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かつてルドウイークが見出した神秘の剣
青い月の光を纏い、そして宇宙の深淵を宿すとき
大刃は暗い光波を迸らせる
「聖剣のルドウイーク」を象徴する武器であるが
その大刃を実際に目にした者は少ない
それは彼だけの、密かに秘する導きだったのだ
物攻 | 血 | 神秘 | 炎 | 雷光 | 水銀 | 耐久 | 能力補正 (筋/技/血/神) | 必要能力 (筋/技/血/神) | 形状 | 異質 | 失われた |
90 | 0 | 50 | 0 | 0 | 1 | 250 | D/D/-/C | 16/12/-/14 | 放射/三角/放射 | 放射/欠損/放射 | 放射/三角/欠損 |
武器形状 | 武器特性 | 銃 | 備考 |
変形前 | 属性付与不可 血族特効1.5 | ○ | R2で突き攻撃。ローリング攻撃のモーションがR1一段目と(ほぼ)同じ。 |
---|---|---|---|
変形後 | 属性付与不可 血族特効1.5 | × | L2とR2は水銀弾を1消費して性能アップ。R2は光波も追加される。 水銀弾消費のモーションは通常R2、溜めR2(2回攻撃可)、ジャンプR2、ダッシュR2、バックステップR2、L2。 また、変形攻撃は水銀弾を消費しないが爆発エフェクトがある。 |
入手方法 | |
武器 | NPC:ルドウイークの頭部、または狩人シモン 狩人の悪夢のボス「醜い獣、ルドウイーク」を撃破後、頭部だけになったルドウイークへの対応で入手経路が変わる。 トドメを刺すか、医療教会の胴部装束(教会の黒・教会の白・墓暴き・神父など)で話しかけ「そうだ」を選ぶと、その場で入手できる。 「そんなことはない」を選んだ場合、灯り「狩人の悪夢」のショートカット扉の裏側でシモンに話しかけ「興味がある」を選ぶと、ロード後にルドウイークの頭部が死亡。亡骸の前にシモンがおり、彼に話しかけることで入手できる。 |
---|---|
狩人証 | なし |
強化 | 物攻 | 血 | 神秘 | 炎 | 雷光 | 特殊攻撃 (遅/劇/眷/獣) | 能力補正 (筋/技/血/神) | 血の 遺志 | 強化素材 |
+0 | 90 | 0 | 50 | 0 | 0 | 0/0/100/100 | D/D/-/C | - | - |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
+1 | 99 | 0 | 55 | 0 | 0 | 0/0/100/100 | D/D/-/C | 320 | 血石の欠片×3 |
+2 | 108 | 0 | 60 | 0 | 0 | 0/0/100/100 | C/D/-/B | 380 | 血石の欠片×5 |
+3 | 117 | 0 | 65 | 0 | 0 | 0/0/100/100 | C/D/-/B | 460 | 血石の欠片×8 |
+4 | 126 | 0 | 70 | 0 | 0 | 0/0/100/100 | C/D/-/B | 520 | 血石の二欠片×3 |
+5 | 135 | 0 | 75 | 0 | 0 | 0/0/100/100 | B/D/-/B | 600 | 血石の二欠片×5 |
+6 | 144 | 0 | 80 | 0 | 0 | 0/0/100/100 | B/D/-/B | 680 | 血石の二欠片×8 |
+7 | 153 | 0 | 85 | 0 | 0 | 0/0/100/100 | B/D/-/A | 740 | 血石の塊×3 |
+8 | 162 | 0 | 90 | 0 | 0 | 0/0/100/100 | B/C/-/A | 820 | 血石の塊×5 |
+9 | 171 | 0 | 95 | 0 | 0 | 0/0/100/100 | B/C/-/A | 880 | 血石の塊×8 |
+10 | 180 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0/0/100/100 | B/C/-/A | 960 | 血の岩×1 |
フロム・ソフトウェア恒例、『キングスフィールド』から続く「聖剣ムーンライトソード」。
今作ではDLC武器の一つになっており、「醜い獣、ルドウイーク」の撃破後に入手可能。
全てのモーションが重打または刺突属性で、常に血族特効1.5倍が付く。
対象はほぼ廃城カインハーストの敵に限られるが、倍率が高いので重宝する。
