種類 | 祈祷 |
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スロット | 1 |
消費FP | 24 |
必要能力 | |
知力 | 0 |
信仰 | 18 |
神秘 | 0 |
目次 |
バージョン情報
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
FP消費量を軽減
かつて円卓の暗部として
二本指に仕えた者たちの祈祷
周囲を暗闇で覆い、術者を見失わせる
足を止めずに、またしゃがんだままでも使用できる
暗部とは、導きを見失った褪せ人であった
祝福なき暗闇で、彼らは使命を求めたのだ
目の前に、黒い霧状の煙幕を作り出す祈祷。消費スタミナ24。
霧は3~4秒ほどその場に残る。
霧に触れた敵は目付近が黒いモヤで覆われてこちらを見失い、交戦状態が解除され、その場に棒立ちになったり、初期配置地点に戻ろうとする。交戦状態が解除されるため、プレイヤーのスタミナが減らなくなり、不意打ちダメージボーナスが発生する。
同じ敵に対しての命中判定は霧1回につき1回だけ。
霧命中時に怯み判定があり、小型の怯みやすい敵なら攻撃モーションを怯みで中断できる。
効果時間は約6秒。こちらが攻撃をすると顔の霧は消え、効果は解除される。
効果中に逃げたり攻撃の準備を整える、背後致命やタメ攻撃を当てるなど用途は多岐に及ぶ。
決まりさえすれば短い間だが敵をほぼ完全に無力化できるので非常に強力。
戦闘時にHPバーと名前が表示されるボス扱いでない限り、ほぼ全ての敵に通用する。
王都外廓にいる爛れた樹霊、グレイオールの竜塚にいる復活する下位竜、崩れゆくファルム・アズラにいる古竜ランサクスと同型のモブや坩堝の騎士に竜のツリーガード、聖樹の支え、エブレフェールにいる腐敗した化身など、意外な強敵にも通用する。
普段通用する雑魚敵でもボス扱いになると無効化される。
例としては、ミケラの聖樹にいる獅子の混種には通用するが、モーンの城でボスとして登場する個体には効果が無い。他にはかぼちゃ兜の狂兵が、雑魚敵として登場する個体には通用するが、宿場跡とキレムの廃墟にボスとして配置されている個体には効果が無い。
数少ないが交戦中に使用しても意味がない敵がいる。
モーンの城にいる飛びながら弓を撃ってくる混種や、ソールの城砦にいるクロスボウを持った霊体兵士や赤目二刀流霊体失地騎士、ファルム・アズラで雑魚敵として配置されているファルム・アズラの獣人の曲刀/大曲刀/祈祷個体は、戦闘中に使用して顔に霧がかかっても攻撃してくる。
発見前に背後から命中させれば目の前で密着しても発見されず、交戦中の命中直後に一瞬だがスタミナを消費しなくなる(直後に再発見されるため無意味)ので、効果の発動自体はしている。
何故かアズラの獣人でも投擲刃個体には確実に通用し、場所によっては曲刀個体でも通常通り通用する…と、法則や原因が不明。
他の効果が無い/意味がない敵の情報求む。
※上記はver.1.10で検証
対人においては、前述した特殊効果は得られないものの、黒い霧はかなり見通しが悪いため、物理的に相手の視界を遮ることが可能。自ら黒い霧の中に入れば中で何をやってるか分かりづらくさせることが出来るため、戦技や魔法のモーションを判断させずに使うといった用途には役立つ。
欠点として、消費FPが24と精神力に振ってないキャラの場合には重い。さらに詠唱が長いため、敵とそれなりに距離を取らないと詠唱中に攻撃を食らうので注意が必要。また、霧は目の前に発生する都合上、遠距離にいる敵には全く役に立たない。
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
FP消費量を軽減(FP34→FP24)
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