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狩人が獣狩りに用いる、工房の「仕掛け武器」の1つ
斧の特性はそのままに、変形により状況対応能力を高めており
重い一撃「重打」と、リゲイン量の高さが特徴となる
元がどうあれ、獣は既に人ではない
だがある種の狩人は、処刑の意味で好んで斧を用いたという
物攻 | 血 | 神秘 | 炎 | 雷光 | 水銀 | 耐久 | 能力補正 (筋/技/血/神) | 必要能力 (筋/技/血/神) | 形状 | 異質 | 失われた |
98 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 250 | D/E/-/D | 9/8/-/- | 放射/放射/三角 | 放射/放射/欠損 | 放射/三角/欠損 |
武器形状 | 武器特性 | 銃 | 備考 |
変形前 | なし | ○ | R1(4段目)とR2が重打属性。 |
---|---|---|---|
変形後 | なし | × | ステップR1とダッシュR1以外の全攻撃が重打属性。 |
入手方法 | |
武器 | 狩人の夢で使者から入手(選択制) 店:価格1000で販売(ノコギリの狩人証入手後) |
---|---|
狩人証 | 遺体:ヤーナム市街の下水路の人喰い豚がいる辺り |
強化 | 物攻 | 血 | 神秘 | 炎 | 雷光 | 特殊攻撃 (遅/劇/眷/獣) | 能力補正 (筋/技/血/神) | 血の 遺志 | 強化素材 |
+0 | 98 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/0/100/100 | - | - | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
+1 | 107 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/0/100/100 | 240 | 血石の欠片×3 | |
+2 | 116 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/0/100/100 | 280 | 血石の欠片×5 | |
+3 | 125 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/0/100/100 | 340 | 血石の欠片×8 | |
+4 | 134 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/0/100/100 | 400 | 血石の二欠片×3 | |
+5 | 143 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/0/100/100 | C/E/-/D | 460 | 血石の二欠片×5 |
+6 | 152 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/0/100/100 | C/E/-/D | 500 | 血石の二欠片×8 |
+7 | 161 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/0/100/100 | C/E/-/D | 560 | 血石の塊×3 |
+8 | 170 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/0/100/100 | C/D/-/D | 620 | 血石の塊×5 |
+9 | 179 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/0/100/100 | C/D/-/D | 660 | 血石の塊×8 |
+10 | 196 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/0/100/100 | B/D/-/C | 720 | 血の岩×1 |
初期武器の一つだが、ノコギリ特効は備わっていない。
代わりにトップクラスのリゲイン値を誇り、殴り合いに強い。
変形後で集団を薙ぎ払い、大型の敵を怯ませつつ押し切る豪快さが売り。
変形前は振りが遅く、リーチも短めなので無理に使う必要は無い。
ただし、溜めR2がダウンを取れるので、続けてもう一発叩き込むのもよい。
変形後は両手持ちとなり、大半のモーションに重打属性が付く。
R1一段目とL2一段目・二段目が薙ぎ払いなので、慣れれば集団を相手にできる。
R2の振り下ろしはモーション値が高く、怯ませやすさにも優れる。
単体の敵と戦う場合、怯みやすい敵にはR2→R1連打、大男にはR2→R2がオススメ。
溜めR2はチャージ時間とスタミナ消費がキツイ分、高威力・広範囲・吹き飛ばしと三拍子揃っており強力。
スタミナが101あれば溜めR2後に即回避できる為、持久力16以上を目安にするとよい。
優秀なモーションが多いだけに、前ステップR1のモーション値の低さが玉に瑕。
本編で入手したものを+10に強化し、デブ産の物理乗算を3個積むのがスタートライン。
攻撃力は筋力25技術9で540、筋力25技術25で604、筋力34技術25で637、
筋力50技術25で696、筋力50技術50で746。
一見すると筋力寄りの上質武器だが、実は筋力特化の方が向いている。
デブ産の放射1個を重い深淵と交換し、技術を捨てて筋力50を優先すれば、
同レベルの上質型よりも攻撃力が高まる。ただし、筋力50に達した後は技術を上げること。
重い深淵を1個採用する場合、デブ産3個を上回るのに必要な筋力は技術9なら32、
技術25なら38、技術50なら43以上が目安。
ちなみに、重い深淵1個+デブ産2個の攻撃力は筋力50技術9で672。
変形後が重打メインなので、デブ産の重打特化もしくは貞子産の重打特化愚者物理と相性が良い。
この場合も技術を捨てて筋力50を優先し、重い深淵を1個併用すると早熟。
内臓攻撃のダメージが伸び悩む点は、銃パリィ後にR2やジャンプ攻撃を行うことでカバーしよう。
三角は中々にレアだが、イズ巨人でそれなりに代用は効く。
脳筋向けの重打特化には他にも石槌もあるので、
単発火力の重打石槌に手数&リーチの斧という風にうまく使い分けていきたい。
貞子産の物理乗算愚者物理は、最大火力と内臓攻撃のダメージで重打特化に勝る。
変形後の安定感は重打特化が上である他、標準の物理属性で競争するとなると回転ノコギリに見劣りしやすい。
ただ、全てのモーションが活きる上に、仮に被弾してもその高いリゲイン量で再び愚者の効果を発動させることも可能。相性は決して悪くないだろう。
変形後溜めR2の性能から、溜め強化の血晶と相性が良さそうだが、
獣狩りの斧に溜め強化を積む場合、何故か変形後溜めR2の2ヒット目が強化されない。
このため、実は一撃血晶とあまり相性が宜しくない。
変形後溜めR2の火力を上げたい場合、素直に3デブ重打や重い深淵を採用するのが吉。
一撃血晶はパイルハンマーや銃槍など、より真価を発揮できる武器に回そう。
神秘50で冷たい深淵2個と三角のデブ産属性乗算を積んだ場合、2op無しで属性攻撃力641。
高めの数値なだけに、ノコギリ特効を持たない点が惜しまれる。
スタミナ消費の激しい武器なので、血晶のデメリットをスタマイ3つにすると影響が出やすい。
例えば、スタマイ3.3%×3つの変形後溜めR2はスタミナ消費100→110に上がる。
スタミナ管理に不安がある場合、眷マイを混ぜて調整することも視野に入れよう。
対眷属用のサブ武器を別途用意できるなら、思い切って眷マイ3つにするのもアリ。
耐久度が250と高めなので、人によっては耐マイも許容範囲だろう。
獣マイは該当する敵が多すぎるので論外。何より「獣狩りの斧」に獣マイは似合わない。
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