ビルド/出血戦士と最速詠唱祈祷師のスイッチングビルド
最終更新: 2022-12-04 (日) 22:27:48
| 更新情報 | |
| 更新日 | 2022-12-04 (日) 22:27:48 |
| 投稿日 | 2022-12-04 (日) 20:25:27 |
| ビルド概要 | |
| カテゴリ | 神秘系 |
| 説明 | 攻略において汎用性と火力を両立した技神系祈祷ビルド |
| 評価 | いいね！ 18 |
| 目次 |
ステータス [編集]
| 素性 | 預言者 | LV | 150 |
|---|---|---|---|
| 生命力 | 47 | 精神力 | 23 |
| 持久力 | 24 | 筋力 | 16 |
| 技量 | 35(+5) | 知力 | 7 |
| 信仰 | 32 | 神秘 | 45 |
武器 [編集]
| 右手1 | メイン武器 | 左手1 | 竜餐の印 |
|---|---|---|---|
| 右手2 | 神秘の茨鞭 | 左手2 | 神秘の茨鞭 |
| 右手3 | ヴァレーの花束 | 左手3 |
防具 [編集]
| 兜 | 白面 | 胴鎧 | 鱗の鎧 |
|---|---|---|---|
| 手甲 | 貴種の腕輪 | 足甲 | 剣士の足甲 |
| ﾀﾘｽﾏﾝ1 | 黄金樹の恩寵+2 or緋琥珀のメダリオン+2 | ﾀﾘｽﾏﾝ2 | ラダゴンの肖像 |
| ﾀﾘｽﾏﾝ3 | ミリセントの義手 | ﾀﾘｽﾏﾝ4 | 血の君主の歓喜 |
戦技 [編集]
| 戦技1 | 我慢 | 戦技2 | 切腹 |
|---|---|---|---|
| 戦技3 | 血の徴収 | 戦技4 | |
| 戦技5 | 戦技6 |
魔法 [編集]
| 魔法1 | 火付け | 魔法2 | 巨人の火をくらえ |
|---|---|---|---|
| 魔法3 | グラングの岩 | 魔法4 | 黄金の怒り |
| 魔法5 | 堪えきれぬ狂い火 | 魔法6 | 空裂狂火 |
| 魔法7 | 黒炎 | 魔法8 | エグズキスの腐敗 |
| 魔法9 | 獣の生命 | 魔法10 |
ビルドの運用・解説 [編集]
状況に応じて最速詠唱祈祷師と出血戦士を切り替えるビルド。
擦りに擦られたようなよくあるビルドであるが立ち回りや考え方等忘備録として残させていただく。
武器と祈祷の選択についてはフォールドで記載する。
ステ振りの説明について [編集]
- 技量35(＋5)
技量40+ラダゴンの肖像、の言わずとし知れた最速詠唱構成
この技量で祈祷も使いこなそうとすると武器ブンも祈祷も中途半端な威力になりがちがだが心配ない。理由は後述する。 - 信仰32
グラングの岩×2+黄金の怒りチェインを使用したいがために一般的な竜餐ビルドより多めに振っている。
対敵対NPCで便利な堪えきれぬ狂い火も信仰31で使用できる。 - 神秘45
竜餐の印の補正効率のいいところまで振った。技量40、神秘45は武器を持つにはあまりにも心もとないが、白面と血の君主の歓喜を併用すれば出血する相手であれば筋技を高めた近接ビルド並の火力が得られる。
例として神秘の大鎌+25が表示火力565→776(ミリセントバフ込)となる。出血の手段は切腹と血の徴収を使用する。 - 筋力16
血のヘリケー、真鍮の盾、生贄の斧、解体包丁、ヴァイクの戦槍が使用可能な筋16まで振っているがこれらが必要なければ調整ラインはフランベルジュ、卑兵のノコギリを「片手」で使用できる筋15か、大鎌、モーゴットの呪剣などが使用可能な筋14。筋力16であれば素性勇者でもいい。 - 精神23
黒き刃、ティシーﾁｬﾝを召喚できる23止め、祈祷師としては少な目であるが、近接戦士としては過剰なぐらい。祈祷に頼り切らず、近接戦士としては結構雑に戦技を使用できる量と考えている。 - 持久24
装備重量効率最高の25まで欲しいが、技神武器は軽量なものが多く、着込まない限りは武器を持つのに苦労しないので少し削った。
祈祷に専念する場合で軽ロリにしたいなら個人的には堕落調香師の帽子+戦魔術師のローブ+金の腕巻き+虜囚ズボンが可愛くておすすめ。
- 生命47
