ビルド/車輪一瞬の輝き

最終更新: 2024-02-14 (水) 12:38:04
更新情報
更新日2024-02-14 (水) 12:38:04
投稿日2022-05-12 (木) 02:13:34
ビルド概要
カテゴリ上質系
説明乗せられるバフをありったけに乗せ初手の一発に魂をかけた車輪ビルド
評価いいね! 36 
目次

ステータス [編集]

素性放浪騎士LV150
生命力40精神力12
持久力31筋力50
技量55知力9
信仰25神秘7

武器 [編集]

右手1ギーザの車輪左手1クラゲの盾
右手2レイピア(切腹用)左手2重量0聖印
右手3左手3

防具 [編集]

白面胴鎧猛禽の黒羽
手甲自由枠足甲自由枠
タリスマン1腐敗翼剣の徽章タリスマン2ミリセントの義手
タリスマン3血の君主の歓喜タリスマン4斧のタリスマン

戦技 [編集]

戦技1戦技2
戦技3戦技4
戦技5戦技6

魔法 [編集]

魔法1黄金樹に誓って魔法2火よ力を
魔法3魔法4
魔法5魔法6
魔法7魔法8
魔法9魔法10

概要 [編集]

車輪の持つ連続ヒットするR2という特性を全力で生かし、ロマンを追求するビルドです。方向性としてはマレー家の執行剣に近いものとなっています。

詳細はギーザの車輪の武器ページを参照していただければと思いますが、戦技は連続攻撃タリスマン・霊薬の効果が乗りません。そのため戦技は火力が伸び悩み、気持ちよくなれません。今回は戦技を使わない構成を考えます。

車輪のR2は片手と両手で性能が異なり、片手の場合は地面に叩きつけながら多段ヒットしますが、両手の場合は横一文字に振り抜いて単発ヒットになるという仕様があります。戦技を使わず車輪を回したい場合は片手持ちで運用することになります。

普通特大武器は二刀流にしジャンプ攻撃で攻めるか、あるいは両手持ちにし戦技で攻めるという運用が一般的ですが、車輪は上記の特性により左手と戦技枠が空きます。そのため、近接武器にしては珍しくクラゲ盾のバフを活かすことができます。

クラゲ盾を含めた現実的に乗せられそうなバフを乗せに乗せてバ火力をだしてバチクソに気持ちよくなろうというのがこのビルドの趣旨となります。

ステ振りと装備 [編集]

生命40 最低限
精神12 バフを全展開した際に必要になる最低FP
持久31 特大武器+大盾のため、装備負荷は大きい
白面猛禽の黒羽放浪騎士腕足の組み合わせで超ギリギリ中ロリになり、なんか筋技の数字も綺麗に揃ったためこの値
筋力50 上質気味な要求値を考慮してそこそこに
技量55 ミリセント込で60
信仰25 黄金樹に誓うためこの値

右手1 ギーザの車輪 メイン武器
右手2 レイピア 切腹用 軽めで入手が簡単
左手1 クラゲ盾 再展開も速いバフ要因
左手2 重量0聖印 黄金樹に誓ってと火よ力を展開

頭 白面 出血バフ用 火力はとことん突き詰める
胴 猛禽の黒羽 立ち回り強化 軽いのも嬉しい
腕 自由枠
足 自由枠 腕足に合わせて持久と筋技を調節する お世辞にも扱いやすい武器とは言えないので被弾時のリスクは抑えといた方が精神衛生上良い

タリスマン [編集]

腐敗翼剣の徽章
ミリセントの義手
連続攻撃時に攻撃力が伸びるタリスマン。2週しなければいけないのは大きな難点ですが、揃える価値はあると言えます。2週するのが嫌な方は古き王のタリスマンが便利です。爪のタリスマンで立ち回りを強化してもいいでしょう。

血の君主の歓喜
周囲で出血した場合攻撃力が伸びるタリスマン。ロマン枠です。変えるならこれですが、その場合は切腹が必要なくなるため捧闘の剣のタリスマンを採用できます。ただこの武器でこの戦法で被弾を気にしたら毛根がいくつあっても足りません。

斧のタリスマン
溜め攻撃を強化するタリスマン。倍率が低いものの、恒常的に伸ばせるのはやはり貴重なので採用。こちらも溜め攻撃が使えないボス相手ならば他のに差し替えることをオススメします。

構成 [編集]

連続攻撃タリスマン・霊薬(180s)+溜め強化タリスマン・霊薬(180s)+黄金樹に誓って(80s)+火よ力を(30s)+出血バフ(20s)+クラゲ盾(30s)

詰め込めそうなバフを全て詰め込みます。バフの順番は上記の通りに展開するのが効果時間に無駄がありません。出血バフは切腹レイピアで付与し、戦闘中の出血でも再展開できます。効果時間が短いので初撃にしか意味がありません。初手で殴れない相手ならば省いて良いでしょう。

