嵐の刃
| 目次 |
バージョン情報
App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
戦技「黄金樹に誓って」の効果中に、一部戦技の威力が低下する不具合の修正
嵐の刃について [編集]
ストームヴィルの失われた戦技
武器に嵐の刃を纏い、それを前方に放つ
連続で放つことができる
戦灰の入手方法 [編集]
- 騎士ベルナールが販売（1800ルーン）
解説 [編集]
武器を振るって嵐の刃を前方に放つ戦技。
連射に対応しており、二発目以降は初撃よりも早い発生で連続攻撃が可能。また、初撃の消費FPは10となっているが、連射すると二発目以降の消費FPは6に低減する。
嵐の刃によるダメージは使用した武器にかかわらず標準属性で固定。射程距離は中量ローリング約5回分。
威力は筋力と技量で補正され、タリスマンや各種バフなどの戦技と物理を強化する手段で威力が上昇する。変質派生によって能力値による補正度合いは変化し、重厚なら筋力による補正が強くなる代わりに技量の補正がかからなくなり、鋭利なら技量補正が強くなる代わりに筋力補正が弱くなる。
基礎ダメージは何故か鋭利が最も高い。
武器自体の能力補正によってダメージ値が特殊な挙動をすることがある。
基礎攻撃力が鋭利派生より低下する武器で重厚派生させた場合、基礎ダメージが他の武器より高い代わりに筋力補正が若干低下し、わずかに技量補正が残る。ブロードソード、バスタードソードで確認。
基礎攻撃力が重厚派生より低下する武器で鋭利派生させた場合、基礎ダメージが他の武器より低く、技量補正も低下する。シミター、ロジェールの刺剣、ダガー、慈悲の短剣で確認。
最大ダメージは筋力99技量99、重厚派生より基礎攻撃力が低下しない武器の最大強化で鋭利派生させて使用すると出せる模様。ただしこの場合、同じ能力の上質派生に比べて武器自体の表示攻撃力は大きく下がる。
振るった武器にも攻撃判定があり、この部分のみ武器に付与された状態異常の蓄積が有効。
FPが足りない時は武器を振るう（攻撃判定あり）だけで嵐の刃は発生しない。
発生や弾速も申し分なく、序盤から手に入る戦技にしては強力で、敵の間合いの外から安全に攻撃したり、飛行している敵を狙い撃ちするなど立ち回りの幅まで広がる便利な戦技となっている。
上記の利便性を備えた上、武器自体の性能にあまり影響されず強化値に強く依存するため、どのようなビルドにも適正が高く、最も軽量なダガーに付与して懐に忍ばせておくだけでも十分に活躍する。
余談だが、他の嵐系戦技とは違い、この戦技で嵐を纏った際に魔術や祈祷を使うときと同じように鷹をイメージした専用の魔法陣が浮かび上がる。流刑兵が使うものは魔法陣が浮かび上がらないため、プレイヤー専用のエフェクトとなっている。
特定のバフの効果中はダメージが0になるという不具合が存在したが、ver1.09で修正された。
詳細はバグ情報を参照。
威力検証 [編集]
バランス調整履歴 [編集]
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
モーション速度と放たれる刃の射程を上方修正
武器の部分にダメージ判定を追加
各種行動から戦技を発動できるまでの時間を短縮
App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
戦技「黄金樹に誓って」の効果中に、一部戦技の威力が低下する不具合の修正
コメント [編集]
最新の15件を表示しています。 コメントページを参照