残りを割り振っている。被弾覚悟で殴りに行かなければならない大物相手には遠間から祈祷を使用すればいいので特に不足を感じたことはない。ちなみに攻略でワンパンが起きにくいHP1900近くまではゴドリックの大ルーンと緋琥珀のメダリオン+2 を使用すればたどりつける。ソロ攻略なのだから大ルーンの使用を恥ずかしがることはないだろう。 - 知力7
初期値、祈祷師に知力を求めるなど不遜であろう。祈祷師は大概、妄信的なのだ。
武器と祈祷の選択について [編集]
武器
技神ビルドで採用されがちな武器ばがり上げているが考察も併記している。ご容赦願いたい。
- ヴァレーの花束
出血バフの始動+回復用、重量わずか2.0、出血値115に達する。
命奪拳をセットできるスパイクセスタスとの差は人相手でなくても回復用途で使用でき、出血武器のなかでも血の徴収により出血がかなり容易であること。ヴァレーからの好意は受け取っておこう。
残念ながら火力は乏しく2本持ったところで何の役にも立たない。一本で十分。両手に花束とはいかない。
- 茨鞭
神秘派生で使用。戦技は我慢がおすすめ。ホスローの花弁の方が表示火力は2、出血値は4高くなるが、二刀流するので断然軽量なこちら。強靱削りに乏しい技神ビルドでは主力級。
右手に持つのであれば我慢→火付けが便利。
表示火力437。無理に火力を上げる必要はないがヴァレーラッシュで577を超える。
- エレオノーラの双薙刀
R2最大溜めが当てられれば出血+ミリセントバフにより瞬間的に表示火力882を超える。両刃剣はモーション値が優れるので表示火力のわりにえげつないDPSが得られる。気分はダースモール。
- モーゴットの呪剣
重量7.5なので二刀流にしてもいい、とはいえ持久24なので考えなしにブンブンするのはお勧めしない。
出血バフにより片手でも上質戦士の猟犬の長牙並の火力が得られる。
- 屍山血河
使える。 - 血のヘリケー
使い方が分からない。 - 卑兵のノコギリ
強靱がつらい相手に稀に持ち出すことがあるが先制できていれば大抵モブは死んでいる。戦技は見た目重視でクイックステップにするか実用性重視で幻影の槍。 - 生贄の斧
派生はなんでも可だが戦技は祈祷火力が1.1倍になる聖律をおすすめしたい。血の君主の歓喜を外して祖霊の角をつければ祈祷マンの出来上がり。 - 神の遺剣
しろがね人殲滅用と見せかけて意外に使える。+9強化でも十分だが+10強化で表示火力717。祈祷が使いにくく、出血が効かない相手へのダメ押し用。 - ヴァイクの戦槍
対人要素が強いが一応持てる。攻略中にヴァイクがくれたのでなんとなく使用している。 - エオヒドの宝剣
魔力攻撃力持ち。ミリセントとも相性が良いので普通に使えるが、スマラグの輝石もあるし魔力で攻撃したい相手でも持ち出すことは少ない。表示火力615、二刀流で直剣マンをやるとき用。後ろロリを戦技で狩れるがこの時期まで対人をしている人は引っかからないだろう。 - 死体漁りの曲剣
一応使えるが別にこのビルドでやらなくともいいだろう。
祈祷
- 火付け
発動が早く連続で使用できて優秀。我慢から続けて使用してもいい。 - 巨人の火をくらえ
ノーロックでも当てやすく、吹き飛ばしが優秀。 - グラングの岩
最速で使用することでかなり便利になる祈祷筆頭。
ノーロックでも当てやすく物理火力で強靱削りもいいので出血が効かない相手や強靱がつらいモブに使用。
2回までならチェインする。 - 黄金の怒り
グラングの岩から使用してチェインさせ、一方的な展開にできるほか、エレオノーラのR2を置き攻めに当てるために使用。 - 堪えきれぬ狂い火
対敵対NPCに使用。青色の秘雫を飲んでいればしぬまで攻撃できる。 - 空裂狂火
鷹処理用。対人ではこれを見せてから堪えきれぬ狂い火を使うと引っかかる人が多いらしい。 - 黒炎
出血も効かない硬すぎるどうしようもない相手に。 - エグズキスの腐敗
出血も効かない硬すぎるどうしようもない相手に。通路で使用すれば強いが機会は少ない。黒炎で十分な可能性もある。 - 獣の生命
汎用。当ビルドはHPが少ないので相対的に効果が大きい。 - 古竜の雷撃
図体がデカいボスにはきわめて有用。
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