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目次 |
ゲーム開始時にキャラクターの作成ができます。
キャラクター作成時に選択できる"素性"は各ステータスの初期値や初期装備が決まるので、序盤の難易度がある程度左右されますが、レベルを上げたり使用する武器や魔法が自分に合っているかなどのほうが重要になっていきます。
そのため、素性は使いたい武器種やプレイスタイルによって決めるといいでしょう。
近接武器を使いたいなら戦士や山賊、魔術を使いたいなら魔術師、奇跡を使いたいなら聖職者、初期から呪術を使いたいなら呪術師が向いています。
特にこだわりがない場合や、初めてでよくわからない場合などは初期装備が優秀で、ステータスのバランスも良い戦士がオススメです。
贈り物はいくつかの扉を早めに開けられる万能鍵、序盤に少しやられにくくなる小さな生命の指輪、消耗品だが序盤のボス戦で使い所がある黒い火炎壺あたりがオススメです。
敵を倒したり特定のアイテムを使用することでソウルを取得します。
ソウルは、一般的なRPGのお金と経験値の両方の役割を果たします。
死ぬとその場あるいは近くに落とすので、回収しに行きましょう。
回収前に再び死ぬと同じように落としますが、以前落としたソウルは消えてしまいます(ソウルロスト)。
ソウルには主に以下のような使い道があります。
高額のソウルを求められる機会は度々ありますが、失う機会の方がずっと多いため、慣れないうちは小まめに消費しておきましょう。
また、「○○のソウル」は使用するとソウルに変換されますが、
普段はアイテムのまま持ち歩き、レベルアップや買い物で不足した時だけ使うのがオススメ。
ただし、ボス撃破などで入手するソウルには特殊な使い道があるので、通常使用は避けましょう。
HPの主な回復手段はエスト瓶の使用です。
エスト瓶には使用回数があり、使用回数を回復するには篝火で休息する必要があります。
アイテム「人間性」を篝火で注ぎ火をすることでエスト瓶の使用回数が増えます。
篝火はエリアに配置されている休息場で、篝火を調べて休息するとHP・エスト瓶使用回数が回復します。
ただし、敵の配置もリセットされるので、道中の敵を倒している場合は注意が必要です。
その他にはレベルアップも篝火からできます。
装備重量の割合によってローリングの回避性能とスタミナ回復速度が変化します。
装備重量は%で表示されませんが、
上記4段階に分類できます。上に行くほどモーションが短く、無敵時間が長く、スタミナ回復が速いです。
厳密には中ロリはさらに細分化することができ
の3段階にわけられます。
しかしこれらの性能差は微々たるもので、ほとんどの人は撮影した動画を見比べてみないと気づけないと思うので、普段は無視していいでしょう。装備重量は軽ければ軽いほど良い、という認識で問題ありません。
装備を調整して、できれば25%未満、最低でも50%未満にしておきましょう。
50%以上になる場合は大盾などを強化して防御を万全の状態にしておくと良いです。
また、持久力のステータスを上げると装備重量の限界値が上がるので、装備だけで調整できない場合はステータスも見直してみましょう。
指輪装備の「ハベルの指輪」と「寵愛の加護の指輪」、頭装備の「父の仮面」は装備重量の限界値が増加するので、有効に使いましょう。
ちなみに本作は指輪の重量は一律で0です。
レベル上げではステータスを振り分けることになります。
基本的に全体に満遍なくという振り方では、器用貧乏なだけでなにも出来なくなります。
まずは装備したい武器の必要能力値や能力補正を確認し、筋力や技量などに振るといいでしょう。
魔術、奇跡も同様に使うなら必要能力値まで振りましょう。
記憶力も10あれば魔法を1つセットできるので、筋力/技量型のビルドでも振っておきましょう。
次にHPが増える体力、スタミナが増える持久力を上げると良いです。
耐久は死にステとされており、一切振る必要はないでしょう。
筋力や技量には装備限界ギリギリでも十分です。筋力は30前後、技量は18もあれば大抵の武器は装備できるようになります。
一部の筋力武器は筋力が50以上必要と大変なので、使うならレベルを上げるか両手持ち専用として割りきると良いです。
