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エルデのルーンが刻印された瞳
それは、女王マリカの印であるという
精神力、知力、信仰、神秘が高まるが
被ダメージも大きくなる
刻印は、神に見出された者が
生涯の使命を与えられた証である
重量 0.8
効果 能力値が高まるが、被ダメージも大きくなる(精・知・信・神+3 被ダメージ+10%)
ラダゴンの刻印と違って、魔法関係のステータスアップ効果を持つタリスマン。
上位版となるマリカの爛れ刻印は入手時期が非常に遅いのに対し、こちらは取ろうと思えば開始直後に取りに行けるのがメリット。
被ダメージ増加のデメリットは無視できないが、序盤におけるレベル+12相当の恩恵は大きい。特に遠距離攻撃が豊富な魔法系ビルドは被弾リスクが小さいため、比較的低リスクでステータスアップの恩恵を得られる。
ただし、FPが尽きる前に敵を倒し切る必要がある魔法系ビルドの制約上、ステータスを分散させて異種の魔法を満遍なく使用可能にするよりも、ひとつの魔法に特化して各種攻撃手段の威力を高めることが推奨される。
そのため、全ての魔法系ビルドに共通して有効なステータスは精神のみで、知力・信仰・神秘はそのうち1つのみ有効となる、つまり実質的にはレベル+6相当の恩恵に留まるケースが多い。
恩恵が小さくなるほどデメリットの被ダメージ増加とは釣り合わなくなってしまうため、近接ビルドにおけるラダゴンの刻印と比べると、より早い段階で他のタリスマンへの乗り換えを検討することが求められやすい。
例えば、知力に特化した魔術師ビルドにおいて、本タリスマンの知力UPの恩恵を受けつつ信仰UPによって獣の生命等の補助祈祷も使用可能になる、といった調整を考えて有効に働くステータスを増やす工夫をすると良いだろう。
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