共通
- 武器切り替え
武器を持ち替えると同時に横薙ぎを繰り出す。
ローリングでうまく潜り込めば一発程度は攻撃できるが、剣→斧槍は大きなディレイがかかるのでタイミングに注意。
- 咆哮
遠距離にいると使用。短時間のスリップダメージ付きの赤黒い咆哮を飛ばしてくる。
剣モード
リーチは控えめだが素早い連撃を得意とする。
- 突き
水平に剣を構えて突く。隙が少なく前方へのリーチも長い。
横の判定は弱いので左右にローリングで対処可能だが、腕を引いた後の突き出す速度と攻撃判定の発生が非常に速い。
予備動作の腕を引く行動も小さいため、単発で出されるものが見た目以上に危険であるが、派生攻撃の最終としても使ってくることもある。
派生時は一つ前の行動から繋がって引く腕も見やすく対処しやすい上に、早めに対応できれば反撃のチャンスにもなる。
どちらもある程度の距離がないと使ってこないので、距離が開いてしまった時などは常にこれの単発突きを警戒すること。
- 横薙ぎ
前方を斬り払う。この後様々な攻撃に派生する。
- ギロチン
至近距離にいるときや、こちらの攻撃に対するカウンターとして使用。剣を横に構えて押しつぶしてくる。
至近距離をキープしているとここから後退斬りに繋いでくるため、かわしても攻撃チャンスにはならない。
ギロチンを後ろ、続く攻撃も後ろへ回避し距離が開くと3発目の突きも混ぜてくる。
- 後退斬り
密着するような距離にいると使用。後退しながら横薙ぎ→突きのコンボ。
- 回り込み斬り
回り込むように動きながら斬りつけてくる。
タイミングを合わせてローリングで避けられるが、判定がやや長いので方向に注意。
- 踏み込み斬り
左側で縦に剣を構えた後、大きく前方を斬り上げる。
密着するように回避できれば反撃チャンス。5連コンボと予備動作が似ているが、こちらはより姿勢を低くしながら踏み込んでくる。
- 5連コンボ
踏み込み斬りと似た予備動作から前方へ突進、往復斬り2セット→単発叩きつけでフィニッシュ。
すべて密着していると当たらず、上手く後方へ初段をやり過ごして回り込めれば大チャンス。
大きな攻撃を1~2発叩き込んでやろう。
ただし、足元の妙な判定で押し出されてブンブンしている横に引っかかることも多い。
敵と交差するように前方へ2度ほどローリングすると反撃しにくくなるが、回避面では安定する。
- 死蝋斬り
剣を頭上に掲げ、炎を纏わせ直線状に飛ばしてくる。当たると短時間スリップダメージも発生。
基本的にある程度距離が開いていると使用。また、開幕はこの攻撃を使ってくる事が多い。
炎はプレイヤーが移動している方向を先読みして飛んでくるため、剣を掲げる予備動作を見たら左右どちらかに歩いて引き付け、剣を振り下ろした瞬間に逆方向に移動する事で容易に回避できる。
予備動作が大きいため、余程大きな攻撃を空振りしていなければ余裕を持って対処できる。
稀に至近距離で繰り出して来ることもあり、この場合は回避が難しいため、剣モードでは常にこの攻撃を警戒して立ち回りたい。
バックステップ後に繋いでくるケースも多い。
なお、タイミングはシビアになるが意外にも前方ローリングで衝撃波部分を抜けることも出来る。
発動溜めの時に距離を詰めれたならば、衝撃波を真っ直ぐ抜けて反撃のチャンスにもなる。
斧槍モード
ほとんどの攻撃に大きなディレイがかかるため、動き出しを見てからローリングするといい。
どの攻撃も終了後には大きな硬直を晒すため反撃のチャンスとなる。
- 薙ぎ払い
斧をふりかぶり、ディレイのかかった重い一撃で大きく前方を薙ぎ払う。
