背律者ヘンリクス
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背律者ヘンリクス について [編集]
祝福「戦学びのボロ家」から道沿いに北へ進んでいくと見えてくる、リムグレイブ闘技場前で侵入してくる敵対NPC（建物内ではなく前で戦闘）。
火山館に仕える「背律者」の一人で、プレイヤーが火山館の一員になると侵入してこなくなる。また「火山館からの手紙」イベントを進めると、ヘンリクスが侵入してくる場所の近くに「古騎士、イシュトバーン」の世界へ侵入するための赤の召喚サインが出現する。
ちなみに、身に着けている瞳のサーコートは百智卿、ギデオン＝オーフニールの関係者であることを示すものだが、具体的な関係性は不明。なお、彼の防具は冒涜の君主、ライカード戦のボスエリア内で手に入る。
装備 [編集]
| 属性 | ダメージ検証での 推定カット率 | 装備品からの 推定カット率*1 |
| 標準 | 約25.5％ | 25.512％ |
|---|---|---|
| 打撃 | 約18.7％ | 18.742％ |
| 斬撃 | 約26.5％ | 26.455％ |
| 刺突 | 約24.4％ | 24.418％ |
| 魔力 | 約17.6％ | 17.551％ |
| 炎 | 約22.4％ | 22.421％ |
| 雷 | 約15％ | 14.964％ |
| 聖 | 約18.2％ | 18.147％ |
戦闘 [編集]
1周目時、HP795。所持ルーン282。
撃破すると、大槌のタリスマン、鉤呼びの指薬をドロップ。
グレートヘルムを被り、瞳のサーコートを着て、グレートメイス一本だけを担いだグレートな装備構成。
距離が離れていると積極的にジャンプ攻撃を仕掛けてくる他、戦技溶岩噴火を使う。
中量金属装備のため物理攻撃全般に若干強いが、打撃には相対的に弱い。非物理では炎にやや強い一方、雷には相対的に弱い。
彼がドロップする大槌のタリスマンの効果によるものか、リムグレイブ攻略の段階にしてはガードに対するスタミナ攻撃力が非常に強い。初期装備の盾では1発受けられるか否か、両手持ち攻撃にいたっては確定でスタミナMAXでもガードを崩されてしまう。
ガードを崩されると直後に致命の一撃で大ダメージを受けかねないので、ローリングや距離を取って回避するほうが良いだろう。
要注意なのが溶岩噴火で、一見隙だらけの大ぶり攻撃に見えるが攻撃発生寸前まで方向転換が効く上に、その後かち上げ>溶岩発生と続く事、強靭が付いており初期装備武器では怯ませて中断するのも難しい。
武器が炎を纏うのが見えたら大人しく下がって様子見したほうが良いだろう。
入手アイテム [編集]
倒すと鉤呼びの指薬と大槌のタリスマンを入手でき、敵対侵入プレイが解禁される。
侵入しなくなる条件 [編集]
火山館のメンバーに加入すると侵入が起こらなくなる。
一点もののタリスマンを落とすため必要なら早い段階で戦って回収しておこう。
コメント [編集]
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