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体力の回復は基本的にはミタマのスキルであるタマフリで回復(R1+×ボタン)する。
回数は10〜11回程度なので、なくなったらタマフリの使用回数を地祇石で回復できる。
地祇石は白色がタマフリの使用回数回復で、水色が体力回復。
エリアの開始位置に白色、一部のボスエリア等に鬼の目を使わないと見えない地祇石があるので、それで回復しよう。
それ以外では同行人として那木を連れていくと、範囲回復や、完全回復をしてくれることがある。
大型鬼は表層部分が硬く、通常状態ではダメージを与えることができない。
ダメージを与えるには切り落とせる部分を切り落とし、生命力を露出させる必要がある。
切り落とせる部分は鬼の目(セレクトボタン)で見ることができる。
また、ダメージを与えていくとマガツヒ状態となり、全身に生命力が露出し赤紫になる。
この状態では全身にダメージが通る。
更にダメージを与えるとタマハミ状態となり、鬼が凶暴化する。
この状態でも全身にダメージが通るが、敵の攻撃も激しいので注意しよう。
太刀、双刀、槍、手甲、鎖鎌、弓の武器選びに迷ったら。
大型鬼の部位破壊をしたいなら槍、双刀、鎖鎌、弓
火力なら手甲
・太刀
攻撃力は高くないものの攻撃範囲が広いので、攻撃を当てやすい。
ただし、大型鬼の特定の部位は狙いづらいこともある。
縦斬りが多い強攻撃をうまく使えるとそれなりに戦える。
・双刀
攻撃力は低いが、跳躍攻撃があるため、大型鬼の高い位置にある部位も狙える。
また、攻撃範囲の狭さからも特定の部位を狙いやすい。
・槍
長いリーチと高い攻撃力、特殊攻撃と鬼千切(必殺)で部位破壊を楽々狙えるのが魅力。
弱点という弱点がなく、操作も簡単なのでオススメ。
・手甲
攻撃力が高い上に、好連携で必ず会心が出るという火力武器。
リーチも攻撃範囲も狭いので、高い位置にある部位などの破壊には向かないが、
火力も防御もあるので初心者にもおすすめの武器。
属性武器の場合、属性値も高い。
・鎖鎌
分銅によるリーチの長い攻撃と、近接で威力の高い鎌の攻撃ができる。
分銅は攻撃力がかなり低めなので、○ボタンで瞬迅印を発動し、
分銅による飛びつきを使って空中で鎌連打→分銅→鎌連打と繰り返すと火力が出る。
高い位置にある部位も破壊できるので部位破壊したい場合はオススメ。
・弓
攻撃力は低めだが、溜め射ちで敵の特定部位を狙いやすく便利。
溜めながら移動や視点変更をしなければならないので若干操作が難しいが使いこなせれば強い。
属性値も高めなので、大型鬼の弱点属性の弓を作ると部位破壊に非常に役立つだろう。
主に印矢(最大溜め)→一矢射ち(最大溜め)で攻撃するのが良い。
「治癒」は全スタイル共通。
・「攻」
とにかく攻撃重視のスタイル。タマフリ状態で気力が通常よりも早く回復する。また、回復手段が二つあり、「吸生」は近場の鬼からHPを吸い取るというもの。「渾身」は攻撃力上昇。切り札となる「軍神招来」は攻撃が会心になるというもの。「手甲」(富嶽と同じスタイル)だとソロプレイではヘイトが上がりすぎて攻撃に入る前にカウンターや払い除け攻撃で先に潰されてしまうことも多く、カウンター構えなど防御的に戦わざるを得なくなることもあるので注意。「手甲」以外の武器だと割と効果的。気力消耗攻撃がどうしても多くなる「太刀」「二刀」(回天でなく、ジャンプ攻撃)だと気力回復のボーナスは多いに活用出来る。
・「防」
守りを固めるというよりも「攻め続ける」というスタイル。このスタイルだと「防御力ゲージ」というのがHPの下に表示される。敵の攻撃を受けると減り、大型鬼の一撃をマトモに喰らうとほぼ吹っ飛ぶ。(かすった程度なら残ることもある)しかし、タマフリ状態でゲージが回復する。「挑発」「堅甲」は防御ゲージの緊急回復手段。連続攻撃を食らいそうなときと、ラッシュ攻撃中で悠長にタマフリしている場合ではないときに使うと良い。切り札の「天岩戸」は無敵状態。敵のあらゆる攻撃と状態異常が利かなくなる。(それ故に時間切れまで逃げ回るヤツらもいる)発動中はバリアが発生する。近接武器との相性が良く、「太刀」(桜花と同じパターン)や「手甲」(ガードパンチャースタイルとなり、状態異常対策が万全だとミズチメなどは懐に入るとサンドバックと化す)「二刀」(積極切り込み時にかすったりしてダメージを受けるのがイヤな人)との相性が良い。ソロプレイの場合、近接武器の性能がどんどん良くなると対大型鬼戦でコレ以外のスタイルが使いづらくなる。逆に「弓」はほぼ意味ナシ。また、小型鬼のみのミッションではほぼ意味がないので「迅」などのスタイルに変えよう。
・「迅」
手数を増やして大型鬼の攻撃を避けつつ猛ラッシュという戦い方に向くスタイル。問答無用でトランザムフルボッコが好きな人にはオススメ。普段使い(大型鬼のいない任務)するにも移動速度アップの「韋駄天」があるので便利。「空蝉」は回避。切り札の「科戸ノ風」は攻撃速度アップ。ミタマ次第で回数も増やせるし、再使用可能になるのもわりと早い。「鎖鎌」(初穂と同じパターン)でも分銅攻撃からの鎌ラッシュ、即時退避と距離を自在に操って立体的に戦うなら大いに生かせる。(正直、初穂はスタイルを生かしているとは言い難い)やはり「二刀」との相性が良く、ダッシュ攻撃や移動攻撃と組み合わせつつ、強攻撃からのジャンプ攻撃と上からの強襲を組み合わせて戦うと大型鬼も翻弄して速攻撃破出来る。