範囲が広いうえ、往復で使用やジャンプ突きに派生することもあるため反撃は慎重に。
- ジャンプ突き
低空に飛びあがり、ディレイを効かせた突きを繰り出す。
飛んで即ローリングするともれなく狩られるので注意。
- 2回転斬り
薙ぎ払いより大きな溜め動作が特徴。わずかに前進しながら全方位を2回攻撃。
ガード強度の低い盾でガードしてしまうと一撃目で盾を割られ、二撃目に直撃してしまうため注意。
近くで出された場合、股下に潜り込めれば攻撃チャンス。
- 突進
斧を地面に突き立てて突進。終点でプレイヤーが近ければジャンプ突きに、遠ければ振り上げからの薙ぎ払いに繋いでくる。
ジャンプ突きは斧槍先端部分が下に向いたの確認後にローリングすれば比較的簡単に回避でき、その際に大きめの隙を晒すため、反撃のチャンスにもなる。
- 空中2連叩きつけ
低空へ舞い上がり、目の前を叩きつけながら滑空→再度叩きつけの2連撃。
初撃を食らったからといってローリングを連打してしまうと2連撃目がそのまま刺さる所謂ロリ狩り仕様まで備えている。
もちろん2発目も避けれれば反撃チャンス。
- 空中突進
低空へ舞い上がり、そのまま高速で突進を繰り出してくる。
速度が速い分判定が短いので、うまくローリングでかわせば反撃チャンス。
- 死蝋回転斬り
炎を纏った斧槍を2回ブン回し→叩きつけでフィニッシュ。剣同様、当たると短時間スリップダメージ。
範囲外へローリングで逃れ、続く叩きつけもタイミングを合わせてローリングで対処。
密着状態で出されると目も当てられないので、特に斧形態はヒットアンドアウェイを徹底したい。
予備動作として真上に軽く跳躍するので、それを合図に回避しよう。
至近距離で出されても後ろへダッシュすれば回避が間に合い、
密着でなければローリング連打でも避けれるものの、近い距離だと予備動作の飛び上がるモーションが空中2連叩きつけによく似ており、見分けが付きにくい。
対処法としては空中2連叩きつけがと同じタイミングならどうにかなりやすい。
共通
- 咆哮
遠距離にいると使用。短時間のスリップダメージ付きの赤黒い咆哮を飛ばしてくる。
両刃剣モード
攻撃範囲が広く、複数の攻撃パターンを組み合わせ流れるような連撃を行ってくる。
- 両刃剣モード移行
両刃剣を取り出し少し後退しながら前方を薙ぎ払う。
- 切り下ろし
右上から左下に両刃剣を切り下ろす。
プレイヤーが足元にいると続けて突き刺しを放つ事がある。
追撃の突きは密着していれば当たらないため、誘発できればタメ攻撃などを叩き込むチャンスになる。
- 後退切り
右から左に切り払い、同時に回転しながら後退する。
- ダッシュ薙ぎ払い
両刃剣を右に構えて駆け抜けながら薙ぎ払う。
攻撃後ジャンプ薙ぎ払いや突き刺しを繰り出してくる事が多い。
- 切り上げ→薙ぎ払い
両刃剣を右に構え、前進しながら切り上げる。
切り上げ後プレイヤーが正面付近にいると続けて薙ぎ払いを繰り出す。
- ジャンプ薙ぎ払いor突き刺し
飛び上がって両刃剣で薙ぎ払いか突き刺しを繰り出す。
振り向き様に使ってくる事もある。
- 切り上げ→連続縦切り→薙ぎ払いorジャンプ突き刺し
武器を右に構え、単発切り上げの後両刃剣を回転させながら2回切り上げを放ち、〆に前方薙ぎ払いかジャンプからの足元突き刺し。
両刃剣を振り回している時間が長い上ほとんど前進しないため、初段の切り上げを前ローリングで回避して背後に回り込めれば大技を叩き込むチャンスになる。
- 大回転攻撃
赤黒い炎を纏って両刃剣を激しく回転させながら構える予備動作の後、斬撃を放つ。
斬撃と同時に広範囲に短時間のスリップダメージ付きの赤い旋風が発生する。
