ビルド/技のデパート軽ロリ技量戦士

最終更新: 2023-03-12 (日) 21:22:09
更新情報
更新日2023-03-12 (日) 21:22:09
投稿日2022-11-13 (日) 00:39:21
ビルド概要
カテゴリ技量系
説明軽量ローリングと多様な戦技・武装を両立するビルドです。
評価いいね! 16 
目次

ステータス [編集]

素性放浪騎士LV174
生命力47精神力25
持久力38筋力22
技量80知力9
信仰25神秘7

武器 [編集]

右手1鋭利な守人の剣槍左手1鋭利な猛禽の鉤爪
右手2鋭利な祝祭の手鎌左手2冷気のウォーピック
右手3鋭利なウィップ左手3狂い火の聖印

防具 [編集]

胴鎧放浪商人の装束(軽装)
手甲足甲貴人のブーツ
タリスマン1竜印の大盾のタリスマンタリスマン2アレキサンダーの破片
タリスマン3カーリアの徽章タリスマン4大壺の武具塊

戦技 [編集]

戦技1牙突き戦技2嵐の刃
戦技3落雷戦技4聖律
戦技5嵐呼び戦技6

魔法 [編集]

魔法1黄金樹に誓って魔法2雷の武器
魔法3獣の生命魔法4火よ、力を!
魔法5火の癒しよ魔法6回復
魔法7魔力防護魔法8黄金の魔力防護
魔法9魔法10

ビルドの運用・解説 [編集]

基本構成は技量戦士。左武器の聖律のバフを効果的に用いるため、両手持ち不要で火力が出る鋭利派生を中心に運用します。あわせて信仰に軽く振ることで、有用なバフ祈祷、信仰武器にも手が出せるようにしました。
軽量ローリングで回避、火力のある戦技を打ち込むことで「蝶のように舞い、蜂のように刺す」戦法を目指します。装備重量の関係で防具は貧弱となりますが、竜印の大盾のタリスマンゆでカニ、各種防護祈祷や霊薬で生き抜いていきましょう。

ステータス [編集]

  • 生命力47
    必要十分。軽量ローリングを活かし、攻撃に当たらないように頑張るのみ。
  • 精神力25
    戦技、祈祷などなど、活用の幅は広いので厚めに。
  • 持久力38
    装備重量は常にカツカツ。
  • 知力9
    初期値
  • 神秘7
    初期値

装備について [編集]

軽量ローリングを実現しつつ、多様な戦技を使いたいということで、メインアームと戦技キャリアのサブウェポンの使い分けをしていく形になります。
メインアームは好きな武器を一本。場合によって戦闘中の切り替えも加味するため、重量11くらいまででまとめます。サブウェポンはとにかく軽量であることを優先に。機能的に代替が効かない場合は、やむなく重めの武器を積むこともありますが、基本は軽量武器でまとめます。また、同じ武器だと見分けがつきにくいので、戦技性能が同じなら武器を分けるようにしています。(PvPなら見分けがつきにくいので同じ武器のほうがよいのですが…)
装備型については、以下の2パターンを状況に応じて切り替えます。

  • 【左手聖律武器型】
    右手メイン武器+サブ武器1+サブ武器2
    左手聖律武器+左手聖印+左手サブ武器3

左手聖律武器のバフと右武器片手運用を主体とした運用。右手のメイン、サブ1、サブ2の戦技を高火力で放てる構成です。FP消費が激しいので、短い道中やボス向け。

  • 【メイン左手両手持ち・サブウェポン4積み型】
    右手サブ武器1+サブ武器2+サブ武器3
    左手メイン武器+左手聖印+左手サブ武器4

聖律を採用せず、サブ武器を1枚多く積んで対応力を高めた運用。白活中の対侵入者の際に色々な攻め手を披露できます。メインを左に置く事で、とっさの右手切り替え→戦技即発動に持っていけるのが利点。さらにメインを両手持ちする関連で、殴り合いで隙を減らしてきびきび動ける・耐性崩しに長じることにもなりますが、両手持ち操作が少々煩雑なのが難点。

