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隠し街ヤハグルの地下牢から抜け出してきた狩人を待ちかまえる、電撃を纏う黒い獣。
骨と毛皮だけのガリガリな体躯が特徴。このため攻撃を当てづらい。
また、1週目時点で隠し街ヤハグルに到着したタイミングが、血に渇いた獣撃破直後だった場合、段違いの強さに感じるだろう。
あまりに厳しいようであれば、一旦出直して聖堂街クリア(教区長エミーリア撃破)を目安にして再訪しよう。
なお、聖杯ダンジョン「深きローラン 第三層」に登場する「ローランの黒獣」は
名称こそ違えど、全く同じボスである(ただしステータスは段違い)。
属性 | 特性 | 部位破壊 | |||||||||
打 | 刺 | 血 | 神 | 炎 | 雷 | ノコ | 教会 | 対獣 | 対眷 | 怯み | 内臓 |
× | - | - | ○ | - | × | ○ | - | ○ | - | 頭部/手足 | 頭部 |
1周目 | 2周目 | |
HP | 約4500 | |
---|---|---|
血の遺志 | 21000 |
動作がとにかく早く、跳躍による移動距離が長い。
ロックオンしたままだと、カメラが敵にめり込んでしまいがち。ノーロック戦法の練習相手にするのもいいだろう。
四肢は部位破壊対象。破壊するとダウンし、纏っている雷光が消滅する。
弱点は頭部。やや高い位置にあるため攻撃を当てづらい。ダウン時に集中攻撃しよう。
長い腕の薙ぎ払いが脅威。距離を取って隙を探しながら戦おうとすると、ただ削られて殺されることになりがち。
思い切って腹の下へ潜りに行くと、そのガリガリ体型が幸いし、意外と攻撃が当たらなくなる。
突っ込む→脚を斬る→飛び退かれたら向きを把握→ひっかきに合わせてローリングで突っ込む……と繰り返せば、比較的安全に倒せるだろう。
細い手足はこちらからの当たり判定が非常に小さいため、攻撃範囲が広い武器を持っていきたい。武器によって難易度がかなり変わる系統のボスである。
中々攻撃が当たらないのでついつい深追いしがちだが、放電攻撃には注意。
匂いたつ血の酒は有効だが、もともと良く動くので、あまり効果を実感できないかもしれない。
投げるときは壁にぶつけるように投げると、壁に向かって歩き続けるようになる。
聖職者の獣と同じく良く動くため、ノーロックオン戦闘に慣れていないとカメラワークに振り回される恐れもあるので要修練。
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