城下不死教区にいる鍛冶屋アンドレイなどのNPCから楔石の欠片を使って武器を強化できます。
序盤では楔石の欠片が手に入りづらいので、メイン武器のみを強化しましょう。
単純に攻撃力を上げたい場合、レベルを上げるよりも武器を強化した方が効率的です。
最初は+5までしか強化できませんが、「種火」を入手していくと強化段階が増えたり、進化させることができるようになります。
進化させる場合はいろいろな種類がありますが、火か雷に派生させるのがオススメです。
(火や雷への進化はアンドレイでは出来ません)
能力補正がなくなるので、能力補正が高い武器を装備して能力を特化させている場合は進化させなくても問題ないですが、それ以外では能力補正がなくても十分に通用するでしょう。
火や雷に耐性がある敵には効果が薄いですが、属性に耐性を持つ敵が少なめです。
火と雷の両方に耐性がある敵は拡張版追加エリアのボスにしか存在しません。
神聖派生の武器は1つ持っていると地下墓地や巨人墓場で役立ちます。
防具の強化は余裕ができてからでいいので所持ソウルや楔石の欠片などが十分になってからにしましょう。
HPの回復で使用するエスト瓶の他にもいくつか攻略に有効なアイテムがあります。
基本的に消耗品なので、ソウルを消費して買い物をする必要があるのでソウルを稼いで購入しましょう。
スタミナ回復速度が上がる「緑花草」、毒状態を解除する「毒紫の苔玉」、呪いや呪死状態の解除に「解呪石」、投げてダメージを与えられる「火炎壺」「黒い火炎壺」、敵を毒状態にする「毒投げナイフ」「糞団子」、右手の武器を修理する「修理の光粉」、右手武器に属性攻撃力を付与する「炭松脂」「黄金松脂」などは使える場面があるでしょう。
特に黄金松脂は入手が難しいものの、序盤のボス戦などで非常に有効です。
マルチプレイや注ぎ火でエスト瓶を増やすの必要になります。
またアイテム発見力が上昇し、敵がアイテムをドロップしやすくなり、わずかですが防御力も上昇します。
特にエスト瓶の回数を増やすことでかなり攻略が楽になるので、なるべく無駄遣いしないように注意。
人間性を取るために一番手っ取り早いのは心折れた戦士が言うようにNPCを殺すこととなります。
NPCページを見て、自分には必要のないNPCがいたら殺してしまうのも一つの手です。
但し、装備やステータスが整わない序盤では返り討ちに会う危険があります。
ダークハンドがあれば殺害/敵対せずにNPCから人間性を吸い取れますが、入手は後半になってからです。
序盤では最下層の犬ネズミ、後半では深淵の穴にいる深淵沸き、公爵の書庫のスキュラ、巨人墓場の幼生スケルトンからのドロップを狙うといいでしょう。
おすすめ稼ぎも参照してください。
また、地下墓地のボスを撃破し、「注ぎ火の秘儀」を入手することで、注ぎ火によりエスト瓶を20回まで強化することができます。しかし篝火による転送が可能になる前は祭祀場に戻るのも一苦労ですので、序盤でどうしてもエスト瓶が足りないという場合には、火守女の魂でエスト瓶そのものを強化したほうがいいでしょう。
生者の状態で死ぬと亡者となって復活します。
生者状態では、白霊の召喚、闇霊の侵入、注ぎ火の使用、眷属の呪いなどが行なえます。
亡者状態では、白霊の召喚や闇霊の侵入はありません。(白霊の召喚サインを書くことはできます)
注ぎ火も不可で、生者に戻るためには人間性を篝火に捧げる必要があります。
盾で攻撃を受けてもスタミナが削られにくい雑魚敵相手には特に有効です。
盾は"受け能力"と"物理ガードカット率"が重要で、「物理ガードカット率が100%」「受け能力ができるだけ高い盾」を使うといいでしょう。
ただし、性能のいい盾は必要筋力が高かったり、重量があったりします。
そういった場合は、無理に筋力を上げたりせずに装備できるものでもいいでしょう。
序盤で手に入るオススメの盾は"ヒーターシールド"や塔のカイトシールド、バルデル騎士が落とすバルデルの盾など。
魔法、炎、雷のダメージカット率に関しては、それぞれの属性を使ってくる敵がいるエリアに入ったら、それぞれの属性カット率が高い装備に変更して対処すると良いです。
スタミナがなくなると、回復するまでローリングやダッシュができません。