・「癒」
ほとんどが回復手段というスタイル。仲間の状態や位置を俯瞰して戦うと効果的。敵との距離を詰める必要のない「弓」(ストーリー進行で本来の姿を取り戻した那木がこのスタイル)だと、このスタイルを生かしやすい。「女神ノ社」は発動させると一定範囲内にいる味方のHPが少しずつ回復する。接敵状態でフィールドを張り、仲間たちがダメージを貰う側から回復という戦い方を展開させられる。「武神ノ砦」は範囲内の味方にかかり、気力がダッシュ移動しながらでも少しずつ回復する。切り札の「変若水」は状態異常を解除してHPと気力を最大値まで回復する。が、ソロプレイでは使い処が難しい。被ダメージが多く、気力攻撃の延長が効果的な「太刀」や「二刀」「手甲」で攻撃的に生かすという方法もある。マルチプレイでは一人でもいると有り難い。ちなみに弓はよっぽど武器性能が高く、武器性能が高すぎて遠距離攻撃を喰らいやすい場合しか回復の必要性がないので自身の回復はあまり必要でなかったりする。
・「魂」
「治癒」以外がすべて直接攻撃術。そしてタマフリ状態を続けることで術効果(ダメージ)を上げられる。「追駆」は自動追尾弾。「連昇」は攻撃した部位を中心に波状攻撃。切り札の「破敵ノ法」が敵の内部から破壊というもの。近接攻撃武器だとタメによる術発動前に攻撃されて潰される(し、そもそも狙える箇所が限られている)のである程度、距離を取って戦える「武器」との相性が良く、「槍」(息吹がこのスタイル)や「鎖鎌」だと事前に部位ダメージを与えやすく、効果的にタメ術で追い討ちをかけられる。「弓」は向きそうで向かない。それというのもタメるよりは連続攻撃で畳み掛けた方が効果的だから。足を止めてタメていると逆に遠距離攻撃を避け損なうことが増えてしまう。
・「空」
基本的に対大型鬼専用スタイル。「祓殿」が発動させたポイントで鬼祓いというものなのでパーツがないし、すぐ祓える小型鬼だと意味が薄い。切り札の「虚空ノ顎」は吸い込みダメージ。使用可能回数が一番多い「縮地」は前方ワープ。要するにダメージ術と自動鬼祓い、接敵と緊急回避が生きる中距離の武器だと生かしやすいが、「太刀」などの近接武器でもやり方次第。「弓」でも扱いやすい。わりと万能なスタイル。
・「隠」
逃げて隠れて足止めという若干姑息なスタイル。「二刀」(速鳥がこのスタイル)は向いているかいないか分かりにくい。むしろ「鎖鎌」の方が向いていそうで初穂と速鳥のスタイルが逆だったら・・・と思いたくなるほど。切り札は「不動金縛」で一定時間敵を縛り付け行動不能にするというもの。「秘針」は地雷で発動ポイントに触れた敵の部位を弱体化させる。「隠形」は姿を隠すというもの。ただ、自身のヘイトが高いと範囲攻撃されてダメージを喰うので意味はほとんどナシ。不動緊縛と秘針は仕様上接敵しないとならないため、「弓」だとわざわざ敵に近寄るリスクを犯すことになる。近距離から中距離だと秘針を当てやすいのでやっぱり最適なのは「槍」か「鎖鎌」のような気が・・・。
・「賭」
正にバクチ。どのスタイルにもなるし、ならなくて無駄になることもある。すべては「運」次第。他のスタイルを一通り試して各技を有効活用出来る方法を身につけてから「賭」を使うと「正に万能じゃん」と感じるか、はたまた「また凶かよ・・・」と泣くことになるかは状況(任務)次第。あまりタマフリに頼る戦い方をしない人の方がここぞというときに必要となる技を引き出しやすいかも知れない。
防、迅は死ににくく、攻撃もその分続けられるのでオススメ。
マルチプレイなら癒が一人いると安心。
・桜花
属性「防」なだけあって非常に打たれ強く頼りになる。
攻撃優先度が高く、単独でボスの足止めもしてくれるのでボス戦では(相性もあるが)欠かせない存在。
・速鳥
攻撃速度が凄まじく速いためザコMAPや大量討伐ではとても頼りになる。
反面、ボス戦ではなかなかジャンプ攻撃をしてくれず攻撃優先度は低めで、隠れたりパーツ回収ばかりしている。
・那木
最高の回復要員。ボス戦では桜花以上に外せない存在。
また対空能力が武器の特性上とても高いためマガトリ戦等では入れないと間違いなく苦戦する。
・息吹
瀕死状態の仲間の救援を最優先してくれる。
また槍という武器の特性もありボス戦でもザコ戦でも頼りになる。
・初穂
速鳥に次ぐ攻撃速度によりザコ戦では頼りになる。
一方、ボス戦では武器の攻撃力がイマイチで攻撃パターンも限定的なためあまり頼りにはならない。
・富嶽
攻撃力では間違いなく最強の助っ人。
ただし、通常攻撃の初発が遅いためザコ戦向きとは言い難い。
ボス戦では率先して戦ってくれる場合と、無意味な行動(敵のダウン中にガード反撃を狙う、なぜかボスに向かってダッシュを続ける)を連発する場合とがあって安定感はイマイチ。
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