:戦技
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バージョン情報
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
状態異常を蓄積する付帯効果がある武器で使用した場合において、戦技による状態異常の蓄積量を下方修正
両手で盾を構え、ガードしたまま突撃する戦技
非力な敵を押し出し、またよろめかせる
長押しで前進距離を伸ばすことができる
盾を構えて突進した後、最後に突き飛ばして攻撃する戦技。
シールドバッシュの変形版で、盾にしては珍しい攻撃系戦技となる。
使い心地としては司教の突進の防御機能付きコンパクト版。
突進中は敵の攻撃を防御しつつ、こちらは攻撃判定を押し付けられる。
長押しでヒット数が2から4に増加する。最後の突き飛ばし時のダメージも増加する。前進距離は軽ロリ2回分と同程度。
出始めに少し隙があるが、突進を開始すると強靭の弱い敵をゴリゴリ押込みながら最後はぶっ飛ばしを決められる。
走りだしてからの向きの変更や急な方向転換はやや難しく、小回りが利かない。発動したときの主人公の向きと敵の距離によっては周りを周ってしまい、長押しだと当たらないこともある。発動する際はロックしていても主人公の向きを意識するようにしよう。
短距離で速めに吹き飛ばしにつなげたり、長い距離にいる敵に当たりに行ったり状況によって使い分ける面白みがある。出血や凍傷とも相性が良く、サブの攻撃手段としてエリア攻略で手堅く優秀。
消費FPは軽くて優秀、長押しで追加FPを求められる事もない。
どちらも動作中にガード効果のある戦技だが、動作中にガードしてこちらのスタミナがゼロになった場合、ガードが崩されるかどうかという点では大きく異なる。
シールドバッシュは攻撃性能は低いものの強いアーマーが付いており、動作中にスタミナが切れてもガードは崩されない。対して突撃バッシュは攻撃性能が高い反面、突進中の盾受けでスタミナがゼロになるとガード崩しが発生して動作を中断してしまうという弱点がある。
防御特化で打ち合いに有利なシールドバッシュ、攻撃特化で相手を攻め立てるのに有利な突撃バッシュで使い分けるといいだろう。
最後の突き飛ばし時には大きくスタミナを消費する点からも、中盾よりも大盾などガード強度が高い盾のほうが崩されにくいため使い勝手がよくなる。
また、多段ヒットによる手数型のため、各種付帯効果や属性付与と相性が良い。
もちろん与えるダメージは使用する盾の威力に依存する、装着する盾はしっかりと強化しておきたい。
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