プレイヤーとの距離によって攻撃の性質が変化し、近距離の場合は前進しながらの回転斬りを、中距離以遠の場合は飛び込みながらの薙ぎ払いを繰り出す。
近距離の場合、回転している両刃剣に注視し、回転が終わり眷族が踏み込んでくるタイミングで眷族にぶつかるように前ローリングすれば回避しつつ攻撃後の隙を突ける。
すれ違うように回避してしまうと旋風部分に引っ掛かってしまう事があるため、眷族の股に突っ込むような感覚でローリングしよう。
中距離以遠の場合、眷族が大きく飛び上がったのを見たら前進し、飛び込みに合わせて前ローリングすれば攻撃範囲から抜けられる。予備動作の段階で眷族との距離がある程度近いなら前にダッシュするだけでも回避可能。
回避のタイミングがシビアなので、無理そうだと思ったら迷わずガードしよう。ガードでもスリップダメージは受けてしまうが、直撃するよりは遥かにマシ。
斧モード
リーチは短いが、独特なディレイと重い一撃が特徴。足元に潜り込むように回避すれば大半の攻撃に対処できる。
- 斧モード移行
赤いエフェクト付きの咆哮を発しながら斧を振り上げ、叩きつける。
叩きつけ後僅かな間を置いて地面が赤い発光と共に隆起する。隆起の範囲は中量ローリング2回分ほど。一連の動作全てに短時間のスリップダメージあり。
- 叩きつけ
斧を前方に叩きつける。
隙が大きい攻撃だが、二連続で叩きつけてきたりバックステップからダッシュ叩きつけ等に繋げてくる場合も。
- 溜め叩きつけ
顔の右に斧を構え、ディレイをかけながら叩きつける。
隙が大きいため回避すれば攻撃チャンスになるが、斧の判定時間が長く叩きつけ後に静止している斧に触れても被弾判定になってしまう。
また柄部分にもしっかり判定があるため、前ローリングで潜り込んでも柄に被弾してしまう事がある。ローリング後に斧に重ならないよう意識しながら回避しよう。
- 切り上げ→叩きつけ
プレイヤーに背を向けるように身体を捻りやや前進しながら切り上げ、その勢いのまま斧を叩きつける。バックステップからのダッシュ叩きつけに繋げてくる事が多い。
- 踏みつけ→切り払いor叩きつけ
左足で地面を踏みつけて衝撃波を発生させ、続けて斧で切り払うか叩きつける。
いずれの場合も前ローリングで回避すれば隙だらけの足元を攻撃できる。
- ダッシュ切り上げor叩きつけ
素早く駆け寄りながら斧で切り上げるか叩きつけてくる。
サイドステップを含む様々な攻撃から派生し、コンボの〆として使ってくる事が多い。
隙が大きく、他の攻撃に派生する事はないため明確な攻撃チャンスになる。
- 咆哮→切り上げor叩きつけ
足を止めて咆哮を放ち、赤いオーラを纏いながら切り上げか叩きつけを放つ。
プレイヤーが至近距離にいる場合は大きく振りかぶってからの叩きつけを、咆哮が当たらないくらいの距離にいる場合は切り上げからの叩きつけを放ってくる。
叩きつけ後僅かな間を置いて地面が赤く発光しながら隆起する。隆起の範囲は中量ローリング2回分ほど。一連の動作全てに短時間のスリップダメージあり。
地面の隆起に身を隠すようにしてダッシュ切り上げや叩きつけに繋いでくる場合もあるため、この攻撃を回避しても油断しないようにしよう。
咆哮は予備動作が殆どない上、多段ヒットし攻撃判定が長いため眷族の前方近距離にいると被弾しやすい。咆哮の範囲は前方にやや広いため眷族が不自然に足を止めたら背後に素早く回り込んでダメージを最小限に抑えたい。
叩きつけと地面隆起のスリップダメージが非常に大きく盾受けしても大ダメージを受けてしまうため、ガードは非推奨。