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不死を処罰する役目を負った番人は
どこまでも冷酷にその役目を果たした
HP | ソウル | ドロップ |
3150 | 14000 | 流罪の執行者のソウル |
物理 防御 | 物理補正 (%) | 属性補正 (%) | 状態異常 | ||||||
物 | 斬 | 打 | 刺 | 魔 | 炎 | 雷 | 闇 | 血 | 毒 |
67 | 100% | 100% | 100% | 70% | 55% | 93% | 70% | 〇 | 〇 |
隠れ港のボス。
腰から上半身が2つに分かれており、2つの顔、4本の腕を備える異形の蛇人。
素早い斬撃を扱う曲剣持ちの半身と、重い打撃を繰り出す棍棒持ちの半身を持ち、その構造上背後が取れない。
曲剣・棍棒どちらの攻撃にも出血効果がある。
またボス部屋は時間経過で浸水し、水位に応じ移動速度・ローリング距離が低下する。
戦闘開始から約50秒でヒザあたりまで、約120秒で腰あたりまで浸水し、通常歩き並みの移動速度になる。
加えて、戦闘開始時から強制的に水濡れ状態になるので、敵の炎耐性が上がり、雷耐性が下がる。
炎は約5割カット、雷はほぼ等倍で通る。
曲剣側・棍棒側で攻撃モーションが異なる。
御しやすいのはモーションがゆっくりしている棍棒側。
多用する攻撃でみても、曲剣側は重ね切り連携と連続切り連携の二つでスピードが大きく異なるが、
棍棒側は縦振り連携と横振り連携のどちらもスローであり、十分見てからローリング回避できる。
曲剣側の重ね切り連携は3連攻撃だが、剣の振りも攻撃間の移行も遅い。
最後の突きは右側から繰り出し、リーチが非常に長い。
連続切り連携は素早く切りつける上、最終段の切り上げも突きほどではないがリーチが長め。
こちらも右から左に切り上げるため、曲剣側に対し横移動するなら時計回りに。
棍棒側は縦振り連携が最大三連続、横振り連携が最大二連続で攻撃してくることだけ覚えておこう。
どちらも予備動作が大きく、攻撃の間隔も似たり寄ったりなので慣れれば容易に躱せる。
槌だけあって盾受け時は曲剣よりスタミナを強く削るのには注意。
体力が50%以下になるとガード不能の突き刺しを使用するようになる。
曲剣・棍棒のどちらでもほぼ同じ性能。
予備動作として他では使わないバックステップを使うので、見逃さないように。
単純に正対している方が攻撃してくるだけで、向きを無理やり反転させるような攻撃もないため、
片側の攻撃を誘発し続ければ、逆側と戦わなくて済むだろう。
他のボス戦のような『ロックオンして横移動で様子見』は、反対側に攻撃されやすいので注意。
ボスの体力はさほど多くない(前エリアのハイデ大火塔の竜騎兵に毛が生えた程度)のもあり、毒が有効。
隠れ港のNPC「孤独なガヴァラン」から買える毒投げナイフなら4本連続して投げれば毒にできる。
篝火の熱1ならば2回も毒にすればほぼ瀕死なので、買っておくとよい。
また篝火の熱2以上で異形の影2体が追加で出現する。
動きが素早く大きく動き回り、手数も多い。
HPは低いため、水位が上がって行動を制限される前に倒したい。
召喚NPCはミラのルカティエルと古兵ブラッドリー(ハイスペック版のみ)。
ルカティエルは召喚して生存させることがNPCイベントに関わる。
流罪の執行者は他のボス戦に比べ生存させやすいため、ここで呼んでおきたい。
ブラッドリーは聖職の円盾とハイデの槍で戦う。
水場に合わせてか雷属性のハイデの槍を更に雷エンチャントで強化し、回復・攻撃の奇跡を使う。
火力はルカティエルに劣るが、回復奇跡で比較的タフ。
どちらも白霊召喚によるボスの強化以上に戦力になる。
……というか二人に任せておけば勝手に倒してくれるレベル。
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