更新情報 | |
更新日 | 2022-04-20 (水) 14:10:35 |
投稿日 | 2022-04-18 (月) 10:38:04 |
ビルド概要 | |
カテゴリ | 技量系 |
説明 | 魔術を一切使わない技魔。産廃だけど愛があれば戦える |
評価 | いいね! 26 |
目次 |
素性 | 囚人 | LV | 150 |
---|---|---|---|
生命力 | 55 | 精神力 | 20 |
持久力 | 36 | 筋力 | 15 |
技量 | 70 | 知力 | 18 |
信仰 | 6(初期値) | 神秘 | 9(初期値) |
右手1 | 左手1 | ||
---|---|---|---|
右手2 | 左手2 | ||
右手3 | 左手3 |
兜 | 胴鎧 | ||
---|---|---|---|
手甲 | 足甲 | ||
タリスマン1 | タリスマン2 | ||
タリスマン3 | タリスマン4 |
戦技1 | 戦技2 | ||
---|---|---|---|
戦技3 | 戦技4 | ||
戦技5 | 戦技6 |
魔法1 | 魔法2 | ||
---|---|---|---|
魔法3 | 魔法4 | ||
魔法5 | 魔法6 | ||
魔法7 | 魔法8 | ||
魔法9 | 魔法10 |
技魔といえば「月隠」
対人で出会う技魔は漏れなく「月隠」
疑いようもなく強武器でありビジュアルも優れているパーフェクト技魔武器「月隠」
その一方で、ユニークな性能を持ちつつも対人で滅多にお目にかからず不遇な扱いを受けている技魔武器があった。
死かき棒 必要能力値:筋15/技17/知11 補正:筋C/技B/知D
死儀礼の槍 必要能力値:筋14/技20/知18 補正:筋D/技B/知D
家族の首 必要能力値:筋8/技18/知16 補正:筋D/技B/知D
技魔にしてみれば、知力補正が低すぎて、他に知力補正が高い武器がある中でこれらの武器を選ぶ理由がない。
技量戦士にしてみれば、装備するのに半端に高い知力を要求されることがネックとなり選ばない。
数百回の対人で使い手と出会ったのは片手で数えられる程度。死儀礼の槍、家族の首に至ってはゼロ。
月隠に全てを持っていかれたこれら不遇武器を救いたく専用ビルドを組んだ。
結果として魔術を一切使わない技魔という変態型ビルドになったが、
専用戦技の見た目も効果もユニーク、かつ実用的な威力なので、勝率は低いが使っていて実に楽しいビルドとなった。
■ステ振り
これら武器の補正は技量>知力であり、技量寄りの技魔で振るうのが最適となる。
しかし、技量寄りだと魔術の威力が低すぎて使い物にならないため、いっそのこと魔術は捨てて、知力は武器の要求値を満たす最低値にした。
いずれの武器も専用戦技を持っており威力は知力依存であるが、最低限の知力でも十分な威力が出るし、アレキサンダー破片+魔力の蠍で底上げができるため問題無し。戦技の威力をより重視するなら、技量を削って知力を上げるとよい。
大剣の振りの遅さから被弾回数がどうしても増えてしまうため、生命と持久は高めに確保した。
■武器考察
○死かき棒
3パターンの派生がある戦技を使い分け、テクニカルに戦えるスルメ武器。特に、前方範囲にダメージ床を発生させる派生がユニーク。
ふざけた名前と見た目に反して性能はピカ一であり、本ビルドのメイン武器となる。
対人においては大剣カテゴリ自体が不遇ポジであり、R1を当てるだけでも苦労するため、戦技をうまく使って翻弄したい。
○死儀礼の槍
戦技がとにかくカッコいいが、隙が大きすぎてタイマンでは使い辛い。
試行錯誤した結果、他武器の戦技から逃げようとする際や、HPが減って逃げようとしている際に相手の逃げ道にノーロックで撃つ形で運用しているがこれでも滅多に当たらない。戦技は不意打ち用、複数戦用と割り切ってタイマンでは封印した方がよいかもしれない。
通常攻撃は素直な槍のモーションなので、主に逃げロリ狩りで重宝した。
⇒ver1.04で戦技のモーションが速くなりタイマンでも発動しやすくなったが、やはり常に動き続ける相手にはあまり当たらない。
○家族の首
あまり対人で見かけない武器種だからか意外と普通に戦えたりする珍妙武器。
戦技は魔術「怨霊呼び」とほぼ同じ。信仰不要、知力最低限で高い威力の怨霊呼びが使えるという点が優れている。しかし、魔術版と比べて追尾時間が短く、5秒ほど追尾したら消えてしまう点が異なる。発動中のモーションが長くこれもタイマンでは使い辛い。
これを持って侵入すると、ホストと一緒に空に家族の怨霊を放ちながら練り歩く鎮魂の儀が始まることが稀にある。
⇒ver1.04で戦技発動中にキャンセルが可能になり、こちらもタイマンで発動しやすくなった。
しかし、途中でキャンセルすると怨霊がチョコっとしか出ないため、残尿感がある使い心地となる。
■おまけ
「魔力の武器」や「見えざる刃」といった魔術が使用できるため、適当な鋭利派生した武器にエンチャして戦うスタイルにも成れる。正直、そっちの方が強い。
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