種類 | 魔術 |
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スロット | 1 |
消費FP | 10 |
必要能力 | |
知力 | 15 |
信仰 | 0 |
神秘 | 0 |
目次 |
バージョン情報
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
FP消費量を軽減し、ガードに対するスタミナ攻撃力と敵の体勢の崩しやすさを上方修正
一部の攻撃判定を拡大し、発動後にローリングが可能になるまでの時間を短縮
魔術学院レアルカリアの輝石魔術のひとつ
杖の石突に魔力を込め、地面を突き
周囲に魔力の衝撃波を発生させる
一度だけ追撃ができる
結晶坑道の輝石掘りたちが用いる、石掘りの魔術
学院では、それは落伍の烙印である
杖を両手で持ち、地面に突きつけてから衝撃波を起こす。
上位版魔術に「岩盤発破」がある。
地面に突きつけるまでの間は少しだけ歩くことができ、衝撃波を起こした後は一度だけ追加入力で追撃の衝撃波を起こすことができる。石掘り杖の装備により威力を1.2倍に上昇させる事が出来る。
地面に突きつけてから衝撃を起こすまでの間、最大3ヒットする小ダメージを与える。
敵を若干だが怯ませることができ、突きつけてしまえば強靭が弱い敵なら衝撃波まで当て切れる。(ゴドリック騎士などの強靭の高い敵には無力)
追撃の衝撃波は一回目より一回りほど大きくなっており、発動タイミング次第で駆け寄ってきた他の敵を時間差で一気に巻き込むことができる。
与えるダメージは輝石のつぶてに対し、約0.3倍×3ヒット+約1.35倍(衝撃波)で、フルヒットすれば約2.25倍のダメージで消費FPは約1.7倍となり、FP効率は良くなる。
追撃の衝撃波も約1.35倍のダメージなので、追撃は隙を減らしてFPを多めに支払い、ダメージを短時間に稼ぐ行動であるといえる。
全ての攻撃をヒットさせた場合、ダメージは約3.6倍、FP消費は約3.4倍で輝石のつぶてより僅かに効率が良い程度。複数の敵を巻き込まない限り、取り立ててメリットのある魔術とは言えない。
まとめると、発動までの隙が大きく、敵の体勢を一気に崩せる訳でもなく、目立って威力が高くもFP効率が良くもない魔術である。爽快感のある衝撃波のエフェクトには魅力があるが、この魔術の活用は中々に難しいといえるだろう。
ちなみに1段目のモーションキャンセル性能が非常に高い。
岩盤砕き1段目の隙に殴りかかってくる相手に対し急にハイマの大槌でカウンター、範囲外で様子見してる相手にカーリアの貫きで強襲。といった芸当が可能。
この術単品で扱うも良し、他の術と併用するも良し、と拡張性には優れているため、この利点を上手く活用してあげると光明が見えるかもしれない。
App Ver. 1.04 / Regulation Ver. 1.04.1
詠唱および発動のモーション速度を向上し、硬直を短縮。使用時に敵の攻撃を耐えやすくなるよう性能を上方修正
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
FP消費量を軽減し、ガードに対するスタミナ攻撃力と敵の体勢の崩しやすさを上方修正(FP12→FP10)
一部の攻撃判定を拡大し、発動後にローリングが可能になるまでの時間を短縮
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