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初代教区長ローレンス
『別れの挨拶をしに来ました』
『でも、警句は忘れません』
『かねて血を恐れたまえ』
だが現実には、彼は初めての聖職者の獣であり
人の頭蓋は悪夢の中にしか存在しない
属性 | 特性 | 部位破壊 |
打 | 刺 | 血 | 神 | 炎 | 雷 | ノコ | 教会 | 対獣 | 対眷 | 怯み | 内臓 |
× | - | - | - | × | - | ○ | - | ○ | - | 両腕・両足 | 頭 |
攻撃パターン
- HP40%〜HP100%
- 左手振り払い(密着時)
- 右手振り払い(密着時)
- 左手叩き潰し
- 左手叩き潰し→打ち上げ
- 左手掴み
- 両手掴み
- 連続攻撃1(右手なぎ払い→左手なぎ払い→右手なぎ払い→左手なぎ払い or 前倒れ攻撃)
- 連続攻撃2(左手振り回し→右手振り回し→左手振り回し)
- 連続攻撃3(左手叩き潰し→左手なぎ払い→左手なぎ払い→左肘攻撃)
- 連続攻撃4(左手叩き潰し→左手なぎ払い→左手叩き潰し→左手なぎ払い→前倒れ攻撃)
- バックジャンプ攻撃
- 大ジャンプ攻撃
- 右肘攻撃→左手突進攻撃
- 3連叩き
- 赤咆哮(部位回復)
- 足元右手殴り→足元左手殴り
- 前のめり左手殴り
- 振り向き倒れ攻撃
- 左手突き出し
- 飛び込み攻撃
- HP40%以下
- 左手振り向き攻撃
- 右手振り向き攻撃
- 溶岩ブレス
- 左手叩きつけ→背中溶岩
- 右手大振り
- 左手大振り
- 左手大叩き
- 連続叩きつけ3連→左手大振り
- 連続叩きつけ7連
攻略法
かつてビルゲンワースに学んだローレンスのなれの果て。
狩人の悪夢にてローレンスの頭蓋を入手した後、悪夢内の大聖堂を訪れると戦闘となる。
巨大化して炎をまとった聖職者の獣とでも表せる大型ボスで、HP減少に応じて攻撃パターンを変化させる。
前半は聖職者の獣と似たパターン。残HP70%以下で攻撃が激化する。
更に残HP40%以下では形態変化し、パターンが大きく変化する。
とにかく火力が高く、炎の当たり判定も大きいので、できる限り炎耐性が高い防具を着込んでいこう。
聖職者の獣と同じく、頭部にダメージを蓄積させると大きく怯み、内臓攻撃が可能。
ステージ構造上、再戦するためには結構な距離を走らねばならないので、戦場突入直前のバックアップデータを取っておくのもいい。
また、高次周回では調整ミスを疑うほどに火力が上昇するので、できるだけ早めに対戦することを薦める。
7周目以降でソロクリアした狩人は誇ってもいいだろう。ああ!喜びよ!
- HP40%~HP100%
- 完璧な回避タイミングが掴めないなら、炎の届かない背中側に回避するとよい。
叩きつけ攻撃はインパクトの瞬間に炎が飛び散るため、とにかく引っ掛かりやすい。
被弾した場合は即座にステップ離脱を試みず、ぐっと堪えて次を見切ることが重要。
背後に密着さえしてしまえば振り払いこそ誘発するものの即死級の攻撃はほとんどない。
リーチも短く、回復の隙を作りやすいので多少の被弾を覚悟してでも潜り込む価値はある。
連続攻撃が非常に厄介なのは聖職者の獣と同じ。
掴み攻撃などは炎が付与されないので、これを誘発できる近距離で戦おう。
ただし、密着すると左手(右手)振り払いを使われるため、少し離れて相手の攻撃をしっかり見ること。
左手叩き潰しを避けた場合、打ち上げの予備動作を見てから回復するとよい。
- HP40%以下
- 下半身が蒸発し、上半身だけで這いつくばるようになる。
スピードが落ちるので隙だらけに見えるが、実際は攻撃範囲が広く、油断すると即座に焼け死ぬ。
おまけに体の断面から溶岩を垂れ流し続けるので背後に回り込めなくなる。
張り付き攻撃を仕掛けるならローレンスの斜め前右手側〜斜め後ろ右脇あたりをキープするとよい。
斜め後ろにいても近づくと振り向き攻撃に当たるので、協力プレイ時でも焦らずに以下の攻撃チャンスを狙って行こう。
まず、相手の右手〜右脇周辺から少し離れた程度(ローレンスの右手と自分の間にもう一人別のキャラが入れる程度)のぎりぎりの距離を保つ。
「振り向き」や「大振り」は攻撃そのものは速いが、予備動作がわかりやすいので、サイドステップでかわすことができる。
しかし、すぐに振り向き攻撃に繋がる場合もあるので、ここで攻撃するのは危険。
かわした場合、自分とローレンスの角度がかわるので、すぐ時計回りに回って右手〜右脇側に回りこみ、最初と同じ距離を保つこと。
注意したい攻撃は「連続叩きつけ」。3連続と7連続の場合がある。
3連続で終わる場合、少し間を開けた後に左手大振りを放ってくる。慌てずに大振りが終わるまで待てば、逆に反撃のチャンス。
7連続の場合は非常に長い距離を移動してくる上に一度捕まってしまうとぬけ出すのが難しいので注意が必要。
対応として、やはり時計回りに周って回避する。7連続攻撃の最後の「ぽふっ」という叩きつけが終わった場合は少し隙が出来るので、7発目に注意して、一発当てるチャンスが出来る。
溶岩ブレスは時計回りで回避して攻撃するといいだろう。
隙が大きいので二〜三発当てられるが、踏み込み過ぎるとブレスの正面にいって多段ヒットしてしまうので注意。
また、背中から溶岩を大量に出すことがある。
ここが最大の攻撃チャンスだが、溶岩を踏むと怯んでしまうので、足元に注意すること。
L2押しっぱなしで芝刈りができる回転ノコギリなど、踏み込みの少ない武器を使うのが良いだろう。
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最終更新: 2018-12-01 (土) 21:54:25