針の貫き
消費FP | 19(-/-) |
---|---|
戦灰 | ✕ |
武器 | レダの剣 |
タメ | ✕ |
連続 | ✕ |
ガード | ◯ |
パリィ | ✕ |
目次 |
針の貫きについて
針の騎士、レダの戦技
十本の黄金の針を生じ、対象を一時に刺し貫く
また、刺し貫いた対象のあらゆる状態異常と
特殊な効果を消し去る
解説
剣を掲げ、切っ先を下げると同時にロックオンした敵の周囲に10本の黄金の針を円状に浮かべ、それらを敵へと撃ち放つ。
戦技の射程は中量ローリング5回分以上。
強めの誘導が発生し、多少走った程度では避けられない。
当てやすい上にフルヒット時の威力もそれなりに高く、状態異常・バフ・デバフを消し去る効果を抜きにしても使う価値は十分にある。
使いやすく、最終盤で手に入る武器に相応しい性能と言えるだろう。
ロックオンしない場合は中量ローリング4回分ほどの距離で黄金の針が発生し、中心に放つ。
黄金の針1つあたりの判定が細く、発生場所も不安定なためノーロック運用には適さない。
剣を掲げた時点でロックオンしておかないとロックオン扱いにならず、あらぬ方向に飛んでしまうので注意。
また、広さに関係なく円形を作るため、狭い場所だと壁に吸われて消失しやすい。
発生保証があり、戦技発動時の紋章さえ出れば、直後に敵の攻撃を食らって中断させられても黄金の針は出現し攻撃してくれる。
黄金の針は物理と聖の複合属性のようで物理、聖属性のバフの両方が乗るがその分上昇量は小さい。
放たれる黄金の針10本全てに判定があり、ヒット上限はない。
バグとみられるが黄金の針にはアレキサンダーの破片の効果がない。
ダメージレベルは低く、騎士系エネミーや忌み子などは怯まない。
剣を振り下ろす動作にも攻撃判定がある。
ただし、そのモーション値は片手持ちの通常攻撃より低いため、あまり火力は期待できない。
説明文通り、黄金の針には刺し貫いた対象のあらゆる状態異常と特殊な効果を消し去る効果が付与されている。同様の効果をもつものには回帰性原理が挙げられる。
対人戦では霊薬などでバフを使用するようなプレイヤーに対して極めて有効。
回帰性原理と異なり、この戦技は敵にのみ有効であり、味方のバフを消し去ったりしないという強みがある。そのため味方に迷惑をかける心配をせずに使用できる。もちろん、敵に戦技を命中させる必要がある点には注意。
回帰性原理と同様に、敵のバフを消し去る用途として有用である一方で、同時に状態異常やデバフなど、こちらに有利な効果も消し去ってしまう点に注意。
味方にデバフ持ちや状態異常ビルドがいる際に使用すると邪魔をしてしまうため、協力プレイの際は慎重な扱いを要する。
トリッキーな運用として、本来は時間経過でしか解除が出来ない黒き剣等の最大HP減少も能動的に解除することも可能。
出血・冷気・黒炎などのHP割合ダメージは減少した後の最大HPを元に計算してしまうため、最大HPが減少している間は割合ダメージが1割減ってしまう。
そのような状況では、この戦技の効果でダメージを元に戻すことができる。
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