軽量サブウェポン [編集]

通常武器 [編集]

  • 鋭利な祝祭の手鎌 (重量1.5)+嵐の刃
    バージョンアップで強化された嵐の刃をガード貫通する祝祭の手鎌で連射。
    嵐の刃は上質戦技ですが、試し打ちや他の検証者様の情報より、技量寄りなら上質より鋭利派生のほうが威力が高いようです。重量が多少かさみますがショーテル (重量2.0)でも行けます。至近距離ぶっぱ・切りつけセットなら悪くない選択です。
    当ビルドなら、後述のハイランドアクス獣の咆哮より適性距離での威力は上となります。
    クソモブと名高い嵐鷹やバジリスクを低FPでサクサク切り刻んだり、近~中距離の間隙に打ち込んだりと使い勝手は非常に良好。多少無駄撃ちしてもFPが安いのであまり気になりません。
    侵入者に突っ込んで行った仲間を壁にしながら中~近距離から打ち込むとよく当たります。
  • 鋭利なウィップ (重量2.0) +落雷
    言わずと知れた技量戦士の十八番。
    鞭はちょっと重いが、ひるませが強く役割を持てるので採用。0.5重くなるが、茨鞭(重量2.5)は出血させることもできるので、左手爪との相性も良好。
    重量増を許容できるならホスローの花弁(重量3.5)、ウルミ(重量3.0)も視野に入ります。
  • 鋭利な大型ナイフ (重量1.5)+霜踏み
    ナーフされて久しいですが、凍結付与・お手軽範囲攻撃・モブ対策としてならまだ十分な能力を持っています。技量で威力が多少なりとも上がるので、炎武器をメインアームに据えるならオススメです。
  • 鋭利な慈悲の短剣 (重量2.0)+暗殺の作法
    少し重いですが優秀な致命武器に役割を与えます。敵モブに感知されにくくなり、侵入者からも見えにくくなるので地味に強力な戦技です。装備スロットの関係で常時装着とはいかないですがケースバイケースで。
  • 鋭利なショーテル(重量2.0)+炎撃
    懐に潜り込まれそうな時の迎撃に。追撃まで打たなくても十分役立つ縁の下の力持ちです。役割が重なる火花の香りより気持ち発生が速い感じ。もちろん併用しても。並みの直剣よりも軽くてガード貫通までついてくるショーテルは非常にありがたい存在です。一周に一本しか手に入らないのが悔やまれる…
  • 冷気のウォーピック(重量2.5)+嵐呼び
    槌の崩し性能から放たれる連撃が、大小問わず人型モブに対してかなりの制圧性能を発揮します。刺突カウンター可能なのも地味に有用。嵐鷹の斧(重量5.5)が持てない場合に有用な選択肢です。リーチが短いのが難点なので、がっつり懐に潜り込んで盛大に巻き込みましょう。技量でも威力の上がる冷気派生で、凍結時の怯ませも狙っています。出血も同時に狙いたい場合は二又の手斧(重量2.5)や死体漁りの曲剣(重量3.5)あたりが候補になりますが、冷気派生していると出血値が下がるのであまりズバズバとはいかないようです。単純に血派生武器の方が向いているかも。
  • 赤木のショートボウ(重量2.5)+宿し撃ち
    軽量ローリング+小弓は使いこなせれば非常に嫌らしい。左手サブに置くと無理なく運用できてよい感じですが、咄嗟に右武器の戦技を打てないことがあるので要注意です。戦技の「宿し撃ち」で欠点である射程の短さを補います。ロック限界あたりまで射程を伸ばせ、若干のホーミング性能と十分な速度でこちらを見ていない相手にはよく刺さる。「嵐羽の骨矢」でスナイプすれば、矢としては強力な怯みで逃亡者の足を止めたりすることもできます。嵐羽の骨矢をより活かすなら、戦技を強射にしてもよいでしょう。
  • 冷気のシミター(重量3.0)+輝剣の円陣(戦技)
    少々重めですが、シミターモーションが優秀のため採用。鋭利派生より冷気派生のほうが輝剣の円陣(戦技)の威力がほんの少しだけ上昇します。威力は本職ほどではありませんが、あらかじめ展開しておくことで戦いぶりに幅が生まれます。0.5の重量増が許容できるならシャムシール(重量3.5)も優秀。左手での採用も、優秀な片手L1でズバズバ切り裂けるのでオススメです。

