発動中はスーパーアーマーが発生し、敵の攻撃に一切怯まなくなる。
またスキル発動中は被ダメージが大きく軽減され、状態異常の蓄積も半減される。
さらにアビリティにより、スキル発動中に致命的なダメージを受けてもHP1で踏みとどまり、瀕死になることはない。
なおスキル発動中であっても掴み攻撃を食らって敵に拘束された場合は、これらの効果は発揮されないので注意。
スキル発動中に受けたダメージも遺物効果や潜在する力の『ダメージを受けた直後、攻撃によりHPの一部を回復』の対象になるが、スキルによる攻撃ではHPを回復できない。HPを回復したい場合はスキル以外の手段で別途攻撃する必要がある。
モーションとしてはその場で踏み付け→溜めて全力殴り。
後半の殴りのダメージレベルが非常に高く、軽い敵は吹き飛ばすことができる。坩堝の騎士やツリーガードなどは吹き飛ばせないが、怯ませることはできる。
更にゲーム内では説明がないが殴りが敵にヒットした場合はスタミナが全快する効果がある。
スタミナが残り僅かな状態から殴りをヒットさせれば、全回復したスタミナで攻撃を継続できる。
踏み付けの最中は、状態異常を発症すると怯む代わりに、スキルを強化できる。また、遺物効果「スキル中に攻撃を受けると攻撃力と最大スタミナ上昇」を発動できる。
後半の殴りの最中は、状態異常を発症しても怯まなくなる一方で、スキルを強化したり、先述の遺物効果を発動したりすることができない。
ある程度攻撃を受けるとスキルが強化される(スキルが強化される条件等に関する詳細については「アビリティ:闘争心」の項を参照)。
スキルが強化されると後半の殴りがアッパーカットに変化し、発生が遅くなる代わりにダメージレベルが更に強化され、坩堝の騎士まで吹き飛ばせるようになる上に、夜の王を含めほとんどの敵を怯ませることができる*2、いわゆる強制怯ませになる。上手く当てればアーツを使わずとも強引にボスの大技をキャンセルさせることも可能。
衝撃波が発生して攻撃範囲自体も大きくなるが、発生は大幅に遅くなるため、動き回る敵に適当に撃つと外しやすい。相手の攻撃の後隙を狙って、確実に殴り返せるタイミングを見極めよう。
注意点として、強化されていない通常のスキルは落下しながらでも発動可能だが、強化状態のスキルは一定の高さから落下しながら使うと中断されてしまう。トーテム・ステラで召喚した墓石の上から落ちながら使用すると不発になる上に、クールタイムや強化状態もリセットされてしまうため要注意。
クールタイムは12秒。
ただし、使用後リチャージが始まるまで約1~2秒の遅れがあるため、実質のクールタイムはもう数秒長い。
アーツ:トーテム・ステラ
墓守の
墓石は敵を蹴散らす攻撃であり、矢弾を防ぐ壁となり、さらにその加護によって味方の攻撃力を増幅させる。
範囲攻撃・攻撃力バフ・足場生成の3つが一体となったアーツ。
墓石が出現している時間は20秒。
直撃でも衝撃波でも同じ量の打撃ダメージを与える。
雑魚敵の一掃に使えるだけでなく、巨大なボスであっても怯ませる能力がある。
また、墓石にいる周囲の味方全員に攻撃力上昇効果(+15%)を付与する。
墓石が消滅しても10秒継続する。
物理以外の属性も上昇するが、魔術・祈祷全般には乗らないので注意。
召喚した墓石は上に登ることができ、上方への攻撃手段がない相手に対しては安全地帯となる。
遠距離攻撃の手段があれば墓石の上から攻撃したり、瀕死状態の味方を墓石で持ち上げて安全に救助する…といった使い方もできる。墓石自体の瀕死ゲージを削る力は、1ゲージであれば一発で削り切れる程度でやや心もとない。
また、墓石は敵の攻撃を防ぐ遮蔽物としても機能する。あまり使えるシーンはないが、厄介な壺トロルの攻撃などもある程度防げる。飛翔体を飛ばす射撃攻撃は防げるが、ブレスなどの持続系の攻撃は貫通する傾向にある。(具体的に何を防げるかは要検証)
