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アメンドーズ
あれは憐れな落とし子。…ゆえに、救いもあったろう
フフフフフ…
啓蒙が高い(40以上)と聖堂街や隠し街ヤハグルでも姿は確認できるアメンドーズ。
ただしボスとして戦う個体は頭部の下にあるヒゲのような器官が無い。
腕が右側に4本、左側に3本あり、その多数の腕を活かした連続攻撃を仕掛けてくる。
属性 | 特性 | 部位破壊 |
打 | 刺 | 血 | 神 | 炎 | 雷 | ノコ | 教会 | 対獣 | 対眷 | 怯み | 内臓 |
× | - | × | ○ | ○ | ○ | - | - | - | - | 頭部/手足 | 頭部 |
攻撃パターン
- HP70%〜HP100%
- ジャンプ踏みつけ(足接近時)
- 足踏み(足接近時)
- 足元ひっかき
- レーザー
- 両腕挟み→挟み2段目(接近時派生)
- 前倒れ攻撃
- 右手伸ばし倒れ攻撃
- 右手伸ばし→左手伸ばし→前倒れ攻撃
- 両腕払い伸ばし→左手殴り2連(接近時派生)
- 右手殴り
- 左手殴り
- 左手殴り2連
- 左手殴り→右手殴り2連
- 足元叩き3連(右手→左手→右手)
- 足元叩き暴れ
- 体液吐き
- HP30%〜70%で追加
- 咆哮(パターン変化)
- レーザー(往復)
- 前倒れ攻撃(魔法付き)
- 右手伸ばし→左手伸ばし→両手叩き(魔法付き)
- 両手叩き(魔法付き)
- 体液吐き(広範囲)
- 両腕連撃(右手振り払い→左手殴り→右手叩き→右手殴り→両腕挟み)
- 左手攻撃→右手2連攻撃
- 左手殴り2連→左手払い(接近時派生)
- 右手叩き(魔法付き)→左手叩き(魔法付き)
- 部位回復
- HP30%以下で追加
- 両手もぎ(パターン変化)
- 連続レーザー
- 右手叩き(魔法付き)→左手叩き(魔法付き)→右手叩き(魔法付き)
攻略法
- 部位について
- 弱点はやや高いところにある頭部。
脚は非常に防御力が高く、攻撃してもほとんどダメージを与えられない。
腕には頭部の半分程度のダメージを与えられるが、攻撃していくと部位破壊ができる。
部位破壊時に怯み、破壊後は与えられるダメージが上昇する。
頭を狙うために、縦方向の攻撃に強い武器が好ましい。
たとえば、ノコギリ鉈を使っているのであれば、
普段あまり出番がない変形後R1などを利用してみるといいだろう。
- 全般
- ロックオンできる箇所が頭と胴で、胴に潜ると頭のロックオンが解除されるので注意。
一部の攻撃後の隙を狙おうと接近したところに当たるように派生する攻撃モーションがある。
慣れれば誘発させて攻撃チャンスにするといったことも可能なので、まずはモーションをよく覚えよう。
また、形態移行時の咆哮モーションの後にも頭が定位置に降りてくるが、ここを殴ると予備動作なしの暴れ攻撃でカウンターを行ってくる場合がある。
体力にもよるが、特に低体力ではほぼ即死なので欲張らないようにしよう。
- HP70%〜100%
- 基本的には足元叩き攻撃の後に頭が低い位置になるので、その時が攻撃のチャンス。
また、遠距離にいるとほぼレーザー攻撃をしてくるので、頭の前あたりで攻撃を回避しながらチャンスを待とう。
足元叩き3連や各種前倒れ攻撃の後は頭部を、左手殴り2連や体液吐きの後は腕を狙うと良い。
それ以外にも、各モーション後、頭が定位置に戻るタイミングも一発入れるチャンス。
体液吐きは1hitしかしないため、踏んでも死なない体力があるならこれも頭を狙える。
