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医療教会の一部が用いる特殊銃器
血の混じった水銀弾を特殊な触媒とし、高熱の火炎を放射し続ける
決して効率のよい武器ではないが、時に炎の海が必要なこともある
なによりヤーナムは、不浄な獣に満ちているのだから
物攻 | 血 | 神秘 | 炎 | 雷光 | 水銀 | 耐久 | 能力補正 (筋/技/血/神) | 必要能力 (筋/技/血/神) | 形状 |
0 | 0 | 0 | 45 | 0 | 1 | 100 | -/-/-/D | -/8/-/8 | なし |
武器特性 | 散弾 | 備考 |
なし | × | 1発あたり2.65ヒット。骨髄の灰使用時は射程が約1.5倍になり、基本的に3ヒット目まで灰の効果があるが、密着時限定の1ヒット目には灰の効果なし。 |
入手方法 | |
武器 | NPC:ヤーナム市街のギルバート(宵の時間帯) 店:価格8000で販売(輝く剣の狩人証入手後) |
---|---|
狩人証 | 宝箱:医療教会の工房の最上層 |
強化 | 物攻 | 血 | 神秘 | 炎 | 雷光 | 特殊攻撃 (遅/劇/眷/獣) | 能力補正 (筋/技/血/神) | 血の 遺志 | 強化素材 |
+0 | 0 | 0 | 0 | 45 | 0 | 0/0/100/100 | -/-/-/D | - | - |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
+1 | 0 | 0 | 0 | 50 | 0 | 0/0/100/100 | -/-/-/D | 160 | 血石の欠片×3 |
+2 | 0 | 0 | 0 | 55 | 0 | 0/0/100/100 | -/-/-/D | 200 | 血石の欠片×5 |
+3 | 0 | 0 | 0 | 60 | 0 | 0/0/100/100 | -/-/-/D | 220 | 血石の欠片×8 |
+4 | 0 | 0 | 0 | 65 | 0 | 0/0/100/100 | -/-/-/D | 260 | 血石の二欠片×3 |
+5 | 0 | 0 | 0 | 70 | 0 | 0/0/100/100 | -/-/-/D | 300 | 血石の二欠片×5 |
+6 | 0 | 0 | 0 | 75 | 0 | 0/0/100/100 | -/-/-/D | 340 | 血石の二欠片×8 |
+7 | 0 | 0 | 0 | 80 | 0 | 0/0/100/100 | -/-/-/C | 380 | 血石の塊×3 |
+8 | 0 | 0 | 0 | 85 | 0 | 0/0/100/100 | -/-/-/C | 400 | 血石の塊×5 |
+9 | 0 | 0 | 0 | 90 | 0 | 0/0/100/100 | -/-/-/B | 440 | 血石の塊×8 |
+10 | 0 | 0 | 0 | 95 | 0 | 0/0/100/100 | -/-/-/B | 480 | 血の岩×1 |
ヤーナム市街でギルバートとのイベントを進める、
もしくは医療教会の工房にて輝く剣の狩人証入手後に購入可能。
L2を押し続けている間、水銀弾を消費し続けながら大きく広がる炎を放射する。
放射は早いが炎が触れるまでダメージ判定は出ない。距離によっては当たるまで若干のズレがある。
また、体勢崩しや怯みを狙う事はできない。ちなみに火炎放射をやめてから動けるようになるまでが
非常に早いので火炎放射中でも敵の攻撃に反応して素早く回避できる。
スタミナが尽きたときの追撃にも悪くない。
他の銃器全般と異なり骨髄の灰を使用すると威力が上昇するだけでなく射程も1.5倍程度に延長される。
炎に弱い獣などにはダメージの通りがよく教区長エミーリアなどに有用。血晶強化が不可。
ちなみに特別なカウンター補正があり、「相手の攻撃モーションが終わった直後」に当てると
ダメージが3倍近くにまで跳ね上がる。
1発目がモーション中、2発目がモーション直後の場合は、1発目が1.2倍で2発目の火力が大幅に上がる。
この特殊なカウンター補正の受付時間は比較的長く、敵によっては振り終わりを確認してからでも間に合う。
また、火炎放射器の攻撃は相手を怯ませず、水銀弾1発で最大3回の攻撃判定が発生するため、
受付時間中は連続ヒットで大ダメージを与える事が出来る。
フルヒットさせると消費1発で大砲並みのダメージを叩き出せるが隙が大きく少々難しい。
しかし2ヒットでも弾丸1発で連装銃に匹敵するダメージを与える事が出来る。
炎属性の左手銃なので骨髄の灰と油壺を併用する事が出来る。これにより消費1発で相手に関わらず
1000近いダメージ(場合によってはそれ以上)を与えられるロマン砲にもなる。汚物の消毒が捗る
この同様の補正は同じく撃ち続けるタイプの銃であるロスマリヌス・ガトリング銃にも存在する。
しかし、骨髄の灰と油壺を併用したロマン砲運用は火炎放射器でのみ可能である。
ダメージ効率では属性化した武器に負けるが、こちらは隙の少ない範囲攻撃を得意とする。
スライムやサソリなどをまとめて相手する場合や、機敏な相手へのトドメなどに活用すると良いだろう。
マルチプレイ対人戦では、幾つかの有用なテクニックが存在する。
なお、協力プレイで使うのは注意が必要となる。
このゲームのマルチプレイでは、敵に連続してダメージを与えると「モーションキャンセル」と呼ばれる現象が発生する事がある。
これはプレイヤー間の同期ズレが原因で起きるラグの一種であり、敵がダメージを受けた事によって攻撃の事前動作が省略されて予備動作無しに攻撃してくるように見える現象である。
これによって味方が敵の攻撃を回避出来なくなり、他のプレイヤーに迷惑をかける事になってしまう。
火炎放射器・ロスマリヌス・ガトリング銃の3つは、連続して攻撃判定を発生させるためなのかモーションキャンセルを引き起こしやすく、さらに火炎放射器は炎で敵の姿が見えづらくなるのでますます回避の難易度が上がってしまう。
協力プレイで使いたい場合は確実に敵の硬直中を狙うか、自分だけが戦っている敵にのみ使おう。
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