なお、墓石にめり込む向きに数秒間体を押し付けていると墓石内部に侵入することができる。
墓石内にどうしても入りたい場合や、墓石で塞がれた通路を通りたい場合などに有効。
パラメータ
- ステータス成長度合い
LV HP FP スタ 筋力 技量 知力 信仰 神秘 - A D A S C D D C
解説と戦い方
得意武器は大斧、大槌、特大武器の3種。
無頼漢の初期装備は特大武器で、戦技「我慢」がセットされている。
我慢を発動すると、3秒間、被ダメージ軽減+怯み無効化の状態となり、スキルのクールタイム中でも強引な攻めを可能にするため、使い勝手が良い。
なお、我慢の効果は戦技ボタンを押した瞬間に発動するが、戦技発動時の硬直が長く、攻めに使える時間が2秒ほどしかない点には注意。
能力値的には筋力S、HPとスタミナAで、他はC以下とわかりやすいステータスをしている。
アーツはやや貧弱だがスキルが非常に強力なので、遺物効果はアーツゲージ増加よりもスキルクールタイムを優先したい。
回避のモーションは他標準的なローリングと動作自体は同じとなっているがほんの僅かだけ無敵時間短い仕様となっている。(検証によると2フレームほどの差、エルデンリング本編の重量ローリング相当)
おすすめ装備
使用武器について
筋力がSなので筋力武器なら大抵扱える。
得意武器の3種は全て同じモーション。モーションが遅く、空振りしやすいというデメリットがある。
得意武器を使う場合は戦技やスキルで補ったり、二刀持ちの通常攻撃やジャンプ攻撃など比較的攻撃モーションが早い攻撃をすると良い。
武器の名前とカテゴリは必ずしも一致していないので、二刀流をしたい場合は注意。
メイン候補の武器を拾ったら武器カテゴリは確認しておこう。
スタミナが高いので盾を持つのも向いている。
必ずしも二刀持ちにこだわらず、状況に応じて装備を選択するといいだろう。
確定入手出来る遺物
| 名前 | 特色 | 大きさ | 効果 | 入手方法 |
| ちぎれた組み紐 | 青 | 中 | 【無頼漢】スキル中に攻撃を受けると攻撃力と最大スタミナ上昇 筋力+3 | 無頼漢のジャーナル(Chapter 2)完了 |
| 黒爪の首飾り | 黄 | 大 | トーテム・ステラの周囲で敵を倒した時、HP回復 敵を倒した時、アーツゲージ増加 強靭度+3 | 無頼漢のジャーナル(Chapter 7)完了 |
| 壮大な滴る景色 | 青 | 大 | 【無頼漢】トーテム・ステラの周囲で、強靭度上昇 生命力+2 筋力+2 | 小壺商人のバザー(夜の王4体撃破後) |
| 壮大な輝く景色 | 黄 | 大 | 【無頼漢】アーツの効果時間延長 特大武器の攻撃力上昇 持久力+3 | コレクターの看板(常夜の王撃破後) |
| 壮大な燃える景色 | 赤 | 大 | 【無頼漢】精神力/知力上昇、生命力/持久力低下 精神力+3 知力+3 | コレクターの看板(「瓦礫の王」撃破後) |
| 壮大な静まる景色 | 緑 | 大 | 【無頼漢】神秘上昇、生命力低下 生命力+3 神秘+3 | コレクターの看板(「瓦礫の王」撃破後) |
| 壮大な静まる景色 | 緑 | 大 | 攻撃を受けると攻撃力上昇 ダメージで吹き飛ばされた時、強靭度とカット率上昇 物理攻撃力+2 | コレクターの看板(葬儀屋で常夜の王撃破後) |
おすすめ遺物効果
- ダメージを受けた直後、攻撃によりHPの一部を回復
通称リゲイン遺物。複数重複は不可。
スキルである程度被弾しながら戦う事が前提の無頼漢とは好相性。
戦技「我慢」「祈りの一撃」や強靭度を上げることで、ある程度の敵までは正面から殴り合うことができるようになる。
ただし、スキルやアーツの攻撃では回復しないので注意。
