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エリア | 各地 |
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場所 | 各地 |
目次 |
…ねえ、あんた、婆に読ませておくれよ…
お願いだから、指を、あんたの指を…
狭間の地の様々な場所に出没するNPC。指読みエンヤや双子の老婆によく似た姿をしている。
お守り袋の解説によると、二本指の言葉の代弁者であると同時に王の乳母でもあるらしい。
直接的なNPCイベントは存在しないが、話しかけて「手を見せる」を選ぶことで情報を得ることができる。
その情報の多くは意味深かつ難解なものばかりだが、中には冒険のヒントや道しるべになるものもある。
指読みの老婆を攻撃すると一時的に姿を消すが敵対状態になることはなく、転送や祝福で休むと何事もなかったかのように復活する。
全8人?
嵐の丘の祝福「嵐丘のボロ家」北西の途切れた橋の近くに居る。
途中までは街道を進みつつ、ひたすら北へ直進していけば辿り着ける。なお、地図上では城壁のようなもので通れないように見えるが、実際は高架下を抜けて先に進むことができる。
話の内容は、黄金の麓、王都ローデイルへの道について。
ストームヴィル城→魔術学院レアルカリア→デクタスの大昇降機の道順を示しているものと思われる。
ちなみに、老婆の居る崩れた橋の先から崖を下りて進めば、ストームヴィル城を経由せずとも湖のリエーニエに到達することは可能。
湖のリエーニエ(学院の門前町)の祝福「レアルカリア南門」南の大通りを抜けた先、途切れた橋の上に居る。
話の内容は、百智卿、ギデオン=オーフニールが探しているミケラの聖樹へ至る方法について。
大壺に擬態しているアルバス老から「聖樹の秘割符(右)」が入手できることを示しているものと思われるが、秘割符を手に入れると、王骸のエンシャの襲撃イベントが発生するようになるので注意。
ベイルム街道の祝福「レアルカリア東門」のすぐ近くに居る。
話の内容は、ベイルム街道からアルター高原に行く方法について。
デクタスの割符(左)とデクタスの割符(右)の両方を入手しているかどうかで台詞が変化する。
割符を左右揃えている場合は、そのままデクタスの大昇降機に向かうよう促す台詞になる。
割符を左右揃えていない場合、デクタスの昇降機の起動には割符を左右揃える必要があること、
昇降機を使わずにアルター高原に行く場合は、祝福「谷底の隠し村」付近から、古遺跡断崖を経由する必要があることをそれぞれ示しているものと思われる。
ケイリッドの祝福「燻りの壁」のすぐ近くに居る。
話の内容は、周辺の地理について。
南に行けば星砕きのラダーンの戦祭りがあり、
東に行けばエオニアの沼とミリセントの存在があることを示しているものと思われる。
アルター高原の祝福「森渡の大橋」付近、橋の入口辺りに居る。
話の内容は、これから向かう先について。
東の「壊れた黄金」は、王都ローデイルのボス・忌み王、モーゴット、
西の「蛇の冒涜」は、ゲルミア火山のボス冒涜の君主、ライカードを示しているものと思われる。
王都外廓の祝福「外廓の幻影樹」から北の大階段を上ってすぐの広場、黄金の種子がある幻影の木の近くに居る。
話の内容は、エルデの王が黄金律を修復するという使命について。
また、光柱の出処である黄金樹の麓に向かうように道を示してくる。
話の内容は、巨人たちの山嶺、火の頂について。
黄金樹を焼くことが、運命の死を解き放つことになるという未来について警告を示してくる。
深き根の底の祝福「深き根の底」のすぐ近くに居る。
話の内容は、死王子ゴッドウィンについて。
深き根の底の最奥にある祝福「死王子の座」の存在を示しているものと思われる。
この指読みの老婆のみ「手を見せる」の選択肢が出ず、話しかけるだけで情報が得られる。
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