喪色武器 [編集]

  • 黒き刃 (重量2.0)
    ボス攻略では鉄板の一振り。
    ボス向けでないサブウェポンと入れ替えてボス戦開幕で死の刃をぶち込みましょう。
  • ノクスの流体剣(重量3.0)
    少し重めだが、ガード貫通とそこそこ体勢崩しの強い広範囲攻撃戦技「流体化(ノクスの流体剣)」が魅力。消費FPも小さいので、連発しても負担が少ないです。ショーテルと見た目が似ているため戦技を誤魔化して奇襲をかけることもできたりします。
  • 蜷局の盾(重量1.5)
    盾としては心許ないですが、その本領は戦技「毒蛇の噛みつき」にあります。戦技一発で猛毒状態を付与することもあり、搦め手として非常に優秀。地味に長い戦技リーチとモブが回避しない特性も使い勝手の良さにつながっています。
  • 左手聖印:狂い火の聖印 (重量0)
    軽い。以上。 信仰補正のいらない補助祈祷を多用するため、必要十分。
    雷の武器の補正が伸びにくい&狂い火祈祷も打てるが…といったところ。
    ちなみに、当ビルドでは投石・岩に関しても、獣の聖印よりこちらのほうがダメージが大きかった。
    攻撃祈祷を使うなら右手聖印も一考の余地ありか。

左手聖律武器 [編集]

左手両手持ち戦技発動→両手持ち解除 から戦闘開始する流れで利用します。
両手持ちにそこまでのメリットがない鋭利派生武器と好相性で、FP14(徽章込み)で60秒間攻撃力1.1倍という安さが魅力。また、右手の武器は持ち替えても効果が維持されるため、右手武器の各種戦技の威力の底上げも可能です。多少煩雑にはなりますが、ボス前で祈祷黄金樹に誓って火よ、力を!と両立させることもできるため、開幕の瞬間火力を約1.5倍まで跳ね上げることができます。(1.15×1.2×1.1)
欠点は以下の通りです。
○ 左手武器を持ち替えるとエンチャが消失します。聖印との持ち替えができないので、攻撃祈祷を補助でも使うなら向いていないかもしれません。
○ このため、祈祷「雷の武器」による右手エンチャとの両立が構造上不可能、という欠点があります。(左聖印で雷の武器 →左を爪に持ち替え、戦技発動のため両手持ち→右武器エンチャ消失…)
どうしてもというなら脂を塗ればいいので問題はない…のか? あるいは初めから雷派生をしてしまうのも手かもしれません。
○ 右武器は攻撃力は上がるが「死を生きるもの」特攻が乗らないので追撃を忘れないように。

戦技聖律共有について


  • 鋭利な猛禽の鉤爪 (重量1.5)+聖律
    両手持ちで二爪にできるため、重量効率が非常に良いです。
    また左手L1は攻撃速度に優れるため、右武器の振りが遅い時には頼れる場面もあります。
    もちろん戦技からの両手持ちでジャンプ攻撃を浴びせ、出血を狙ってもよいでしょう。
  • 鋭利な生贄の斧 (重量5.5) +聖律
    FP回復+左手聖律バフ。長丁場が予想される時。もともとFP多めなのもありあまり起用しない。
    いかんせん重すぎるのが難点。
  • 鋭利な蛇神の曲刀 (重量4.0) +聖律
    HP回復+左手聖律バフ。ぎりぎり許容できる重さと、曲剣の左手性能を活かしたい。
    ライバルは祈祷「獣の生命 」。

少し重いけど役割の持てるサブウェポン [編集]

通常武器 [編集]