また、盾ガード時に体勢を崩されてしまい危険です。
スタミナがなくなるまで攻撃を続けていると、倒しきれなかった敵から思わぬ反撃を受けてしまいます。
そのため、攻撃後もある程度はスタミナを残すよう気を配れば、敵の攻撃を回避しやすいでしょう。
ちなみに盾を構えているとスタミナ回復速度が減少します。
1体では弱い雑魚敵でも、複数いると危険な場合は多いです。
無闇に突っ込まずに、弓矢などの遠距離攻撃で敵を1体ずつ釣りながら倒していくと安全です。
複数の敵に囲まれたら、敵のいない安全な地形に逃げて相手をするのも重要です。
崖や細い通路など、敵に襲われた際に逃げ道が少ない場所では特に注意が必要です。
しっかり地形を確認しながら慎重に進み、崖際の落ちたら即死する場所などの不利な地形ではなるべく戦わないようにしましょう。
また、右側に壁があると、一部の武器を振ることが出来ません。振っても壁に弾かれるモーションをとり、隙が出来てしまいます。
戦いにくい場所では無理に戦わず、一旦退くことも大事です。
両手持ちの間は武器攻撃のモーションが変わり、片手持ちよりも攻撃力や怯ませやすさが上がります。
敵を素早く倒したい時や片手攻撃では怯まない敵を怯ませたい時、狭い通路などで片手持ちでは攻撃が壁に弾かれてしまう時などに重宝します。
また、筋力が1.5倍扱いになるため、片手では筋力不足で持てない武器も両手持ちなら扱える事もあります。
しかし、両手持ち中は盾を構えられずガードの性能が大幅に落ちてしまいます。
両手持ち中でもL1で防御をしますが、ほとんど付け焼刃なので充てには出来ません。
必要に応じて片手持ちと両手持ちを適宜切り替えましょう。
盾、防具によっては炎や魔法などの属性攻撃に強いものや弱いものも存在します。
また、敵の中には呪いや出血、毒などの厄介な状態異常を持つ敵も数多くいます。
これらに対応するために耐性の高い防具や指輪を装備することで立ち回りが楽になります。
魔法には「魔術」「呪術」「奇跡」の3種類があります。
使用するには、NPCから買う・宝箱から拾うなどの方法で魔法を手に入れ、篝火の魔法の記憶から魔法をセットする必要があります。
魔法には必要能力と必要スロットがあり、それぞれ条件を満たしていないとセットすることができません。
セットした後は魔法ごとに設定された使用回数の分だけ使用可能。使用回数は篝火で休息すると回復します。
魔法に対応した触媒(魔術なら杖、呪術なら呪術の火、奇跡ならタリスマン)を装備し、装備部位の弱攻撃ボタン(右手ならR1、左手ならL1)で魔法を発動できます。
ちなみに強攻撃ボタンを押すと触媒を使った物理攻撃を繰り出します。
奇跡は火継ぎの祭祀場のペトルス、魔術は城下不死街の民家でグリッグスを救出、呪術は最下層でラレンティウスを救出すると祭祀場で覚えられるようになります。ストーリーを進めることで、商人は増えていきます。
魔法は使用回数が決まっていたり触媒を持たないと使えないなど制限があるものの、うまく使いこなすと非常に強力です。
特に呪術は扱うのに必要なステータスがなく、呪術の火の強化によって威力が変わるのでオススメ。
呪術以外でも奇跡の回復系やフォース、神の怒りは必要最低限の信仰のみでも十分強力になっています。
魔術は序盤こそ扱える魔術が少なく辛いものの、センの古城以降にローガンを救出することによって購入できるようになる魔術を使えるようになると、普通の敵相手には他の魔法以上に有利に戦うことが可能になります。
特に追尾するソウルの塊は威力が高く、使用回数もそこそこなのでオススメです。
必要ステータスの目安としては奇跡なら信仰を28か30、魔術なら理力を24か44まで上げるといいでしょう。
人間性を使ってNPCや他プレイヤーの白霊を呼び、助けを求めるのも一つの手です。
ただし、人間性を使った状態だと闇霊に侵入される場合があるので注意が必要です。
詳細はオンラインページを参照。
・扱いやすい直剣「ロングソード」・・・癖がなく入手も容易
・城下不死街で拾える大剣「クレイモア」・・・入手は難しいが無料で1本手に入ります
・不死街で買える刺剣「レイピア」・・・軽量で致命補正が高く盾を構えながらも攻撃できます
