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ヴィンハイムの竜の学院において
密かにあった裏の魔術師の魔術
離れたところで音をたて、敵の注意をひく
その音は浸み込むように響き
聞いた者を奇妙に惹きつけるという
そして持ち場を離れ、無防備な背中を晒すのだ
スロット | 消費FP | 必要能力 | ||
通常 | 宵闇 | 理力 | 信仰 | |
1 | 15 | 12 | 18 | 0 |
ダメージ判定のない球体を正面に発射し、一定距離を飛ぶか当たり判定に触れると音が鳴る。
そして、こちらを感知していない敵が着弾地点を見つめる、ただそれだけの魔術。
誘い頭蓋、ダークソウル1の「音送り」、ダークソウル2の「望郷」と違って移動・攻撃を促す効果はない。
着弾地点を向いている敵に背後から近付いても、足音などを立てれば感知されてしまう。
それでいて、補助系魔術の代表格である「見えない体」よりも必要理力値が3高い。
消音効果との併用が前提となる以上、バックスタブを狙うなら「見えない体」で事足りる。
あちらは着弾地点の調整が不要なうえ、効果時間も長めなので焦らずに済む。
状況によっては2回目を狙うことも可能であり、敢えてこちらを選ぶ理由がない。
そもそも、音を立てるだけなら投げナイフや火炎壺で代用でき、それらは一切のステータスを要求しない。
要するに、ネタプレイでもなければ一切の使い道がない魔術。
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