  • 鋭利なハイランドアクス (重量4.5)+獣の咆哮
    技量戦士の十八番の一つ。たまに刺さる場面もありますが、スタミナ消費の大きさと咆哮のタリスマンを欠いての威力の伸びにくさが難点。発生の速さと弾速・射程はやはり魅力なので、侵入者の祈祷・魔術との打ち合いでこそ力を発揮します。
  • しろがねの弓(重量4.5)+宿し撃ち
    赤木のショートボウより威力が高く、足を止めての射撃ならこちらに分があります。
    援護射撃や詰め時に逃走者にプレッシャーをかけたり、そのまま削り切ったりと地味に働いてくれる場面も。グランサクスが当たらなそうな場面や足場の悪い所で気楽に打っていけるのも○。
  • 小盾or中盾+各種パリィ系戦技
    パリィ狙い(できるとは言っていない)

喪色武器 [編集]

  • 嵐鷹の斧(重量5.5)
    少々重いですが嵐呼びの上位互換の戦技「雷嵐」は非常に魅力的。うかつに突っ込んできた敵への巻き込み殺しが強烈です。
  • 黒弓(重量4.0)
    軽量ロリ射手戦法を追求するなら。赤木のショートボウより威力が高く射程も長いですが、隙が気持ち大きいのと、戦技が連続射撃で固定されているところが難点といえば難点。
  • 滑車の弩(重量4.0)
    FPの要らない中距離攻撃手段。「眠りボルト」でプレッシャーをかけたり、「血ボルト」「逆棘ボルト」で出欠を狙っても。

メインアーム(1枠) [編集]

技量戦士がよく使う武器は他のところでも紹介されているので、個人的によく使う武器(戦技)の組み合わせを列記します。

通常武器 [編集]

  • 鋭利な守人の剣槍 (重量9.0)+牙突き
    技量戦士の聖剣。鋭利補正で抜群の火力を誇るこの武器に、バージョンアップで強化された鋭利戦技「牙突き」を搭載。剣槍のリーチの短さと踏み込みの甘さ、崩し力の低さを補うベストマッチな戦技。
    高い威力に盾貫通のおまけつきで、騎士モブもただのカカシと化します。対人で見切られると当てにくいのが難点か。
    蝶のように舞い蜂のように刺す、を地で行く一振り。
  • 血の守人の剣槍血の徴収
    ある程度の火力低下を受け入れつつ回復、出血を狙う構成です。パリィに弱いのでそこは注意。
    回復のみを考えるなら鋭利派生でも十分かもしれません。
  • 鋭利な神肌縫い(重量7.0) +踏み込み(回転薙ぎ)
    詰めに強い重刺剣に、強靭と範囲攻撃を添えることで欠点を補う。
    とっついて、弾いて、とメリハリの利いた使用感で楽しい。
  • 鋭利な神肌縫い(重量7.0) +炎撃
    突きの速さの代償に、イマイチ狭い攻撃範囲を、炎撃で補います。
    炎だけでも低強靭相手なら足を止められますし、闘技場での戦いでは追撃まで含めてロリ狩りにも活躍します。コストも安いので扱いやすい戦技です。
  • 鋭利な僧兵の炎姿刀 (重量9.0)+炎撃
    完全にビジュアル先行。同様の構成の斬馬刀のほうが火力は少し高いくらい。重量が軽いのがこのビルドに適応する部分ではある。なお、当ビルドでは炎派生・炎術派生より鋭利派生のほうが火力が出る。
    ちなみにコレ(火)・嵐の刃(風)・霜踏み(氷・魔力)・落雷(雷)・聖律(聖)で五属性コンプである。だから何だという話ではあるが、エレメンタルマスター感があってRPしがいがある。
  • 鋭利な解体包丁 (重量8.5)+司教の突進
    HPを回復しつつ轢き潰す。低強靭なら何もさせずに倒すことができるのがいい所。
    あと派手。さすがに火力は低めなので、そこは使い分けを。
  • 雷のつるはし(重量10.0)+獅子斬り
    体勢崩しの強い大槌に、振りが速くなった大斧モーション。雷派生での威力も申し分なしで、刺突カウンターまで狙える多芸な武器です。刺突カウンターを乗せた獅子斬りの威力も高いので、ミニ闘士の大斧として使っていくことができます。

