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霊魂の宿った遺灰
放浪の民の霊体を召喚する
狂い病を呼び、地に埋められた一族の霊体
瞳から、恐ろしい狂い火を迸らせるが
病み人であるため、HPは低く打たれ弱い
各地にいる商人たちと同族である、放浪の民の霊体を1体召喚する。
狂い火の祈祷を扱い、遺灰で唯一「発狂」の状態異常を持つ。背中には三味線のような楽器を背負い、孫の手のような白杖を用いて歩くおそらく盲目の霊体。
近距離で狂い火をひたすら連射する固定砲台タイプ。(最大9連射を確認)
火力はまずまずで連射性があり攻撃範囲も広いのだが、射程が短く一般的な敵は「発狂」しないため見た目ほどの制圧力はない。基本は狂い火連射だが、稀に孫の手での近接攻撃を行うことがある。
耐久面では、説明文でも触れられているようにHPがかなり低く非常に打たれ弱い。狂い火の射程が短く敵に接近してしまうので範囲攻撃に巻き込まれやすいのが難点で、狂い火を発射する前には若干隙があり敵のターゲットが向くと一瞬でやられてしまう危険性があるのでプレイヤーの介護が必須。囮にはせずしっかりフォローする必要があるだろう。
上述通り、火力はともかく耐久力が非常に低いうえに単体召喚なので安定感がなく、一度しか召喚できない仕様上非常に使い所が難しい遺灰になってしまっている。
「発狂」は発動してしまえば強力なので、ギデオンなどNPCタイプの相手には使える場合もあるかもしれない。
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