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古代の死儀礼に由来するタリスマン
赤羽のそれは、HPが減少したとき
攻撃力を高める
死に近付くは高揚である
それでこそ、懸命に生に縋り付き
後の死はより輝かしい
重量 1.4
効果 HPが減少したとき、攻撃力を高める(HP残量20%以下で与ダメ1.2倍)
瀕死時のみ与ダメージが大幅に上昇するタリスマン。青羽の七支刃の攻撃強化版。物理だけでなく魔術や祈祷などのダメージも上がる。効果中はエフェクトが発生する。
双鳥のカイトシールドにも類似の効果があり、このタリスマンの効果とも重複する。
ダメージの上昇量はタリスマンの中でもトップクラスだが、HP20%以下でないと発動しない関係上、常にワンパンで即死させられるリスクが伴う。敵からの攻撃を問題なく捌ける上級者向けのタリスマンといえるだろう。霊薬の聖杯瓶に、一度だけ被ダメージを大幅に軽減する「真珠色の泡雫」を配合しておくと生存率が上がるため、万一の備えとして使っておくといいかもしれない。
ちなみに、HP最大時のみダメージが上がる捧闘の剣のタリスマンとは正反対の効果を持つが、リスクが高い分こちらの方が上昇量は上。
瀕死の時に回復せずにゴリ押す時の最後のアガキ…というような使い方ではなく、常にHP20%以下に保ち常時発動する使い方が一般的。
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