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古代の死儀礼に由来するタリスマン
青羽のそれは、HPが減少したとき
防御力を高める
死に近付くは高揚である
それでこそ、懸命に生に縋り付き
捧げるべき死が産まれる
重量 1.1
効果 HPが減少したとき、防御力を高める(HP残量20%以下で被ダメージ0.5倍)
瀕死(HP20%以下)の時に被ダメージを大幅に減少させるタリスマン。
赤羽の七支刃の防御強化版。効果中はエフェクトが発生する。
双鳥のカイトシールドにも類似の効果があり、このタリスマンの効果とも重複する。
効果中は被ダメージが半減されるため非常に強力だが、残りHP2割以下という発動条件の厳しさがネック。
いくら上昇量が高くても発動時点ですでに青息吐息のため、その状態でHPを回復せずに戦い続けるのは流石に危険。
どちらかというと低HP時に自動発動する点を活かした保険用として使った方がいいかもしれない。
ただし、HP21%以上の状態から一撃で残りHPを上回るダメージを受けた場合は、ダメージ軽減が発揮されずに死亡してしまうので注意が必要。
ダメージカット率100%ではない盾を使用する場合や、多段ヒットの攻撃でじわじわHPを削られるような状況、或いは闘技場のように回復無しのシチュエーションなら比較的活躍出来るだろう。
プレイヤーよりHPの多い写し身の雫の遺灰を呼び出す時に装備しておいて、霊体の生存力を高めるのには向いている。
また、HPの調整が難しい場合は、王骸シリーズを装備すると残りHPが19%になるまで自動でHPを回復し続けてくれるため相性がよい。
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