なお「リゲイン」の語源は、フロム・ソフトウェアの過去作「Bloodborne」にある同名のシステムから。
- ダメージで吹き飛ばされた時、強靭度とカット率上昇
リゲイン遺物と同様に、被弾上等の殴り合いで役立つ遺物効果。複数重複は不可。
元々吹き飛ばし効果のある攻撃を、スキルで強引に耐えた際も効果が発動する。
発動条件が緩いわりに効果時間が20秒と長いため恩恵を得やすい。
- 【無頼漢】スキル中に攻撃を受けると攻撃力と最大スタミナ上昇
発動すると20秒間、与ダメージ1.1倍(+10%)、最大スタミナ1.2倍。複数重複は不可。
攻撃を受けるために使うスキルなので、発動自体が簡単。
追憶で手に入る固有遺物「ちぎれた組み紐」にセットされている。
- 攻撃を受けると攻撃力上昇
発動すると10秒間、与ダメージ1.15倍(+15%)。複数重複は不可。
もちろんスキル中に攻撃を受けても発動する。
- スキルクールタイム軽減
他キャラクターよりも少し長めなスキルクールタイムを短縮できる。複数重複可能。
クールタイムが軽減される時間は+1で約0.3秒と微々たるものだが、最大の合計+9まで積むと約3~4秒短縮され、目に見えて回転率が上がる。
- 出撃時の武器の戦技を「霜踏み」にする
- 出撃時の武器の戦技を「冷気の霧」にする
- 出撃時の武器の戦技を「デターミネーション」にする
- 出撃時の武器の戦技を「祈りの一撃」にする
「霜踏み」は攻撃範囲が広くザコ狩りに便利な技で、ボスにも凍傷による割合ダメージ+カット率低下デバフが有力。
「冷気の霧」は冷気蓄積特化。霧とエンチャントした武器を両方当てれば、すぐに凍傷を狙える。
「デターミネーション」無頼漢は初期武器の一撃がもっとも強力なため、かなり相性が良い。残念ながら二刀流にしても右武器しか強化されない。
「祈りの一撃」は硬直時間が非常に長いが強靭補正がかかり、タメ攻撃並みの強靭削り+命中時に最大HPの30%を回復する。ダメージ軽減は無いので痛い攻撃に合わせると危険だが、軽い攻撃や大きな隙に差し込んで当てていくと聖杯瓶をかなり節約できる。
どれも初期戦技の変更先として有力だが、無頼漢はFPが低いため多用はできない。使用は計画的に。
- 通常攻撃の1段目強化
通常攻撃(R1)の一段目の与ダメージ1.15倍(+15%)。複数重複可能。
ちょっと変わり種の効果。
無頼漢の得意武器(特大武器・大斧・大槌)のモーションは基本的には鈍重で使いにくいが、両手持ちの通常攻撃1段目に限れば発生が早めで攻撃範囲も広く扱いやすい。
この1段目をひたすら振り回すことに特化する遺物効果。上昇量が大きく重複可能なので、複数積んだ無頼漢が繰り出す通常1段目連打はかなりのDPSを発揮する。
主に両手持ちで攻撃後の隙をガードでキャンセルして運用する。
無頼漢は初期武器が特大武器で一発の攻撃力が高く、敵を怯ませやすいので特に相性が良い。
二刀攻撃の初段も強化対象となるため、二刀流でも扱いやすい。二刀流の場合は後隙をガードでキャンセルができないが、二刀攻撃(ガードボタン)→右片手攻撃(通常攻撃ボタン)→二刀攻撃→…と交互に繰り返すことにより確実に1段目を出し続けられる。
右手と左手に武器種が異なる武器を持ち、左右交互に通常攻撃を行うスタイルもある。
- 封牢の囚を倒す度、攻撃力上昇
封牢1箇所を攻略する毎に永続で与ダメージ1.05倍(+5%)が累積する。複数重複は不可。
どんな戦闘スタイルでも安定して効果が得られる。無頼漢が得意な怯むボスも多い。
封牢を開けるタイミングとルート取り、出現した敵に勝てるかどうか、付帯効果やルーンがおろそかになっていないか、仲間の意思などにも気を配ろう。
おすすめ付帯効果
- 攻撃連続時、一度だけカット率上昇
- 被ダメージ時、カット率上昇
