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触媒を掲げて、自身の両肩から頭上にかけて扇状にソウルの塊を設置する。ソウルの塊は自身を追尾し、射程内に敵が入ると自動的に発射される。
設置されるソウルの塊は理力によって数が変動する。理力24の時点で3つ設置され、30~39で4つに増加し、40以上で5つまで増加する。塊が増えるたびに威力が分割されるなんてことはないので安心しよう。
普通の魔術と違い、攻撃力は自身の理力でのみ計算されるので注意!魔法の叡智の杖+5で使おうが、能力不足の聖壁の盾で使おうが全く同じダメージを与えられる。ちなみに理力99だと魔法の叡智の杖+5で放ったソウルの矢の約1.93倍ほどのダメージを与えられる。
設置した塊は発射される前に障害物や敵にぶつかると、微弱なダメージを与えて消滅してしまうので注意すること。あくまでも発射されてから本来のダメージを与えられるようになる。
先に設置することで自動的にダメージを与えるという風変わりな魔術。相手をロックしていなくても塊ひとつひとつが自動的に敵を感知して飛んで行ってくれる。この性質を利用する戦法があり、攻撃したい相手に対して体を斜め前に向けながら移動していき、少しずつ体の向きを修正して1発ずつ飛ばして戦うということも出来る。
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