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エルデのルーンが刻印された瞳
「伝説のタリスマン」のひとつ
それは、女王マリカの印であるという
精神力、知力、信仰、神秘が大きく高まるが
被ダメージもとても大きくなる
強き使命は、その主を蝕む
まるで逃れ得ぬ呪いのように
重量 0.8
効果 能力値が大きく高まるが、被ダメージも大きくなる(精・知・信・神+5 被ダメージ+15%)
近接ビルドへの恩恵が大きいラダゴンの爛れ刻印に対して、魔法系ビルドに有効なステータスアップ効果を持つタリスマン。
レベル+20相当の効果を持つが、魔法系ビルドの性格上、マリカの刻印と同様に有効なステータスは精神ともう1種のみとなるケースが多く、実質的にはレベル+10相当の恩恵に留まりやすい。
また、入手場所が本作最高難度ダンジョンの後半に位置する聖樹の支え、エブレフェール、つまり最終盤であることから十分高いレベルになっている場合が多く、下位版となるマリカの刻印と比べるとステータスアップの恩恵を活かしづらい。
当然、敵の攻撃力も高くなっているため、魔法に特化したビルドであれば既に1発くらえば瀕死という状況にあることも多く、被ダメージ増加のデメリットが一撃死のリスクとしてより際立ってくる。
ラダゴンの爛れ刻印と比べると、入手時期と魔法系ビルドのステータス配分の都合上、本タリスマンが最適となるケースは相対的に少ないと言える。
とはいえ、星見少女の伝承(知力+5)および二本指の伝承(信仰+5)と同時に装備出来るため、例えば知力に特化した魔術師が一部祈祷の使用条件を満たすことも念頭に使うといった用途であれば十分役に立つ。
また、神秘ステータスの増加に伴い発見力も上昇することから、終盤に需要が高まってくるドロップ狙いのマラソン時に気休め程度に装備するのも良いだろう。
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