結晶人
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| 場所 | レアルカリア結晶坑道 / 学院の結晶洞窟 / アルター坑道 / サリアの隠し洞窟 | ||
|---|---|---|---|
| 属性 | |||
| 標準 | _ / ◯ | 魔 | _ / △ |
| 打撃 | ◯ / ◯ | 炎 | _ / △ |
| 斬撃 | _ / △ | 雷 | _ / △ |
| 刺突 | _ / △ | 聖 | _ / △ |
| 状態異常 | |||
| 出血 | ✕ | 凍傷 | ◯ |
| 毒 | ◯ | 睡眠 | ✕ |
| 腐敗 | ◯*1 | 死 | ✕ |
| パリィ・致命・崩し | |||
| パリィ | ◯ | 背後 | ◯ |
| 体勢 | ◯ | その他 | ー |
| 目次 |
ボス情報 [編集]
無機物でありながら、生命でもある
結晶人のあり様は、源流の理想に近しく
彼らは、魔術師たちの賓客であった
結晶人：輪刃
| ドロップ品 | HP |
| 鍛石掘りの鈴玉【1】 3000ルーン | 797 体勢値 700 (リジェネ無） |
| 協力 | 遺灰 | 騎乗 |
| ◯ | ◯ | ✕ |
結晶人：槍、結晶人：輪刃
| ドロップ品 | HP |
| 喪色掘りの鈴玉【2】 1800ルーン | 各946 体勢値 700 (リジェネ無） |
| 協力 | 遺灰 | 騎乗 |
| ◯ | ◯ | ✕ |
※弱点属性の表で、斜線の左側は初期状態、右側は体勢を崩してヒビ割れた後の属性耐性
結晶人について [編集]
硬質な結晶ボディが特徴の無機生命体。左肩にえんじ色の布を羽織っている。
得物は杖、輪刃、槍の三種類。いずれも生身の人間とは異なるトリッキーな動きで襲ってくる。
背後から致命の一撃が可能。
最初は見た目通り防御力が非常に高く、打撃以外の攻撃がほぼ効かない。さらに強靭度も高く、ほとんど怯まないうえに片手武器の通常攻撃を弾く。
ただし一度体勢を崩すと体にヒビが入り、防御力や強靭度が大幅に低下する。
防御力・強靭度の低下は「体勢を崩す」のが条件であり、致命の一撃を入れることではない点に注意。（バクスタやパリィ致命を入れただけでは防御力・強靭度は低下しない。）
状態異常は出血・睡眠・発狂・即死が無効。毒・朱い腐敗・凍傷は一応有効だが、強い耐性がある。
腐敗した結晶人は腐敗も無効になり、毒の耐性が強化されている。
主にボスとして登場するが、一部地域に雑魚敵として配置されている。
また、腐敗した結晶人という亜種も存在する。動きは一緒だが、攻撃に朱い腐敗が蓄積する効果がある。
攻撃パターン [編集]
- 砕け散る結晶
- 杖の先端に生成した結晶の塊を砕き、破片をばら撒く
他の魔術より出が早く、近距離で直撃すると大ダメージを受ける。
- 放たれる結晶
- タメ行動の後に前方へ複数の結晶弾を連射する
射程距離が長く、長時間連射するうえに標的を狙い続ける厄介な攻撃。
タメ行動には特徴的なエフェクトを伴うので、それを見たら敵の背後か側面に回り込もう。間に合わない時は離れよう。
- 結晶の解放
- 頭上に結晶の塊を浮かべた後、下に向けて無数の結晶片を降らせる
標的が近くにいると使用。すぐに離れれば回避または被害を抑えられる。
長距離まで届く結晶片が混じっているため、離れていても油断できない。
- 杖で叩き付け
- 杖の先端を光らせながら掲げ、地面に叩きつけると同時に爆発させる
自身中心範囲攻撃。結晶の解放と前動作が似ているが、コレは結晶が発生しない。
離れれば当たらない。
- 回転攻撃
- 両手を広げて空中を飛び回る
輪刃タイプと共通する攻撃。杖が短くて判定が狭いのか？動き回られるだけで命中しない事も多い。
- 小型の輪刃投擲
- 右手に持った小型の輪刃を投擲する
標的と距離がある時に使用。
輪刃はブーメランのような軌道で正確にこちらへ向かって飛ぶ。複数回投げることもある。
使用後に小型の輪刃を脇から取り出す動作がある。
- 回転攻撃
- 両手を広げて空中を飛び回る
杖タイプと共通する攻撃。動き回られるので近くにいると当たってしまいやすい。
- 輪刃を前に投擲
- 左手に持った大型の輪刃を前方に投擲、投擲された輪刃は結晶人の元に戻ってくる
投擲された輪刃はIの字を描くように地面上を移動する。
あまり遠くまでは届かないが、戻ってくる輪刃にも判定があるので注意。
- 輪刃を横に投擲
- 左手に持った大型の輪刃を横に投擲、投擲された輪刃は結晶人の元に戻ってくる
投擲された輪刃は半円を描くように地面上を移動する。