また、変形後のリゲイン値が比較的高い。
変形前は片手持ちで、神秘攻撃力の内部数値が約50%(変形攻撃のみ約83%)に低下する。
モーションは過去作「DARK SOULS」における大剣「クレイモア」とほぼ同じ。
R1は全体的に広範囲だが、振りが遅いので過信は禁物。
高性能な突きモーションのR2や、溜めR2二段目の吹き飛ばしが重宝するだろう。
変形後は両手持ちとなり、神秘攻撃力の内部数値が約70%に上昇する。
R1は振りが若干速くなり、一段目、二段目共に大きく踏み込むため先手を取りやすい。
上下方向の判定も広く、這いずったり飛びかかってきたりする敵や大型のボスの頭部を狙いやすい。
反面、横方向の判定が狭いため乱戦は不向き。適切な距離を維持しよう。
スタミナ消費量も25→35に増えるため、考え無しのブンブンは危険。
そして月光の真価は高音を鳴らす特殊モーションにある。
特殊モーションとは変形解除攻撃、L2の月光突き、R2全般の光波を指す。
月光突きとR2全般は水銀弾を1消費し、残弾0では大幅に弱体化するので注意。
とある有志の検証結果により、月光剣の神秘攻撃力は特殊モーションでのみ100%発揮され、
通常モーションでは幾らかカットされることが判明している。
さらに、特殊モーションは総じてモーション値が高く、怯ませやすさにも優れるため、
後述の月光突きや光波を活かすことで、月光剣は額面以上の火力を発揮するだろう。
変形解除攻撃はダウン効果を持つ反面、出が遅く連発もできないので慎重に狙おう。
月光突きは左右の追尾が甘いものの、大ダメージ+吹き飛ばしが強い。
また、+10のリゲイン値が275と非常に高く、血弾補充で減ったHPを取り戻しやすい。
どちらのモーションも、物理+神秘の合計攻撃力を重視すると高ダメージを出せる。
なお、月光突き(残弾0)は神秘攻撃力の内部数値が100%→約70%に低下し、
吹き飛ばし効果も失われる。
R2全般は刀身が純物理属性。光波は純神秘属性で、銃には及ばないが中距離まで届く。
モーション値が非常に高く、神秘26〜50でもダメージはそこそこ伸びる。
溜めR2ならモーション値が更に高まる上、続く二段目でも同等の光波を放つ。
一段目でバックスタブを取り、二段目で超ダメージを叩き出すことも可能。
ただし、一段目・二段目のどちらもスタミナを75消費するので、攻撃後の状況に注意すること。
なお、R2全般(残弾0)は光波が発生せず、神秘攻撃力の内部数値が0%→約70%に上昇する。
「光波と引き換えに刀身を強化する」という見方もあるが、肝心のモーション値が非常に低く、
意図的に狙う必要はないだろう。
DLCエリアで月光剣を入手後、聖杯ダンジョンで水盆の使者から失われた月光聖剣を購入。
これを+10に強化し、血晶石は全強化で統一するとよい。
※詳細はこちら
放射はガーゴイル産、三角・欠損はアメンドーズ産を積むのがテンプレ。
ロマ産の放射はガーゴイル産よりも僅かに強いが、その差はわずか0.2%。
しかも、聖杯ロマは長期戦かつ事故死が多いため、2opの厳選も考えると割に合わない。
テンプレから更に強くなりたければ、アメンドーズ産の形状変化で放射を狙うとよい。
形状変化率は1~2%で、放射以外にも変化するため長期間のマラソンを覚悟すること。
なお、デブ産の全強化(および愚者全強化)は三角ですら非常にレア。
放射に至っては都市伝説レベルの代物であり、期待するのは無謀である。
デブ産以外には2opが存在し、とりわけ熱望されているのが神秘加算・愚者全強化。
有志検証によると、それぞれの出現率は三角が1.5%前後、放射・欠損が0.04%前後とされている。
放射の2opは物理加算・隙をつく・愚者物理が候補。
圧倒的に出やすいのは物理加算・隙をつくだが、ガーゴイル産のマラソン効率の高さを考慮すると
できれば愚者物理(ドロップ率約4%)を狙いたい。
溜め強化は補正対象が物理・血属性のみであり、月光剣との相性が良くない。
なお、アメンドーズ産の形状変化を狙う場合、2op厳選は忘れるべし。
イズのアメンドーズ産全強化2op愚者全強化が形状変化するなど、夢のまた夢である。
三角の2opは物理加算・獣or眷属特効・HP回復・リゲインから選ぶとよい。
神秘加算・愚者全強化は出現率が低いので、高みを目指す人向け。
炎/雷光加算は+15でも実ダメージが1~2程度しか変わらず、恩恵はほとんど無い。
ヒット時に炎/雷光エフェクトを出したい人向け。
欠損の2opは物理/神秘加算・隙をつく・愚者物理・愚者全強化のいずれも滅多に出ない。