喪色武器 [編集]

  • 獣爪の大槌 (重量9.0)聖属性
    もともと坑道に呼ばれた時の打撃武器を模索している時に出会い、可能性を感じたので普段使いに。
    上質武器でリーチが短いのが難点だが崩しがやたら強い。
    戦技も最大タメR2くらいの速度で広範囲を薙ぎ払える素直さで取り回しは良好。
    当ビルドでの戦技の火力も申し分なく、総じて使っていて楽しい一振りです。聖耐性もちの相手は勘弁な。
  • グランサクスの雷 (重量8.5)雷属性
    技量戦士の専売特許。鉤指で呼ばれた時には、ボス戦はこれを投げるのが仕事。
    槍投げしすぎてスタミナ切れでローリングできず殴られるのはご愛敬。
    当ビルドではあまりやりませんが二槍流も凶悪。
  • 猟犬の長牙 (重量11.5)
    上質向け武器ではあるが、当ビルドでも十分な火力が出る。
    両手持ちにすると火力が上がる&雷エンチャ可能なので、火力を底上げしやすい。
  • 翼の鎌 (重量9.0)聖属性
    信仰よりの上質武器ではあるが、そこそこ威力が出るので採用。
    侵入者に戦技を刺すのが目的だが、ふわりと浮かんで切りつける流麗なスタイルが気に入っている。

重量過多なメインアーム [編集]

サブウェポンを減らして軽量を維持しながら使うスタイルの武器群。

  • 鋭利なツヴァイヘンダー (重量15.5) +踏み込み(回転薙ぎ)
    鋭利派生+雷エンチャで両手持ち、後隙減らしの目的で。もちろん片手でも振れます。
    不用意に突っ込んできたところを踏み込みでカウンターするのが好きです。
  • 冒涜の聖剣 (重量13.5) 火属性
    上質信仰武器だが充分な火力。もちろん戦技も強力。
  • 神狩りの剣 (重量17.5) 火属性
    ステータス的には最適な特大剣。振りの特殊モーションも少しだけ早い気がする……気がする?
    隙を狙って女王の黒炎を叩き込むのが快感。

祈祷 [編集]

あくまで補助祈祷をメインで運用します。

  • 黄金樹に誓って
    とにかく防御が薄いのでボス戦では常にかけておきたいところ。
  • 雷の武器
    鋭利派生武器に対して使っておくと威力の底上げになる。
    ただしわりと右手武器を入れ替えるので、ここぞという時に。
  • 獣の生命
    赤瓶を節約したいときに。食らったらとりあえずかけておくと事故が減る。
  • 火よ、力を!
    ボス戦などで攻撃力を追求する場合に。火属性武器を使う時は優先的に。
  • 回復
    王族の幽鬼対策に。
  • 魔力防護
    動きながら使えるので、緊急時向け。
  • 黄金の魔力防護
    戦魔術師や侵入者対策にあると便利。ちょっと消費は重いが。
攻撃祈祷について

防具 [編集]

装備に合わせてご相談。だいたい余剰重量は~6.0くらいなので、そこに合わせた着込み方になります。
命の価値は薄皮1枚、当たって砕けろの精神で参りましょう。
基本的に重量比の関係で、頭と腕は装備しないことがほとんどです。
キャラクリにこだわり、どんどん顔を晒していきましょう。

薄着を楽しむために [編集]

胴鎧のビジュアルは以下の2つに大別されます。

【ローブ系】
股間から下もカバーしており、足甲を装備しなくても見栄えする。ドレスなど以外に種類豊富。ただし、魔術師っぽい見た目のものも多く悩む。

【上衣系】
上半身のみをカバーする鎧。足甲を装備しないと露出狂めいたバランス。大抵は重くて足甲が履けないことも多く、見れたものでは……

  • 猛禽の黒羽 (重量7.5)
    構成によってはぎりぎり着れるが足甲無しだと下半身が残念無念

キャラクリにもよりますが、タイプAの優男系、タイプBの華奢なキャラならローブ系も似合うので、いろいろオシャレできそうです。
ムキムキマッチョ系、異形系の見た目の方は、どうも服と体形がミスマッチです。胴鎧は装備せず、足甲にこだわったほうがいいかもしれません。どうしても胴鎧が着たい場合は、以下のような候補が上がります。

