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場所 | 崩れゆくファルム・アズラ | ||
---|---|---|---|
属性 | |||
標準 | △ | 魔 | △ |
打撃 | △ | 炎 | △ |
斬撃 | △ | 雷 | △ |
刺突 | △ | 聖 | ✕ |
状態異常 | |||
出血 | △ | 凍傷 | △ |
毒 | ◯ | 睡眠 | ✕ |
腐敗 | ◯ | 死 | ✕ |
パリィ・致命・崩し | |||
パリィ | △ | 背後 | ✕ |
体勢 | ◯ | その他 | ー |
目次 |
運命の死に近づく者よ
もう二度と、誰にも、盗ませはせぬ
ドロップ品 | HP |
黒き剣の追憶 220000ルーン | 10620 体勢値 800 |
協力 | 遺灰 | 騎乗 |
◯ | ◯ | ✕ |
崩れゆくファルム・アズラのボス。実績・トロフィー対象。
終盤のボスの割にはHPが低め(前座の竜のツリーガードより低い)だが、すばしっこい上に、物理、属性両方に耐性を持っている他、更に後半は最大HPの減少&スリップダメージを与える状態異常と、チェインする攻撃を持っている強敵。
戦闘開始時は「獣の司祭」で、HPが5割を下回るとムービーが挿入されて「黒き剣のマリケス」に変化する。
撃破すると黒き剣の追憶を入手し、祝福「黒き剣のマリケス」が出現する(触れなくとも利用可能になっている)。
またムービーが挿入され、王都ローデイルが灰都ローデイルへ変化し、灰都ローデイルに移動する。
そのためマリケスに挑む前に、王都ローデイルで取りこぼしたアイテムがないか、しっかり確認してから臨むこと。
なお、獣の神殿のNPC「獣の司祭、グラング」に死の根を全て渡していると、初挑戦時および撃破時の台詞が変化する。またマリケス撃破後でもグラングに死の根を渡すことはできる。
発生の早い攻撃が多く、うかつに反撃を入れようとすると潰される事が多い。盾でしっかりとガードして耐え、反撃確定の攻撃にしっかり反撃を入れていこう。盾受けを多用するため、無駄にスタミナを消費しないようガード強度には一応気を配っておこう。後半戦が本番なので、前半は最小限のダメージで乗り越えたいところ。
近接武器で戦う場合、中距離で戦うよりは張り付いた方が反撃のチャンスが多い。
サイドステップからの攻撃や岩弾飛ばしなど、一部の攻撃は密着距離に判定が無く、慣れれば反撃チャンスになる。
盾を構えながら常に前進し、積極的に懐へ入り込んでみよう。
・・・死よ
今一度、我が剣に
攻撃範囲とダメージと移動速度が大幅に強化され、各攻撃に死の炎による一定時間のスリップダメージ効果が付与されるため、第一形態とは比べ物にならない程の強敵と化す。このスリップダメージはヒットだけでなくガードでも発生し、しかも効果が多重に上乗せされるため、連続で盾受けし続けると恐ろしい速さでHPが減少する。第一形態とは打って変わって、ガードよりも回避を主体として戦う方が良いだろう。
行動ルーチンは比較的明瞭であり、「危険な攻撃1~3回→回避しやすい攻撃1~3回」を繰り返すようになっている(ただし、行動ルーチンは見た目は判別できない)。
できるか阿呆という人は、幸い、後ろローリングで回避できる攻撃が多いため、近距離ビルドの人は自身が反撃できる攻撃が来るまで遠距離攻撃をすると良い。
明確に危険な攻撃は5種類ある上に、その中に正面や近くにいると回避不可能な攻撃が2つあるため、全て対処方法を覚えて対策し、その後の回避しやすい攻撃で反撃する事が攻略の鉄則。
HPこそあまり高くないものの、全ての属性に高い耐性を持っているため、実際はHP以上に堅い。
特に聖耐性は異常であり、他の攻撃の1/3もダメージが通らない。
強いて言うなら、あまり体勢値が高くないことが弱点。
ボスエリア場所は足場外周が落とし穴になっているので、霧に入ってその場で獣の司祭を迎撃するのは非常におすすめしない、くぐったらすぐさま前に進んで広い場所で戦おう。
第一形態の「獣の司祭」は盾受けが有効。単発攻撃は盾受けかローリング、連続攻撃は盾受けで処理し、その後の硬直に反撃を叩き込んでいく。モーション自体は単調であり、隙も大きいため、慣れれば問題なく処理できるだろう。
HPが5割程度まで減ると第二形態「黒き剣のマリケス」になる。残りHPはそのままだが、移動速度や攻撃範囲が大幅に強化され、第一形態とは比べ物にならない程の強敵と化す。
更に厄介なことに、この形態では剣撃を食らうorガードすると、赤黒い炎がプレイヤーにまとわり付き、一時的に最大HP低下+スリップダメージを受けるようになる。必然的に立ち回りはローリング回避主体となる。
行動ルーチンは比較的単純であり、「危険な広範囲攻撃を1~3回繰り出す→回避が容易で隙の大きい攻撃を1~3回繰り出す」というもの。危険な攻撃時は避けることに専念し、その後の回避が容易な攻撃時に反撃を行うのが鉄則となる(ただし行動ルーチンの変化が見た目では判別できず、さらに隙の大きい行動でこちらの攻撃を誘い、近づいて攻撃する所を危険な広範囲で反撃するという行動が多いので注意)。「危険な攻撃が連続したから、そろそろ回避しやすい攻撃が来る」、「回避しやすい攻撃が連続したから、そろそろ危険な攻撃が飛んでくる」と、先を見据えた立ち回りができるとなお良し。
スリップダメージが厄介であり、中途半端なダメージを残していたら攻撃を貰い瀕死、スリップダメージで死亡というのはよくある。
そのため、多少のダメージでも回復はケチらずどんどん使おう。回復量が溢れても死ぬよりかはマシである。幸いマリケスの耐久は低めであるため短期戦になりやすく、回復を温存する必要性も薄い。
マリケスの攻撃属性は見た目とは裏腹に聖属性であるため、聖カットを積むとダメージを抑えられる。「聖防護」などの祈祷が使える場合は試してみるのも手。
跳躍からの光波にはカーリアの返報や黄金の返報、トープスの力場が有効。ただし、返報は反撃が出るもの当たりづらく、かつスリップダメージは残ってしまうので要注意。他方、トープスの力場は光波自体を弾くためかスリップダメージは生じない。出が早い戦技版であれば三連光波にも十分な余裕を持って対応することができるため、前半戦で有効な物理カット100の中盾に仕込んで見るのも良いだろう。
敵対NPC「背律者ベルナール」を倒すと入手できる「冒涜の爪」を使うと、三連光波&大回転斬り、二連光波&突き刺し爆破、および突き刺し&地面爆破の3つの剣が白く光る斬撃をパリィ可能。成功すると数秒間目を押さえてやみくもに前方を斬る。この間はプレイヤーを見失い、正面にいても密着すると当たらないため攻撃チャンスとなる。このパリィ成功判定はタイミングも範囲もかなり緩いらしく、マルチプレイで他の離れたプレイヤーを狙った斬撃でもパリィできることがある。
なお、第二形態移行時に第一形態で受けた体勢値の削りを引き継ぐらしく、第一形態ラストでラッシュをかけておけば形態移行後に即、体勢を崩すことも可能。
短期決戦が可能な相手でこのアドバンテージは非常に大きい。戦技などで調整できるなら挑戦してみてもいいだろう。
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