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煤のナドラのソウルとの交換で手に入る聖鈴。
装備していると装備者のステータスに応じた信仰ボーナスがかかる。
ボーナス値は自分の基礎信仰値に反比例し、+2〜8の範囲で補正される。
要求信仰自体は26と高めだが、この信仰ボーナスは能力不足でもかかり、
ボーナス分で条件を満たすこともできるため、この聖鈴は実質信仰20で扱うことが可能。
祈りの指輪(信仰+5)や王の冠(信仰+3)及び黄果の香油(信仰+5)との併用も可能なため、
装備の組み合わせ次第でより低い信仰で扱うことができる。
反対側に持った聖鈴にも信仰ボーナスは有効であり、より効果の高い他の聖鈴を持つことで、
低い補正を補うことが可能。
反面、信仰にステータスを振るビルドにはデメリットにより不向き。
というのも、何と詠唱速度が25しかない。確認するが125ではなく「25」である。
この絶望的に遅い詠唱速度から、戦闘中の使用はあまりに致命的な隙を晒すためほぼ不可能。
そして26という信仰要求(上述のようにボーナスにより実質的にはもっと低いが)の割に、
雷・闇攻撃力のどちらも補正がB止まりで強化しても一切補正が伸びないのである。
変質強化も同様にどちらの補正もBのまま変化しない。
さらに、ナドラのソウルは入手までの手間が長い上一周につき一つしか入手できない貴重品。
もう一方の交換先は強力な呪術の「咆哮」であり、これとの択一とある点も悩ましい。
これらの点から信仰を多く割いたビルドで運用するメリットは皆無に等しく、
信仰に振らないビルドにおいて、装備による信仰ブーストで信仰を補い、
対戦前のバフ掛け専門として使う触媒と考えた方が良い。
※変質後の強化素材と必要ソウルは通常強化と同じなため、いつ切り替えてもデメリットはない
雷・闇以外の変質強化は不可
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