  • 勇者の肩鎧 (重量5.1)
    ほどよい重量と強靭、筋肉を晒しつつ股間も腰蓑で隠せて一挙両得。
  • ザミェルの鎧 (重量8.8)
    腰布着きのため、悪くないバランス。ちょっと重いか…

装備の調整による軽量化 [編集]

装備の調整によって軽装化することで、意外なビジュアルとなって装備の幅が広がることもあるので、色々試してみましょう。
以下はビジュアル的に足甲装備前提ですが…

  • 浪人の鎧(軽装) (重量7.6)
    鎧が目立つようになっていい感じなのだが、やはりズボンは欲しい…

飾り付きの被り物のススメ [編集]

胴鎧を着ず、重量に余裕がある場合は、垂れものがある兜でアクセントをつけても良いでしょう。

  • ノクス僧のフード (重量3.0)
    白い垂れフードと覆面。殴り合うと血染めになってエライことに…

タリスマン [編集]

属性特化するわけではないので、延命、装備重量、継戦能力にフォーカスすることが多いです。

  • 竜印の大盾のタリスマン
    攻略では装備によるカット率の低さを補う最重要パーツ。一撃死が大分減ります。
    PvPでは効果が下がりますが無いよりマシ。
    緑亀のタリスマン
     PvP前提の闘技場などでは、こちらを採用したほうがスタミナに意識を割かずに済みます。
     目に見えて回復が速い。
  • カーリアの徽章
    戦技を連打したい場合や、道中攻略の際の安定感が増します。
    黄金樹の恩寵+2
     大壺の武具塊と併用すると、装備範囲が少しだけ広がります。
    →各属性竜印のタリスマン
     一部ボス対応の際に。だいぶ生存率が変わります。
    →伝承シリーズ(ミリセントの義手)
     少しでも火力を底上げしたり。色々幅が広がります。
    →蠍シリーズ
     攻撃力を追求する場合は。
  • 大壺の武具塊
    カツカツの装備重量を緩和する。
    サブウェポンをパージすればこれを外しても大丈夫になるため、ボス戦では入替も可能です。
    ゴッドフレイの肖像
     グランサクスの雷を利用するボス戦ではこちら。
    青い踊り子
     サブウェポンパージのちメインウェポンのみにした場合に。
     もともと軽装なので瞬間着替えも可能。上がるのは物理火力なので注意しましょう。

霊薬について [編集]

脆さを補うため、ほぼ真珠色の硬雫は必須枠。

  • 青色の結晶雫 +真珠色の硬雫
    ボス前での利用を想定。消耗したFPの回復と属性カット率向上の効果でバランスが良好
  • 風の結晶雫 +真珠色の硬雫
    軽量ローリングをさらなる高みに導く組み合わせ。
    気持ち当たりにくくなっている気がする…?

アイテム [編集]

技量戦士なので小技、手妻の類はバンバン使ったほうがそれらしいですよね。

消費アイテム [編集]

生存に直結するので用意しておきましょう。

  • ゆでカニ
    言わずもがな、防御の要です。ただし、防護祈祷とは打ち消し合うのでご注意を。
  • 亀首漬け
    スタミナ切れの未然防止に。10個しか持ち込めないのが痛い。

攻撃アイテム [編集]

他の技量戦士様のページでも散々紹介されているので手短に。

コメント [編集]

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 大型ナイフと霜踏みの組み合わせは盲点だった
    技量戦士は対複数の手段にいつも悩んでたからちょっと試してみよう
    2022-11-28 (月) 09:57:17 [ID:/bE2vkI8q8o]
    • 試行ありがとうございます。
      赤獅子の炎も少し考えたのですが、FPの軽さと軽快さ、技量補正の有無で霜踏みを選びました。
      これからもいろいろやってみます!
      2022-11-30 (水) 20:54:11 [ID:PfgHJX0bB86]

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