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狂王の気紛れ
先端を地面に叩きつけ、絡みついた狂王の力を解放する。
L2はFPを消費しないにも関わらず攻撃力が高い。
リーチは短いが、攻撃速度が速く隙も少ない上に強靭の発生が早くパリィ不可。
斧槍の弱点である貼り付きへの対策は無論、連携用としても非常に優れている。
R2派生は3パターンからランダムに発動。
確率はほぼ均一で、どれも至近距離に攻撃判定がある。
ただし、シラが使用する場合は呪詛が発動しない。
- 咆哮
顔が前方に向き全方位に衝撃波を放つ咆哮を行う。
出掛かりとそれ以降で異なる判定があり、出掛かりは威力が高く相手が転倒する。
それ以降の判定は威力が落ち、吹き飛び効果もなくなるが、
判定の持続が非常に長く、通常の中量ローリングの無敵時間より長い。
どちらも範囲は中量ローリング1回分程。
なお、どの咆哮の部分でもエンチャントの効果は乗らない。
- 加護
こちらを覗きながら体に触れる。
至近距離の相手にダメージを与え、被ダメージ-35%・強靭度アップの効果を得る。(7秒間)
なお、バフ系の戦技にも関わらず決闘の護符を無効化する。
- 呪詛
こちらを覗きながら呪いをかける。至近距離の相手に多少のダメージを与える。
背中に紫の玉が出現。この時点では攻撃判定がなく、一定時間後に膨らんで爆発する。
爆発範囲は広範囲で自分・敵の両方に当たる。ただし、味方を巻き込むことはない。
走っても紫の玉を振り切ることはできないが、爆発する瞬間にローリングで回避可能。
慌てず、むしろ相手に当てるぐらいの気持ちで運用するのもあり?
ちなみに、連続で発動した場合は紫の玉が消失→再出現し、篝火で休息すると紫の玉は消失する。
なお、この爆発にエンチャントの効果は乗らない。
R2派生のランダム性を考慮して封印したとしても、L2だけで十分に戦える。
とは言え、どの特殊効果も運用次第で活躍の場が得られる。
ただし、ロックオン時の追尾が弱いので読まれると危険。
これに関しては、R2派生時にノーロックで背後に振り向けば対処可能。
操作 | 説明 | パリィ |
L2 | 遺骸を地面に叩きつける | × |
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R1 | なし | - |
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R2 | 咆哮・加護・呪詛のうち、いずれかの効果を得る 決闘の護符を無効化する | × |
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最終更新: 2023-02-26 (日) 12:03:12