:戦技
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バージョン情報
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
威力を上方修正
遠距離でヒットした際の威力の減衰を軽減
首のない霊廟騎士の戦技
幻影の槍を生じ、それを投擲する
幻影の槍を発生させ、それを投擲する戦技。幻影の槍の見た目はパルチザンで固定。
FPが足りない時・または武器の必要能力を満たしていない時は幻影の槍が発生せず、魔術や祈祷などと共通の失敗モーションが出る。
投げた直後は手ぶらになっており、腰から再び武器を取り出す。このモーションはローリングや移動でキャンセル可能であり、その場合は素早く背中から取り出す。
投げられた幻影の槍は放物線軌道で飛び、一定距離まで飛ぶと落下を始める。
上に向けて投げると飛距離が伸びるが、ノーロックだと命中させづらいので使い道はあまりない。
ロックオン時の実質的な射程距離(平地で兵士が相手の場合)は中量ローリング約8回分。
遠矢のタリスマンを装備すると中量ローリング約10回分まで伸びる。弾速は変化しない。
ロックオンすると対象に対して強めの追尾がかかり、対象が多少横移動していても当たる。
ただし、対象との距離が近いと誘導性能を発揮できないので注意。
投げる軌道の関係上、屈んでいる等の低姿勢の敵に向けて投げると手前の地面に落下することもある。
幻影の槍の威力はステータスの神秘の値と武器強化度にのみ依存し、戦技や物理属性を強化するタリスマン・バフで威力が増加する。
攻撃属性は使用武器に関わらず刺突属性で固定。武器の付加効果はほぼ乗らないが、卑兵のショーテルのガード貫通効果のみなぜか乗る。
弓矢や投げナイフに類似した性質を持っており、人型生物や中型動物などの頭に当たるとヘッドショットが成立してダメージと強靭削りが増加する他、距離が遠くなるほど威力が減衰する。減衰のかかり方は弓矢などよりも強いため、威力を求めるならば接近して撃ちたい。
また黄金の返報で反射が可能。ツリーガード相手に使用する際は注意。
威力はFP相応でそこそこだが、強靭削り値が高い。具体的には槍と斧槍で250、大槍で275と特大剣や大槌のジャンプR2と同等で、直剣などの溜めR2に迫る値。
それらの性質から、神秘キャラの遠距離攻撃として優秀な性能を持つ。
羽蟻などの宙を浮く敵への対策や、遠距離から雑魚敵を怯ませつつ確実にダメージを稼げる。卑兵のショーテルなら盾持ちの敵にもダメージを期待できる。
大型ボスに対しても、遠距離から弱点を狙撃して崩しを狙えるのが魅力であり、特に刺突が比較的効くドラゴン系には強く出られる。
ただし攻撃前後ともに隙が大きい点には注意が必要。
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
威力を上方修正
遠距離でヒットした際の威力の減衰を軽減
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