- HP最大時、カット率上昇
カット率の上がる付帯効果は敵と殴り合う無頼漢と好相性。
全部つけることが出来れば、敵の攻撃をものともせず殴り続けることができる。
- ジャンプ攻撃強化
- 両手持ちの攻撃力上昇
- 二刀持ちの攻撃力上昇
通常攻撃を多用する無頼漢にはそれらを強化する付帯効果も効果大。
戦闘スタイルに合わせて取捨選択しよう。
- 攻撃命中時、HP回復
- 敵撃破時、HP回復
高いカット率を得た無頼漢は敵と殴り合っても聖杯瓶を飲むほどでないダメージで済む場合も多く、これらのHP回復手段があると攻略の安定度が高まる。
- 敵撃破時、FP回復
- 被ダメージ時、FP回復
有用な戦技がついた武器を振るう時に、殴り合いでFP回復するこれらは便利に使える。
また、貴重なFP回復手段である星光の欠片を他のメンバーに譲ることもできる。
スキル、アーツの使い方
スキルの使い方
スキル発動中は被ダメージが大きく軽減されるため、雑に使ってもあまり問題にならない。
ローリング性能が低い無頼漢は、回避に失敗して被弾するくらいならスキルで耐えた方が傷が浅く済む。
スキル発動中はスーパーアーマーで怯まず、戦技「我慢」を超える被ダメージ軽減、アビリティによる生存保証、さらにはスタミナまで回復するため非常に強力。敵の攻撃に合わせるのは勿論だが、怯ませ性能とスタミナ回復を活かして攻めの連携に組み込むのも強い。
スキル強化時は体が少し白く光り、動作は遅くなるが強力なアッパーに変化する。
一度使用すると強化状態が戻るので、しっかり当てられるようにタイミングを見極めよう。
敵を怯ませる力が非常に高く、一部のボスの大技をキャンセルするのにも使える。
アーツの使い方
墓石には、以下のような多様な使い道がある。
- 敵を怯ませて行動を中断させる
- 攻撃力バフ活かして速攻をかける
- 瀕死の味方を墓石に乗せて救助する
- 墓石の上から一方的にアローレイン等の遠距離戦技を撃つ
- 敵の攻撃を防ぐ遮蔽として利用する
- 遠回りになる段差をショートカットするための足場として利用する
- 複数ボスの中心で発動し敵を分断する
見た目より攻撃範囲は広いので、敵に当てることが目的ならば、密着しなくてもある程度近づいていれば当たる。
アーツ使用時に一歩前に出て、そこの真下から墓石が出現するため、味方を救助したい場合などはロックオンして上手く位置を調整しよう。
出現する墓石は大きく、敵味方双方にとって障害物となる。味方の邪魔にならない、利敵にならない使い方を心がけよう。
立ち回り
▼得意武器(特大武器・大斧・大槌)を使う場合
専用モーションが鈍重であるため、これらの武器を使うならば地上での攻撃は苦手。
基本的には両手持ちジャンプ強攻撃やジャンプ二刀攻撃などで、敵の体勢崩しを狙っていく。
さらに敵の攻撃に合わせてスキルを使用し、スタミナを回復したら、同じようにジャンプ攻撃をしていく立ち回りが強力。
体勢値を削ることが重要なので、ガードカウンターやタメ攻撃も絡めると立ち回りに幅が出る。
二刀流の場合は地上での二刀攻撃(L1)がモーションとしても中々に優秀で、ジャンプ攻撃だけでなく地上でも戦いやすくなる。
両手持ちの場合はジャンプ攻撃の他に、通常攻撃の1段目が比較的振りが早く範囲が広めで扱いやすい。
通常攻撃を連打するよりも、1段目の硬直をガードでキャンセルして再び1段目を振る……という動きを繰り返すと立ち回りやすい。
両手持ちのダッシュ強攻撃は戦技「司教の突進」のように地面を削るように武器を下からすくい上げるモーション。モーションは長いが発生は早めで、特に雑魚敵相手に使いやすい。
二刀持ち時はダメージに優れ、両手持ち時は武器ガードができるので防御面で優れている。どちらのスタイルも強力なので好みで決めよう。
