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イザリスの魔女の一人
クラーナの伝えた原初の呪術のひとつ
周囲に幾つもの炎の柱を吹き上げる
荒れ狂う嵐は対象を選ばず
それは炎の畏れを伝えるものであるという
スロット | 消費FP | 必要能力 | ||
通常 | 宵闇 | 理力 | 信仰 | |
1 | 2 | 2 | 18 | 0 |
周囲に幾つもの火柱を吹き上げる呪術。
1発の消費FPは2と非常に低いが、実際は12+2×14で40消費する。
途中でFPが尽きた場合、その時点で火柱が追加発生しなくなる。
なお、初動を除く消費FPが3以下なので、宵闇の指冠はほぼ効果なし。
火柱は広範囲にランダムで出現。ある程度の段差や障害物越しでも範囲内なら発動する。
中型MOBなら軽く上に吹き飛ばす。場合によっては連続ヒットするが、単発威力は火の玉以下。
発動までの時間が長く強靭も上がらないうえ、足を止めた後はキャンセル不可。
対人戦で正面から使用した場合、まず潰されるか範囲外に逃げられてしまう。
主に乱戦時、段差・壁越し、擬態からの不意打ち用。
冷たい谷のイルシールとアノール・ロンドを繋ぐ回転塔内全域で正常に発動しないという仕様(バグ?)が存在する。
対人戦を行うには十分な広さだが、エリアがエレベーターと同様の扱いである為起こる事象である可能性が高い。
使用しようとしてもFPを消費しながら始動エフェクトが出るのみで、肝心の攻撃判定が発生しない。
モブは配置されていない箇所ではあるものの、侵入霊との戦闘の際や侵入プレイ時に知らずに使用してしまうと大きな隙を晒すことになる為注意。
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