大土竜、テオドリックス
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| 場所 | 聖別雪原 | ||
|---|---|---|---|
| 属性 | |||
| 標準 | - | 魔 | △ |
| 打撃 | - | 炎 | ✕ |
| 斬撃 | △ | 雷 | △ |
| 刺突 | - | 聖 | △ |
| 状態異常 | |||
| 出血 | ◯ | 凍傷 | △ |
| 毒 | ◯ | 睡眠 | ✕ |
| 腐敗 | ◯ | 死 | ✕ |
| パリィ・致命・崩し | |||
| パリィ | ✕ | 背後 | ✕ |
| 体勢 | ◯ | その他 | ー |
| 目次 |
ボス情報 [編集]
古いトロルの戦士、テオドリックスの名は
巨人戦争の英雄の一人として残っている
| ドロップ品 | HP |
| 竜の心臓×3 テオドリックスの溶岩解放 180000ルーン | 25649 体勢値 1200 |
| 協力 | 遺灰 | 騎乗 |
| ◯ | ◯ | ✕ |
大土竜、テオドリックスについて [編集]
溶岩土竜の亜種。「大土竜」の名を冠しており、溶岩土竜系エネミーの中では最も強力。
聖別雪原の祝福「聖別雪原、奥地」近くにある川の東端、寄る辺の洞窟入口付近に出現。
ドラゴン系ボスの1体で、倒すと「竜の心臓」を落とすほか、大竜餐教会の祈祷リストに対応する祈祷が追加される。
特定の特効武器で攻撃すると、通常より大きなダメージを与えることが可能。対象となる武器は下記。
攻撃パターン [編集]
攻略方法 [編集]
名前付きの溶岩土竜。
頭部の鱗の隙間からは熱の光が漏れており、また他の溶岩土竜より巨大なため強そうな印象を受ける。
攻撃方法などは基本的に溶岩土竜、マカールに準ずる。
HP60%で二足歩行に変形し、剣に炎属性が付与されるのも同じ。
後述にもあるがタコと仲が悪く、カニとは仲が良い。
ただとにかく攻撃力が目を見張るほど高く、1周目でも低HPキャラではワンパン必至。
特にHP60%以下では剣攻撃に炎属性が付与され削りダメージを受けてしまうようになるため、攻撃を盾受けしているだけで聖杯瓶が空になりかねない。
そして厄介なことに溶岩ブレスの着弾地点の溶岩だまりの範囲が大きくなっているため、至近距離で延々と攻撃していると、いつの間にか溶岩に埋もれて瀕死になっているということもあり得る。
この溶岩だまりのダメージも驚異の一言で、踏み込むと凄まじい勢いでHPを削られてしまう。
今まで以上に丁寧な立ち回りが要求されるボスと言えよう。
正面から戦う場合、他の溶岩土竜とほぼ同じ第一形態はともかく第二形態の剣攻撃をうまく避けられるようにならないと苦戦は必至。
ただ第二形態の剣は炎属性の割合が高いようで、炎竜印のタリスマンや炎防護、火の護りよなどで炎カット率を高めると削りダメージも抑えられて楽になる。
どうしても勝てない場合、テオドリックスの配置場所の周辺にいる蛸玉（大）を上手くけしかけよう。
テオドリックスは陸蛸（大）と敵対しているため、2～3体誘導して見守るだけであっという間にダウンが取れ、蛸だけでテオドリックスに勝ててしまうこともあるほどに有効。ただし蛸たちは事前に誘導しておかないと、個別に撃破されてしまい全く役に立たない。彼らは足が遅く索敵範囲も意外と狭いので、視界に補足できなければイソイソと配置に戻ってしまう。戦闘に参加していない蛸を見つけたら適宜チョッカイを出してテオドリックスに誘導しよう。
溶岩ブレスを連発されるとあっという間に溶けてしまうが、それでもある程度の仕事はしてくれる。
ちなみに蟹は誘導しても敵対しないし、テオドリックスの攻撃でダメージが入らない。
また、アイテムが取れる女神像の南の丘（陸蛸(大)が張り付いてる場所）やテオドリックス奥の古竜岩の鍛石が拾える辺りにしろがねのラティナを設置するのも有効。遠距離からHPをゴリゴリ削ってくれる。
後者の高台はテオドリックスの攻撃が一切届かない完全な安全地帯。上から夜巫女の霧等を撒いてラティナに加勢すれば更に速く倒せる。
他には寄る辺の洞窟の入口に引っ掛け、安全地帯から遠距離攻撃で倒すという誉のない戦法もある。
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