標的が近くにいると使用。離れていると当たらないが、戻ってくる輪刃にも判定がある。
- 薙ぎ払い
- 大型の輪刃で横薙ぎ→両方の輪刃で横薙ぎ
動きは遅いが範囲は広め。二回目の小型の輪刃の部分は大盾で弾ける。
- 振り下ろし
- 大型の輪刃を振り下ろす
その場で振り下ろすため、離れていると当たらない。輪刃投擲と思わせるフェイント行動か？
- バッシュ
- 前進しながら左手に持った大型の輪刃を前に突き出す
シールドバッシュと似た攻撃。食らうと吹き飛ばされる。
- 突き
- 前方を突く→再度前方を突く、または薙ぎ払う
近距離時に使用。一段目で止めたり、二段目を薙ぎ払いにスイッチすることもある。
突きは大盾で弾ける。
- ジャンプ突き
- 小さく飛び跳ねながら前方に突きを繰り出す→大きくジャンプして突きまたは回転しながら薙ぎ払い
中～遠距離時に使用。独特の音を出しながら一定間隔で前進しつつ突きを繰り返すという移動を兼ねた攻撃。
隙が小さい上に連続で繰り出してくるため、ヒビを入れる前だと割り込みが難しく厄介。
〆の攻撃は大きく飛び上がってから攻撃してくるため、隙が大きくなる。
突きは全て大盾で弾けるが、回転薙ぎ払いは弾けない。
- 薙ぎ払い
- 薙ぎ払った後、再度薙ぎ払いを繰り出す
一回目で止めることがある。大盾で弾ける。
攻略方法 [編集]
普通の攻撃では、一部の例外をのぞいて特大武器のタメ攻撃でも怯まない。その上打撃属性以外全てに高い耐性を持つ。
それに加えて「打撃以外の全ての攻撃のダメージを、本来の耐性からさらに約90％軽減する」という特殊処理がなされているようであり、まともにダメージが通らない。
しかし一度体勢を崩すと全身がヒビ割れ、上記の特殊処理を無効化できるようになる。さらに怯み耐性も大幅に低下し、短剣や拳などの軽量武器の通常攻撃でも怯むようになる。
ちなみに他の敵とは異なり、時間経過で削れた体勢値が回復しない。
以上の特徴から通常時は打撃以外太刀打ちできないが、ヒビ割れてしまえば簡単に押し切れる。それでも斬撃・刺突と非物理全ての耐性が高め。
残念ながらヒビ割れた後に打撃のダメージが10倍になることはない。また、体勢値を削りきって体勢を崩すと割れるため、背後からやパリィからの致命の一撃では割ることができないので注意。
タメ攻撃やジャンプ攻撃にガードカウンター、戦技の貫通突きや魔術の岩石弾に祈祷のグラングの岩など、強靭削りの高い攻撃手段で体勢を崩してヒビを入れよう。ヒビさえ入れば大幅に弱体化するため一気に楽になる。
ヒビ割れる前でも叩きつけや吹き飛ばしは通用する。そのため巨人砕きか司教の大炎槌によるタメ攻撃、戦技の獅子斬りやトロルの咆哮、魔術のハイマの大槌や祈祷の巨人の火をくらえなどが極めて有効。起き攻めでハメていたらヒビが入りそのままタコ殴りにして撃破、というのも十分ありえる。
どの個体も攻撃硬直が長めなので背後から致命の一撃を取りやすい。積極的に狙う場合はタリスマン「緋色の凶刃」を装備すると回復も同時に行えて安定する。
しかしヒビ割れる前では打撃属性以外の武器で致命の一撃を取ってもダメージが小さく、前述したように致命の一撃では体勢値が一切削れないのでヒビ割れないことに注意。
厄介な敵としてよく挙げられる槍タイプだが、実は全ての攻撃をパリィ可能。パリイが苦手な人は、大盾で攻撃を弾いて怯ませることができるので、怯んだ隙にガードカウンターを叩き込んで体勢崩しを狙おう。また、向かって左に回り込むだけでも突きをかわして側面や背後をとることができる。
レアルカリア結晶坑道以外は複数体との対戦となる。
最初は槍タイプを狙いつつ輪刃と杖タイプと距離を取り、遠隔攻撃を視界に入れて戦えば回避もしやすい。
また、霊体や鉤指を呼んでターゲットを分散させることできれば対処もしやすくなる。
レアルカリア結晶坑道 [編集]
輪刃タイプが出現。
一体しかいないので、適当な霊体を呼べば問題なく倒せるだろう。
学院の結晶洞窟 [編集]
槍と杖タイプが出現。ここから複数体との集団戦闘になる。
杖タイプの魔術による遠距離攻撃が厄介。
アルター坑道 [編集]
槍と輪刃タイプが出現。
適当な霊体を呼んで一対一に持ち込むべし。
槍タイプは大盾で攻撃を弾いてからガードカウンターで体勢崩しを狙う戦法で易く処理できる。
サリアの隠し洞窟 [編集]
腐敗の結晶人三体との同時戦闘。
攻撃には朱い腐敗が蓄積する効果がある。
バージョンアップによりAIが消極的に変更されたため、一対一に持ち込みやすくなった。
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