なお、例外としてギーザの車輪のみ専用モーションにならず、特大武器の汎用モーションで振り回せる。片手持ち強攻撃や専用戦技は救助性能が高い。
武器自体も強力なので、入手できたら両手持ちで使ってみるのも面白い。
▼得意武器以外を使う場合
特大剣・拳・斧・槌といった筋力向けの武器たちは汎用モーションで使用できる。
とくに拳や槌は強力なタメ攻撃を持ち、火力と体勢崩しどちらも優秀。
通常攻撃の振りも早い武器たちなので、盾とも相性がいい。
大型武器に拘らず使ってみると立ち回りの幅が広がるだろう。
▼総合
近接職であり、高HP高耐久かつ、スキルによる被ダメージ軽減などで多少の被弾はものともしない性能ではあるが、基本的には敵の攻撃はガードや回避で被弾を減らし確実に攻撃を当てていきたいところ。大型武器はスタミナ消費も激しく、反撃を貰いがち。ローリングの無敵時間が他のキャラより短く、体も大きいため、きちんとタイミングを見計らって丁寧にローリングすることが重要。
高い耐久力を過信して立ち回りがおろそかになると豪快な攻撃力を活かせなくなる。スタミナ管理と強靭やスキルで受ける攻撃の見極めを丁寧にするだけで、生存率は大きく上がるだろう。
深き夜考察(Ver. 1.03以降の追記求む)
深度4以降では敵の攻撃力が大幅に上昇し、他キャラ同様、付帯効果がなければ致命傷を受ける場面も多い。そのため回避が苦手でありながら、丁寧な回避を強いられる状況が続く。ところが、回避やガードで凌ぐほどスキル強化が発動しにくくなり、逆にスキルで攻撃を受ければダメージを抑えきれず、聖杯瓶の消耗が激しくなる。
しかし無頼漢はカット率上昇系の付帯効果を幅広く利用でき、付帯効果が揃えばかなりの耐久力を有する。ただし、長期戦では確実に聖杯瓶を消費するため、基本的にはガードや回避に専念することが必要。
Ver. 1.03より、付帯効果、遺物効果の近接攻撃系全般が強化され、よりアタッカータンクとして活躍できるようになった。DLCで登場する固有遺物も無頼漢向けの物が多く追い風である。
得意武器の専用モーションや特大武器の二刀バッタは鈍重で、自分にヘイトが向いていたり、敵が怯まず素早い場合には隙が大きく反撃を食らいやすい。
とはいえ深き夜でも敵を怯ませる能力はトップクラスであり、怯む敵には他キャラより圧倒的に強く出られる。
深層遺物効果「スキル命中時、敵の攻撃力低下」を付ければ、スキルを当てることで敵の攻撃力を下げることができ、さらに後述するカット率上昇系の付帯効果も発動させやすく、チームと自身の生存力に寄与する。
遺物や付帯効果のデメリットにおいて、気をつけるべきものが多いので注意。
「HP持続減少」はスキルで攻撃をHP1で耐えても即座にHPを削られて瀕死状態になってしまう。
「回避直後、カット率低下」は、ローリングの無敵時間が短く体の大きい無頼漢には、他のキャラより重いデメリットとなっている。
攻撃面の遺物効果
- 「通常攻撃の1段目強化」
深き夜では6つまで搭載でき、3つで1.52倍、最大で2.33倍となる。これ自体にデメリットが付かず負担になりにくい。
この遺物の特化構成では、通常攻撃を出すために、攻撃に毎回ガードを挟んだり、ダッシュ、疾走を寸止めする必要があり、戦闘スタイルは大きく変わる。
- 「物理攻撃力上昇 +0~4」
- 「夜の侵入者を倒す度、攻撃力上昇」
- 「【無頼漢】スキル中に攻撃を受けると攻撃力と最大スタミナ上昇」「攻撃を受けると攻撃力上昇」この2つを揃えるだけで、スキルで攻撃を受けると攻撃力1.265倍となる。
- 「近接攻撃力上昇」「戦技攻撃力上昇」 「FP持続回復」 固有遺物「安寧者の遺志」。汎用的な攻撃力強化で何かとつけやすい。無頼漢はFPが少ないため、FP消費の少ない近接系戦技を狙いたいが、得意武器にはサポート系の戦技が付きやすく、案外運用しづらい。アローレインやレア武器の遠距離戦技は強力だが、やはり燃費は悪い。