初手に殴れる相手ならばけったいな火力を出していけるのが魅力の一つです。特に撃破後バフを展開できる形態移行ボスは連撃バフが溜まる関係上かなり相性が良く、例えばレナラ第2形態は初手アズール中に溜めR2で即死します。

その代償として隙が大きい上判定が弱く、接地している部分でないときちんと当たりません。そのためノーロックを必要とする場面も出てきます。振り向きながらのR2は追尾が弱く回避後の向きにも気を配る必要があります。総じてピーキーな武器だというのは間違いありません。

ボスでの立ち回り例 [編集]

「特大武器の溜めR2がボス戦で使えるわけねえだろ」と思ったので調べてみたところ刺そうと思えば刺せるだけの機会はありました。以下は車輪でボス戦をやる上で溜めR2を刺せるパターンを中心にボスの立ち回りをまとめたものです。

マルギット [編集]

入場→ジャンプ突き刺し(運要素)→ロリ→溜めR2

上段構え→マルギットをロックしながら密着して右前移動→振り下ろしのちょっと前に溜め始める→振り下ろし→ノーロックで胴体に向けて溜めR2(ロックしたままだとスカる)

振り上げをロリ→マルギットをロックしながら密着して右前移動→振り下ろしのちょっと前に溜め始める→振り下ろし→ノーロックで尻尾に向けて溜めR2(振り下ろし後やや後退する)

ゴドリック [編集]

地震予備動作→地面に叩きつけるのを見てからジャンプ→着地後最速ジャンプ→溜めR2

嵐呼び→ゴロゴロ→ジャンプの下を歩く→真上に来たら溜め始める→足を狙ってノーロック溜めR2

5連切り予備動作→3回目までロリ→4回目を右に歩いて回避→5回目を振りかぶるのと同時に溜め開始→溜めR2

斧手コンボ1回目ロリ→2回目を立ち位置で回避→3回目派生を確認してから溜め開始→溜めR2→追撃の斧をロリ

形態移行→ダッシュ→薙ぎ払い炎→左足へ溜めR2(リストカット中に連撃バフが溜まっている場合ここで終了)

レナラ [編集]

霊薬+誓って→入場→3回パリン→火よ力を→溜めR2→R2(ここで大体出血しながら終了)→クラゲ盾→形態移行→アズール予備動作→近づいて溜め始める→アズール→溜めR2(第1形態で連撃バフが溜まっており出血バフも付きバフシリーズを全展開しているので12000ぐらい出て即死)

モーゴット [編集]

こちらから見て左ステップ→光剣を右前ロリ(早めでいい)→モーゴットをロックしながら密着して右前移動→振り下ろしの前に尻尾へ向けてノーロックR2(角度が甘い際のダガー派生の頻度が上昇 マルギットが正面から100~110°ぐらいだとするとモーゴットは150~160°くらい大きく角度を取ると派生頻度が減る)

側転→移動切り(縦)を後ろロリ→振り上げを後ろロリ→二刀回転振り始めるのと同時に後ろに最速ロリ2回→二刀叩きつけを最速前ロリ→R2

上記2パターンは溜めR2にする選択肢もありますが、自身の距離感や判断の速度に問題があるとステップで当たらない、あるいは早めの攻撃で被弾するため裏目。リスクを承知で火力を上乗せするかは各褪せ人に一任します。

ハンマー叩きつけをモーゴットからキャラ1.5人分の距離(密着は回転中に引っかかる)で右ロリ→振り上げ二刀回転ルートへ

移動切り(横)を右前ロリ→派生2択
1.→左ステップ→振り下ろしルートへ
2.→ディレイ横一文字

剣ハンマーなぎ払いを右前ロリ→派生2択
1.→ハンマー叩きつけ→振り上げ二刀回転ルートへ
2.→真上から左下へ素早く切る

形態移行「ウゥオァ!!(ここで溜めR2)…ゲホッゲホッゲホッ……ゥ(ここで後ろロリ)ア!!!ウウウウウアアアアアアイ(ここで空いてるところを探して溜めR2 行けそうにない場合バフ展開)ヤアアアアアアウ…」

上段構え→モーゴットをロックしながら密着して右前移動→振り下ろしのちょっと前に溜め始める→振り下ろし→ノーロックで胴体に向けて溜めR2

獣の司祭 [編集]

(斧のタリスマン→爪のタリスマン推奨)
姿勢の関係で片手R2がちゃんと当たりません。ジャンプで回避できる攻撃が多いため、ジャンプ攻撃主体の立ち回りが良いかと思われます。

正面からの突きを引いた手が止まったタイミングでジャンプ→最速ジャンプ→最速ジャンプR2→派生2択
1.→突き刺しをロリR1
2.→脇腹突き(被弾 裏目)

2連切りを右ロリ→ジャンプR2→派生2択
1.→突き刺しをロリR1
2.→脇腹突き(被弾 裏目)

脇腹突きをジャンプR2→派生4択
1.→突き刺しをロリR1
2.→後退2連切り
3.→グラングの獣爪
4.→獣の石(被弾 裏目)

