猟犬の剣技
：戦技
| 消費FP | 8(-/12) |
|---|---|
| 戦灰 | ✕ |
| 武器 | 猟犬の長牙 |
| タメ | ✕ |
| 連射 | ✕ |
| ガード | ◯ |
| パリィ | |
| 目次 |
バージョン情報
App Ver. 1.xx / Regulation Ver. 1.xx
猟犬の剣技について [編集]
長牙を大きく斬り上げながら
回転して敵との距離を取る戦技
強攻撃で、猟犬のステップからの追撃を行う
解説 [編集]
猟犬の長牙の専用戦技。
右下から左上への斬り上げを繰り出すと同時に後方へ回転移動して距離を取る戦技。強攻撃を追加入力すると前方に猟犬のステップで前進して左下から右上への斬り上げを繰り出す。
どちらの攻撃も非常に高いダメージと強靭削りを持つ。
一見すると移動のクセが強いように見えるが、実は移動こそこの戦技の強さを支えている。
一段目は攻撃後に大きく後ろに下がるため敵の攻撃を避けつつ攻撃するという使い方もできる。また戦技のモーションの都合上体勢を低く構えるため、運が良ければ一部の攻撃を躱せることもある…が、無敵時間があったりするわけではないので過信は禁物。
また、一段目、二段目ともにスティックで360°全方向に方向変換できるという利点もある。一段目では攻撃の方向を指定できるため、スティックを入れた方と逆方向に移動する。二段目ではスティックを入れた方向にステップして追撃を行う。
一段目の後に長めのディレイが掛けられる点もかなりの強み。一段目を当てたあと反撃のモーションを見てから二段目を振ると反撃をすり抜けながら追撃可能。反撃が来ず盾を構えるのが見えたら派生させず次の一段目を狙う等しよう。NPCや騎士系の雑魚敵なら一段目置き気味に振ると引っかかってくれやすい。
ただし、戦技使用時の強靭補正はほとんどないため、攻撃に耐えながらごり押しすることはできない。モーションを見切って回避しながらの運用が基本となる。
また、意外にもパリィ可能。パリィをしてくる敵はさほど多くないが、調子に乗って連打すると一部の敵に引っ掛かるので頭の片隅に入れておこう。パリィ狙いの敵にはジャンプ攻撃という明確な選択肢がある。
また、そのわかりやすいモーションが災いして、対人では見切られやすく躱されやすいほか、二段目は慣れている相手なら見てからパリィ余裕であるなど、一転して厳しい立場となる。
猟犬の長牙自体の性能は高いため、普段はダッシュ攻撃やジャンプ攻撃も混ぜて揺さぶりつつ、ここぞという場面で決め打ちすれば当たるかもしれない。
まとめると、癖はあるが攻撃性能と移動性能が共に非常に優秀な戦技。
攻略では道中はもちろんボス戦でもほとんどこの戦技のみでも立ち回れてしまうほど便利な技であるため、猟犬の長牙を握っているなら使わない選択肢はない。
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