- 「カット率低下時、稀に敵から受ける攻撃を無効化」固有遺物「安寧の遺志」。
無効化する確率は「稀に」という割に高い。
- 「攻撃連続時、攻撃力上昇」
固有遺物「ガラスの首飾り」。攻撃力は3段階まで上昇し、最大で1.22倍。無頼漢のスキルは、敵に張り付きながら攻撃回数を稼げ、スタミナも回復できるため相性が良い。
- 「状態異常ゲージがある時、徐々に攻撃力上昇」 「被ダメージ時、腐敗の状態異常を付加」 「周囲で腐敗状態の発生時、HP持続回復」
固有遺物「瓦礫の夜」。
「状態異常ゲージがある時、徐々に攻撃力上昇」の効果は10回まで累積し、最大で1.45倍。付帯効果や深層遺物のデメリット効果「被ダメージ時、○○を蓄積」、「HP最大未満時、○○が蓄積」をメリットに転じられる。発症後もゲージが残る冷気や毒・腐敗(スリップダメージはHP持続回復でかなりカバーできる)が相性が良い。ただ、それでも状態異常ゲージの維持はなかなか難しい。
なお、毒・腐敗を発症していると、スキルで敵の攻撃を受けてHP1で踏みとどまっても直後にスリップダメージで瀕死になってしまう点に注意。
「被ダメージ時、腐敗の状態異常を付加」による腐敗の蓄積量はそれほど高くはないが、これで敵を攻撃して敵を腐敗状態にできれば、「周囲で腐敗状態の発生時、HP持続回復」の効果が発動する。
- 「精神力/知力上昇、生命力/持久力低下」
ネタ寄りではあるが、強力な戦技を連発したり、魔術で遠距離攻撃を行ったりできる。知力補正を持つ武器が多い直剣、大剣、特大剣が相性が良い。固有遺物「安寧者の遺志」及び「安寧の遺志」で戦技に特化しやすくなった。
- ''「神秘上昇、生命力低下 」
- 「デターミネーション」
「通常攻撃の1段目強化」と相性が良い。
- 「霜踏み」無頼漢の苦手な雑魚処理を高速化。深き夜では雑魚が硬いので有用。
- 「冷気の霧」
- 「潜在する力から、<武器種>を見つけやすくなる」 無頼漢は初期状態で見つけやすい武器種が3種あり、3種が均等に出現するため二刀流がしにくい。見つけやすい武器種を1つにして二刀流しやすくしたい場合に有用となる。
「タメ攻撃命中時、カット率上昇」や「攻撃連続時、○○」系の効果を発動させやすくするために、得意武器以外の武器種を見つけやすくするのも効果的。
| 武器種 | 備考 |
| 拳 | 鉄球拳、棘球拳が魅力的。両手持ちで素早くタメ攻撃することで「攻撃連続時、一度だけカット率上昇」と「タメ攻撃命中時、カット率上昇」の付帯効果を簡単に発動できる。また敵の体勢も崩しやすい。ただし、リーチが短くグラディウスなど一部の夜の王に当てづらく、怯ませ能力は並程度。 |
| 斧 | 大剣に迫る威力で、より素早く振れるのが魅力。特にハンドアクス型、歪んだ斧型、鉈型が素早い。アンコモンに状態異常がない。 |
| 槌 | アンコモン枠の出血武器とレア枠のリーチの長い2種が魅力的。ジャンプ二刀攻撃が強い。通常攻撃はクラブ型以外は遅い。 |
| 特大剣 | 特大武器と同程度の性能を汎用モーションで出せる点が魅力。ローリング攻撃が刺突であり、リーチ、発生に優れる。タメ攻撃は早いとは言えないが、得意武器の専用モーションに比べれば現実的な早さ。 |
| 大槌 | レア枠が3つと少ないため、炎・聖属性を狙って引きやすい。ジャンプ二刀攻撃で「攻撃連続時、攻撃力上昇」を一発で発動できる。 |
| 大斧 | 物理・聖属性を引きやすい。二刀攻撃が素早く強力。 |
| 特大武器 | 出血の効果を持ち救助もこなせるギーザの車輪と、朱い腐敗を蓄積する効果を持つ2つの武器が魅力。攻撃属性は魔力・炎・雷・聖の4つ全て(レア枠には炎を除く3つ)あり種類が多く、狙ったものを引きづらい。 |