弱点の頭部を攻撃し破壊すると、大きく怯んで内臓攻撃を入れることができる。
ただし、2回目以降は怯みにくくなるので、
行動パターンがきつくなるHP3割くらいの時に頭部で怯ませるのが好ましい。
腕もぎ後に死んでしまうという人は、うまく調整して戦ってみると良いだろう。
頭部破壊後は修復されるまでの間与えられるダメージが増加するので、頭部狙いに慣れてきたなら積極的に破壊することで討伐時間の短縮に繋がる。
また、半安定行動として、左手ハメがある。
左手2本目の腕を手の甲側から1,2回殴ると、ほぼ左足踏み付けをしてくるので、
それに合わせて右後ろに下がるとちょうど同じ腕があり、同じ事を繰り返せる。
踏みつけ自体は避けなくても当たらないので、慌てる必要はない。もちろん、ノーロックで行う。
左手二連殴りに派生することもあるので、その時はローリングで仕切り直す。
うまくいくと、HP30%までこのパターンで減らせる。
開幕直後に左腕のポジションに入るのはやや難しいが、前倒れ攻撃などスキの大きい攻撃の後は入りやすい。
- HP30%〜70%
- 咆哮後は叩き攻撃に爆発する魔法が付加され、攻撃の回避が難しくなる。
レーザーの往復パターンも追加されるので、左右に大きく動いて回避しよう。
- HP30%以下
- HPが減ってくると両手をもいで、更にリーチが伸びる。
叩き攻撃や連続攻撃などの攻撃範囲が非常に広いので、頭に近づくだけでも一苦労。
反対に、両腕挟みや足元ひっかき、暴れ攻撃がなくなるため足元はかなり安全になる。
近づきさえすれば、頭下や腹下に潜ることでリーチの長い攻撃を無効化できるので、咆哮中に駆け込んでしまおう。
頭下から逆に敵と同じ方向を向いて戦い、回避する場合は足元のほうへ逃げると良いだろう。
また、腹下では攻撃パターンがジャンプ踏みつけと、足踏みが多くなるので、
踏みつけを回避してその隙に頭に攻撃を仕掛けるのもひとつの手だ。
他には、めいいっぱい距離を取り両手叩き攻撃を誘いそれを避けたあと、
その硬直に2、3発攻撃をするという方法もある。
画面全体に敵を映せるので攻撃が避けやすく、弱点の頭を狙いやすい。
頭下では視点が悪くて攻撃が避けられない場合は、こちらを試してみると良いだろう。
また、腕千切り後に背後に回って尻尾をぺちぺちと叩くと、ほぼ必ずジャンプ攻撃をする。この時、
頭
足胴足
○尾○
上の図の中で○か尾の辺りの位置(ジャンプ前に尾の先端があった場所かその横周辺)に移動し、キャラの方向を尾側に向けておく。
すると、ジャンプ攻撃が当たらないばかりか、ちょうどアメンドーズの胴の真下になり、頭が目の前にくる。
そして、一撃入れたらすぐに背後に回って同じことの繰り返し、という手段もある。
マルチではパターンが乱れるためお薦めできないが、ソロではこの方法で腕千切後はノーダメージで倒せるため、ベストな戦法だろう。
聖杯ダンジョンでの戦闘(呪い状態)における注意
聖杯ダンジョン内のボスマップに於いては、ジャンプ攻撃に関して特別な注意を払う必要があるだろう。
自キャラが段差やちょっとした盛り上がりの上にいる場合、通常ではジャンプ攻撃の当たらない頭部下でも落下してきたアメンドーズの攻撃判定に接触してしまい即死、といった事故が多発する。
聖杯ダンジョン内のボスマップには小さな段差が多々あり、エリアの外周部は高くなっている事が多いので、段差を避ける位置取りやジャンプ時にエリア端に追い詰められない様な位置取りを意識しよう。
攻略動画
コメント
最終更新: 2021-12-02 (木) 13:20:32