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ロンドールのヨエル、ロンドールのユリアのイベントを進めていると出現するNPC。
ロンドール勢と友好関係にある場合は白霊、敵対関係にある場合は闇霊として遭遇する。
白霊として召喚した場合、ジェスチャー「開戦礼」を行い、プレイヤーも使用出来るようになる。
闇霊としてはファランの城塞、冷たい谷のイルシールの2か所で出現し、どちらも撃退に成功した場合、
火継ぎの祭祀場のロンドールのヨエルのいた所に白い影シリーズの装備一式が置いてある。
白霊時と闇霊時で武器が異なるのが特徴。
また、他の霊体と明らかに差別化されているポイントとして
スタミナが多いのか、攻撃頻度が高い事が挙げられる。
中距離で追う者たちを展開し、モーリオンブレードの両手持ちで切りかかる。
追うものたちはかなりの頻度で使用する上、命中率の高さから火力とヘイト買い性能が高く、
近接しかない白霊NPCよりも明らかに強い。HPが半分を切ったらすぐさま下がり、
エスト瓶を使用する等、判断も的確。さすがは条件付きのNPCといったところか。
攻撃面が優秀な一方で、防御面はいささか弱い。
左手に装備したダークハンドは盾としての性能が低く、頻繁にガードを崩されてしまう。
追う者たちを使う際に妖木の枝へ持ち替えたり、剣を両手持ちしたりと盾を使ってない時間も多い。
間の悪い事に、追う者たちの命中率が高いせいでボスのターゲットを引き付けやすいため、
連撃をまともに食らって一気に削られる事もある。
また召喚には前提条件が多く、法王サリヴァーン戦、深淵の監視者戦は白霊NPC召喚の選択肢が豊富なのも悩みどころ。
王たちの化身戦はロンドールイベントの完遂が必要だが、
ここで手伝ってくれるのはユリアと彼のみ。
敵の攻撃を分散させるためにも、条件を達成しているなら二人とも召喚しておきたい。
名称 | ||
武器(右) | モーリオンブレード | |
---|---|---|
武器(左) | ダークハンド | 妖木の枝 |
防具(兜) | 微笑の仮面 | |
防具(鎧) | 白い影のローブ | |
防具(手甲) | 白い影のグローブ | |
防具(足甲) | 白い影のズボン | |
指輪 | - | |
魔法 | 追う者たち | |
アイテム | エスト瓶 | 毒投げナイフ |
闇霊時では傀儡の鉤爪と追う者たちメインで戦う霊体となる。
ファランの城塞では毒沼+バジリスクの組み合わせに、
冷たい谷のイルシールでは狭い階段+猟犬+奴隷の魔法による援護に苦しめられるだろう。
闇霊の時でも接近戦は右手武器両手持ちがメインのため、結局ダークハンドは活かせないでいる。
しかし傀儡の鉤爪は攻撃力が高く出血も付いているため、素早い連撃によって一気にHPを削ってくる強敵。
足場の悪い毒沼を戦技で飛び込んできたり、周回数によっては鉤爪両手持ちコンボで死が見える。
幸い強靭はさほど高くないので、攻撃を差し込んだらそのまま畳みかけてしまおう。
追う者たち詠唱時の隙を突くのも有効だが、射出前の展開した時点でも攻撃判定が存在するのでめり込みすぎないように。
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