耐久面の遺物効果
- 「ダメージを受けた直後、攻撃によりHPの一部を回復」(いわゆるリゲイン遺物)は、スキルで攻撃を受ける必要がある以上、必須と考えたほうがよい。
- 「最大HP上昇」は物理・属性攻撃両方の耐久力が上がる。しかし、回復量が最大HPに比例しないリゲイン遺物と相性が悪い。
- 「物理カット率上昇」はファーム中効果的な反面、一部の夜の王(グノスター、リブラ、カリゴなど)は属性攻撃が主体のため、最終盤面では価値が低くなることもある。
- 「(全)属性カット率上昇」は夜の王戦では役に立つ反面、ファーム中は「物理カット率上昇」に比べると恩恵が薄い。
「(特定)属性カット率上昇」を夜の王ごとに用意しておくのが望ましい。
- 「ダメージで吹き飛ばされた時、強靭度とカット率上昇」は無頼漢とは、特に相性が良い。これは実際に吹き飛んだかどうかに関係なく、吹き飛ばしの効果を持つ攻撃を受けた時に発生するため、ボスの強力な攻撃をスキルで受けるだけでこの効果を発動させることができる。
- 「スキル命中時、敵の攻撃力低下」は効果時間が13秒と短いながらも、チーム全体の生存力を高められるという点で貴重。守護者の「スキル使用時、周囲の味方のカット率上昇」と比べると効果量も効果時間も劣るが、こちらは味方の位置に依存しないため、立ち回りに影響を与えることなく使えるというメリットがある。
また、この深層遺物効果にはスキルを敵に当てた時に「攻撃連続時、○○」系の効果を発動させやすくする作用があり、強化状態であれば「攻撃連続時、一度だけカット率上昇」を一発で発動させることができる。DLCで新たに登場した「攻撃連続時、攻撃力上昇」の効果もスキルで一発で発動できる。
カット率上昇系の付帯効果
- 「攻撃連続時、一度だけカット率昇」スキルを使って敵に張り付いていればどんな武器でも発動できる可能性が高い。深層遺物効果を付与したスキルなら、特大武器でも加えて2発で発動できる。直剣、斧、クラブ型の槌、大型武器の二刀流、拳、爪、などが相性がよい。効果量も高い。同じ数値でなければ重複するが、複数持つと発動までの攻撃回数が増える。
- 「被ダメージ時、カット率上昇」はスキルで連続攻撃を受けた時の被ダメージを大きく抑えることができ、スキルで被弾前提の立ち回りをする無頼漢とは相性が良い。同じ数値のものは重複しない。
- 「HP最大時、カット率上昇」は無頼漢でも1つは欲しい。他のカット率上昇系の付帯効果も利用できるため、複数積むなら味方に渡したほうがチーム全体の安定性が増すだろう。同じ数値のものでも重複する。
- 「タメ攻撃命中時、カット率上昇」は使用する武器によって有効性が大きく左右される。
得意武器のタメ攻撃は硬直が長いためおおよそ使い物にならない一方で、拳や爪等のタメ攻撃は素早く、カット率上昇の効果を安定して発動させ続けられるため、耐久力が大きく向上する。同じ数値のものは重複しない。
※App Ver. 1.03.2で無頼漢の得意武器の専用モーションが上方修正され、得意武器でも十分実用可能なレベルになった。
コメント
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*1 ゲーム内では「豪快に殴る」と説明されているが、強化されていない状態でのモーションは頭突きをしているように見える。ただし、実際に頭突きを意図して制作されたモーションなのかどうかは不明。
*2 鈴玉狩り、ルーンベアなどごく一部の例外を除く。
*3 ほかには獅子切りなど。夜巫女の霧と被ダメージ発狂の遺物効果などを組み合わせて検証可能。
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