:戦技
消費FP | 16(-/-) |
---|---|
戦灰 | ✕ |
武器 | 使者たちの扇笛 |
タメ | ✕ |
連射 | ✕ |
ガード | ◯ |
パリィ | ✕ |
目次 |
バージョン情報
App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
攻撃の発生速度を向上、攻撃後にローリングが可能になるまでの時間を短縮
笛を吹き、魔力の大シャボンを放つ戦技
大シャボンはゆっくりと飛びながら
目標にふわふわと向かっていく
※同名の魔術については神託の大シャボンを参照。
使者たちの扇笛の専用戦技。
腰を落とし扇笛を頭上に掲げて吹き鳴らすと同時に、笛の先端から純聖属性の大きなシャボン玉を1個飛ばす。
武器本体の強化値と信仰のステータスで威力が決まる。
テキストには「魔力の」大シャボンとあるが、聖属性攻撃のため魔力属性バフの恩恵は得られない点に注意。
聖なる蠍や聖纏いの割れ雫などの聖属性攻撃力を上げる手段が有効。
頭の装備をミケラの聖樹で入手できる使者たちの大頭にするとダメージが増える。
倍率は1.15倍でタリスマンアレキサンダーの破片と同等。両方装備すれば約1.32倍になる。
吹奏姿勢の関係上、移動しながらの使用は不可。
シャボン玉はロックオン対象をゆっくりと追尾する。射程は中量ローリング約8回分と長く、追尾性能も相まって高い命中率を有する。
また、対象に当たるか床や壁などの障害物に当たる、もしくは射程限界を越えるとシャボンが爆発し範囲攻撃となるので、複数の相手にダメージを与える事が可能となる。
ノーロックで使用するとシャボンがゆっくり上昇しながら射程限界まで飛んでいくため、相手との位置関係にもよるが、一風変わった当て方が期待できる。
しかし基本的にロック状態での使用が主となるだろう。
爆発の半径は中量ローリング約1回分。忌み子など中型の敵を吹き飛ばし、坩堝の騎士ですら怯ませる。
そのため相手によっては一方的な対処が可能であり、高い単発火力を活かせる1対1のモブに対する遠距離戦では無類の強さを誇る。
更なる強みとして威力に対しての消費が軒並み低い点が挙げられる。
消費FPこそ16とやや軽い程度であるが、特筆すべきはその消費スタミナ。
シャボン1発につきローリング1回分とほぼ同等のスタミナ消費しかしないため、放った後のリカバリーにかなりの余裕ができるようになる。
しかしながら勿論欠点があり、その欠点も割と深刻なものを抱えている。
まずは圧倒的な隙の大きさ。
上述の通り腰を落として吹鳴するため、発動したら吹き終わるまでに一切のキャンセルを受け付けない。
後隙も大きく、戦技使用から約3秒間は完全に無防備となる。
次にシャボン発射位置に難があること。
頭上に掲げた扇笛の先端からの発射となるゆえに懐はガラ空きであり、シャボンの軌道も眼前直下には落ちないため、小~中型敵に素早く至近距離まで詰められるとシャボンが相手の頭上を越えて遥か後方に着弾してしまう。
発射前ならばロックを外してカメラを下に向けシャボンを地面に直当てすることで無理矢理爆発範囲に巻き込むという力業である程度のカバーが可能ではあるが、そもそも近寄らせない立ち回りを徹底する必要がある。
どちらも明確な弱点だがその分対策を立て易いと言え、相手の動きを予測して活用すれば非常に心強い戦技となってくれる。
こちらに気付いていないモブ相手にぶつけて主導権を握る戦い方でその真価を発揮する戦技だと言えるだろう。
ちなみに、遠矢のタリスマンを装備していると弾道が変化する。
具体的には、ノーロックで同じ方向かつ同じ場所から使用すると、装備時のほうが明らかに低い位置で爆発する。距離も中量ローリングで約1回分ほど伸びる。
ただ、ロック時の射程は歩き2,3歩分しか伸びず、あまり変わらない。
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
大シャボンが滞在する時間を延長(5秒)
ターゲットへの誘導性能と、放たれる大シャボンの射程を上方修正
App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
攻撃の発生速度を向上、攻撃後にローリングが可能になるまでの時間を短縮
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