HP回復・リゲインを基本線、獣or眷属特効を大当たりと考えよう。
ただし、ガーゴイル産全強化を2個採用して手早く仕上げたい場合や、
全強化以外の運用(刺突月光・光波特化など)を試したい場合は、通常の月光剣を鍛えよう。
全モーションに重打または刺突属性が付くため、どちらかに特化することも可能。
ただし、重打特化についてはルドウイークの聖剣の方が扱いやすい。
刺突特化は俗に「刺突月光」と呼ばれ、教会の杭などと違う趣がある。
変形前のR2・溜めR2一段目・ダッシュR2と変形後L2を使い分けることになるが、
どれも素直な突きモーションなので攻略・対人・マラソンを問わず有用。
特に変形前R2は火力・リーチ・発生速度・怯ませやすさ・スタミナ消費に優れ、連打も利く。
ただし、火力が正面のみに集中するため集団戦は苦手。
デブ産の刺突特化32.6%を3個積んだ場合、刺突攻撃力は筋力25技術12で615、筋力25技術25で713、
筋力50技術25で831、筋力50技術50で919。
高めの神秘攻撃力・神秘補正を持つため、デブ産の物理乗算や重い深淵は相性が良くない。
仮に重い深淵を1個採用する場合、デブ産3個を上回るのに必要な筋力は技術12なら38、
技術25なら48、技術31なら50、技術50なら83以上が目安。
なお上述の重打・刺突特化の場合、いずれも重い深淵を混ぜると攻撃力が下がりやすいので注意。
脳喰らい産の物理乗算神秘加算も、神秘加算の部分にモーション値が乗らないのでイマイチ。
特に光波のダメージが伸び悩む上、物理攻撃力も不足するため全強化の下位互換。
冷たい深淵とデブ産の神秘乗算を組み合わせて光波特化にする手もあるが、
他のモーションが軒並み機能しなくなり、光波ダメージもテンプレ全強化から100前後しか上がらない。
また、光波は夜空の瞳などの秘儀に比べて短射程、かつ隙やスタミナ消費もある。
これらを踏まえた上で「光波のみが当たる間合い」を維持しなければ強みが失われるため、実用性は微妙。
血晶のデメリットはスタマイ・眷マイ・耐マイのいずれかを用いるとよい。
「スタミナ消費が激しい」「眷属が神秘属性に強い」「武器耐久度が高めの250」
といった都合上、耐マイ3つやスタミナに応じてスタマイ眷マイを組み合わせる方式が候補となる。
能力補正値は筋〜25>技〜25>神〜25>筋26〜50>技26〜50>神26〜50…である。
神秘攻撃力が光波の威力に直結するため、最低でも神秘25を確保するとよい。
バランス型
神秘を25に抑え、月光突きや刀身+光波の直撃を重視。
筋技神を全て25まで伸ばした後、サブ武器や内臓攻撃との兼ね合いで筋技のバランスを決める。
上質寄りのステータスなのでルドウイークの聖剣が活き、内臓攻撃の威力も確保できる。
反面、神秘の低さが災いして属性武器や秘儀の火力は期待できない。
パリィの先触れ、吹き飛ばしの咆哮、エンチャントの抜け殻など、
火力に依存しない秘儀で接近戦を補助するスタイルがバランス型。
炎・雷光属性はトニトルス・爆発金槌の全強化で補うとよい。
神秘50型
神秘50を確保し、光波の威力を追求。
中距離から光波を多用しつつ、隙があれば刀身+光波の直撃も狙っていく。
刀身部分や月光突き、内臓攻撃の威力がバランス型に劣る。
しかし、神秘50+テンプレ全強化の光波は非常に高火力。
全ての秘儀が使えるので、中距離の光波、遠距離の瞳、強靭削りの手袋、
パリィの先触れ、吹き飛ばしの咆哮、ぶっぱの彼方といった高い対応力を備える。
聖歌の回復量も増加しており、血弾補充→聖歌という実質消費2の小回復が可能。
神秘が50確保されているため、属性武器の火力も十分。
古老産の冷たい深淵を2個、イズデブ産の属性27.2%を1個揃えれば、
炎攻撃力588のノコギリ鉈、雷光攻撃力725のルドウイークの聖剣などが使用可能。
反面、筋力と技術が中途半端になり、物理属性や内臓攻撃の火力に乏しい事が欠点。
サブ武器に内臓攻撃用の物理血晶を積むと、せっかくの神秘50を炎・雷光武器に活かせなくなる。
水銀弾の消費がバランス型以上に激しいため、残弾管理も徹底しなければならない。
血弾補充で光波や秘儀に使う水銀弾を賄いつつ、
敵によって属性武器や秘儀を使い分けるスタイルが神秘50型。
スタミナ消費の激しい武器なので、ある程度の持久力も求められる。
持久力27~31程度で「左回りの変態(+20%)」のカレル文字を装備すれば、
変形後溜めR2二段目からの即ローリングが可能。
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