:戦技
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半身に弓を構える、射手の戦技
構えながら、引き絞って射ることで
その矢は威力を増し、ガードを貫く
構えた後に、弦を思い切り引き絞って矢を発射する戦技。連射性能は無いに等しいが、高威力・高強靭削りの矢を発射する。
その強靭削りは失地騎士や忌み子でさえも怯ませるほどに高い。また、怯みは通常のものと違い強怯みである。
更に状態異常値にボーナスがかかるようで、通常射撃よりも少ない矢の本数で毒などの状態異常を発生させられる。
これらの特性と高火力とが相まって遠~中距離戦に高い適性を持つ戦技だと言える。
また通常の射撃よりも高弾速であるため、飛距離による威力減衰が起こりにくく、遠距離狙撃もある程度の水準でこなす事ができる。
しかしながらその運用方法だと宿し撃ちの方に軍配が挙がるため、こちらはあくまでも遠~中距離を得意とする戦技である事を念頭に置いて活用しよう。
なお、放たれる矢には通常射撃と同様に一切の追尾性が無いため、射撃軸に対して少しずれるだけで相手に命中しなくなる。
この戦技の使用はこちらに真っ直ぐ向かってくる相手か、動いていない標的に対して使うに留めるのが無難である。
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