上記の3パターンには裏目がありますが、確率としては相当低くリターンが大きいため採用しています。またジャンプR2は最速でないと被弾するため、ジャンプR1に置き換えても良いでしょう。

地面ガリガリ切り→2択
1.→後ろに回り込む→ジャンプR2
2.→後ろに下がって立ち位置で回避→ジャンプR2

マリケス [編集]

形態変化後のマリケスは溜めR2を叩き込む余裕が出てきます。マリケスの次の攻撃は攻撃後のプレイヤーの位置によって誘発できます。一部の攻撃はそれがチャンスになります。

形態移行→クラゲ盾→黒剣ガリガリ切りをジャンプ→右に動きながら切り払うのを右ロリ→ディレイ兜割り中に左足に向けてノーロック溜めR2→柱へジャンプ→派生2択
1.→光波をロリ
2.→飛び込み爆破をロリ→最速ロリ

剣乗り飛び込みを後ろロリして後ろ歩き→縦回転を誘発して前ロリ→シュバババ中にノーロック溜めR2

黒剣ガリガリ切りor右に動きながら切り払うのを前ロリ→ディレイ兜割りにジャンプR2→派生2択
1.→終了
2.→剣を一周させるのを左ロリしてダッシュで剣の軌跡の外に脱出→シュバババ→ジャンプR2

姿勢を低くして片手で叩きつけにジャンプR2→派生2択
1.→追撃をロリしてジャンプR2
2.→回転切りをロリ最速ロリR1

致命→ノーロックでスティック入れずに溜めR2

ギデオン [編集]

初手に全バフを乗せて殴る 瀕死になる 殴る 死ぬ

ゴッドフレイ [編集]

入場→斧投げ(運要素)の予備動作を見て後ろ歩き→斧投げと同時に後ろロリ→ノーロックR2

斧叩きつけを右前ロリ→片手斧引きずり→密着して右前移動→叩きつけと同時に溜めR2→派生2択
1.→バツの字切りの1回目をR2後の低い姿勢で回避し、2回目をロリ
2.→サイドステップ→地震をジャンプ

斧振り回し叩きつけをロリ→地割れを斧に足がかかったタイミングでジャンプR2→引き抜き直線爆発を直線に沿うようにロリ(ジャンプR2のタイミングでホーラルーに形態移行すると形態変化後も爆発が残ってしまうため、危ない場合は攻撃しない)

形態移行地震予備動作を見てすぐR2(間に合わなそうならクラゲ盾 斧を真横に持つ動作で判別すると間に合う)→形態移行地震ロリ→溜めR2

ホーラルー [編集]

形態移行→投げをホーラルーの周りをノーロックで右からダッシュで一周して回避→ロックしてR2

形態移行地震予備動作を見てR2(ゴットフレイより余裕あり)→背後に回るようにロリ2回→R2

ホーラルーはR2を差し込める隙がなく、ロリR1を当てていくチビチビした戦いになりがち。ゴッドフレイで連撃バフと強靭削りを貯め、初動の投げに合わせるR2で形態移行地震が起こるHPまで削るか、体勢を崩して続けざまの溜めR2で倒せるのが理想的です。確定行動に合わせて的確に削りを入れていけるかがポイントになります。

ラダゴン [編集]

バフ展開→青聖杯→入場→近づいて溜めR2

なぎ払い扇形光波→ロリから溜めR2

光波踏みつけをジャンプR2→空中叩きつけをロリしてR2

3連光波1回目ジャンプ避けR2→2回目ロリR1→3回目ロリから正面向いて溜めR2

ラダゴンはHPが少ないにもかかわらずHP依存の確定行動が多いため、初手の溜めR2+光波踏みつけのジャンプR2+空中叩きつけのR2+3連光波のジャンプR2とロリR1と溜めR2でかなりのHPを削りきれます。

エルけも [編集]

ラダゴン倒す→火よ力を切腹→形態移行→クラゲ盾→ブレス→ノーロックで接地しているところに溜めR2 2セット

連撃バフの乗りにもよりますが、上記の初動で15000程度は削れるため、あとは適当に殴れば終わります。

余談 [編集]

ビルドを組んだけど使い物にならねえ!って方へ

このビルドをそのまま曲剣二刀流に流用できます。
右手1 血の山賊の湾刀 切腹
左手1 血の山賊の湾刀 切腹
左手2 聖印
防具 同上
タリスマン
斧のタリスマン→爪のタリスマン

バフ乗せてバッタしてるだけで尋常ではない火力が出ます。血が出なくてもなんの問題もありません。エルけもの初動で20000くらい出しててちょっと引きました。

コメント [編集]

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • ブラボ狩人ビルドしたいと車輪の使い方を探していたので、タリスマンやら戦い方やらが大変参考なりました。投稿乙。
    2022-06-07 (火) 22:37:10 [ID:AXNMEs5WsH2]

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