・不死街で買える斧「ハンドアクス」・・・振りが早く他の斧のような空振り時に隙ができません
・不死街で買える槌「強化クラブ」・・・必要筋力値が低く出血効果も付き強攻撃も出が早い
・不死街で買える槍「スピア」、祭祀場で拾える「ウィングドスピア」・・・盾を構えながら攻撃でき、リーチもあります
・不死教区で拾える斧槍「ハルバード」・・・空振り時に隙ができることを除けば斧槍自体が優秀
・火継ぎの祭祀場で拾える特大剣「ツヴァイヘンダー」・・・強力ですが必要筋力値が高いです
・不死街で買える盾「ヒーターシールド」・・・物理100%カット盾の中では最軽量
この辺りがお勧めです。
ユニーク武器である「飛竜の剣」や「アストラの直剣」なども強力なのでオススメですが、武器レベルマッチングの仕様上、マルチプレイをしたい場合は序盤での強化に注意が必要です。
序盤の鍛冶屋は城下不死教区か祭祀場降りてすぐの小ロンド遺跡にいるので、ソウルと楔石の欠片があればすぐに強化しに行きましょう。
武器は+5まででも強化できればかなり楽になります。+5以降は種火を手に入れると進化させられます。
詳細は強化・進化ページへ。
中盤以降は雷属性か炎属性武器が手軽に強力なのでオススメです。
通常武器を+10にしてアノール・ロンドの鍛冶屋か地下墓地の鍛冶屋で進化させることができます。
それぞれの属性に耐性がある敵もいるので、雷武器だけでなく自分のステータスによって通常武器や魔法武器なども用意しておき、敵によって持ち替えるとより攻略が楽になるでしょう。
防御力によるダメージ軽減の効果は控えめになっていますが、防御力の意味がないわけではありません。
ただし、装備重量(ローリング)や強靭が重要であるため、防御力は二の次になることが多いです。
ローリングでの回避が難しかったり苦手である場合は、あえて防御力と強靭を高めて回避せずに耐えるという手段もあります。その場合は盾やステータスの持久力も重要になります。
持久力に振る余裕がなかったり、受け値の高い盾を持てない場合は、装備重量を重視して軽ロリができる重量(総重量の1/4未満)に収めるのが無難です。
強靭に関しては敵の特定の攻撃に対して、一定の数値以上であれば怯まなくなるというものなので、敵によって必要な強靭が変化するため、常に必要な値を確保するのが難しくなっています。
そのため、最初は目標の装備重量を満たす中で、強靭が高いものを選択するぐらいの認識で十分です。
属性耐性や状態異常耐性も効果はそれほど高くないものの、エリアや相手によっては有効です。
特に呪死状態は厄介なので、バジリスクなどの呪い攻撃をしてくる敵を相手にする場合などは呪死耐性の高い防具を装備しましょう。
難易度や行きやすさを考慮した攻略順。
(内はスルーしても特に支障なし)
序盤(ネタバレを含むため折りたたみ表示)
中盤(ネタバレを含むため折りたたみ表示)
地下墓地のボスを倒すと「注ぎ火の秘儀」を入手できるため、早めに攻略しておきたいところ。
ただし、エリアの難易度がそこそこ高く、人間性がカツカツならば注ぎ火の秘儀の恩恵を得られないので、後回しにしてもいいだろう。
アノール・ロンドでは「おかしな人形」を持っている場合、絵画世界へ行くことができる。
中に入るとクリアするまで戻れないので注意。
終盤(ネタバレを含むため折りたたみ表示)
王のソウルの4箇所はどこからでもOK。エリアもボスも一癖あって4つとも難易度はあまり変わらない。
あえて言うなら「四人の公王」が強いので後回しにするといいかもしれない。
ローガンを救出しており、魔術を使いたい場合は「公爵の書庫」へ最初に行くのがオススメ。
物理属性の武器を強化したい場合は「とても大きな種火」がある「小ロンド遺跡」を最初にするのもあり。
ダークレイスの誓約を交わしたい場合は火継ぎの祭壇で王の器を台座に置く前に「四人の公王」を倒すこと。
墓王の誓約は「墓王ニト」を倒すと結べなくなるのでトロコン狙いなら後回し推奨。
追加エリアは公爵の書庫まで進めると行くことができる。
難易度は王のソウルとそれほど変わらないので、欲しい物があるなら先に行くのもあり。
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