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深きトゥメル遺跡四層に出現するボス。巨体に反して素早い攻撃も備えている。
トゥメル・ローラン系の汎聖杯ダンジョンにも出現する。ただし、ローラン系は1〜2層のみ。
マラソン対象としてお世話になる脳筋狩人も多いだろう。
属性 | 特性 | 部位破壊 | |||||||||
打 | 刺 | 血 | 神 | 炎 | 雷 | ノコ | 教会 | 対獣 | 対眷 | 怯み | 内臓 |
× | - | - | ○ | ○ | - | ○ | - | ○ | - | 頭部/手足 | 頭部 |
聖杯ダンジョン限定のボス。
このボスには深度により2種類の個体が存在するが攻略法にあまり差異はない。
しかし頭の無い個体の寄生虫発現前は、弱点が頭ではなく首の断面になるので少々狙い辛い事になる。
内臓攻撃では虚空に対して攻撃を仕掛けるが問題は無くダメージを与える事ができる。
基本は振りかぶり攻撃をローリングで回避し、攻撃して股を抜けていく戦法が有効。
半歩下がっている左足に張り付いて攻撃し続ける戦法も有効だが、右足の踏み付けに巻き込まれる事も多く、慣れないと難しい。
注意したいのは叩きつけ攻撃で、見た目以上に範囲が広く股の下や半端な位置にいても強烈なダメージを食らう。
予備動作として両足が同じ位置に来る為、そこを見極め前方から外側へローリングすると回避と同時に攻撃チャンスも生まれる。
体力に40以上振り、レベル(=防御力)もそこそこある場合は、冒涜で叩きつけを食らっても即死はしないため、やや強引に下に潜っての攻撃を仕掛けて行っても良い。
1ステップ手前に立っている状態で叩き付けに移行する場合は露骨に距離を詰めてくる。
その場合後ろに下がるだけで当たらないのでこれも攻撃チャンスとなる。
やや距離を離した時に使ってくる、背中から血しぶき放射の攻撃は、前ステップでかわすことができる。同時に攻撃のチャンスのため、1~2ヒット首に当てて離れよう。
その他厄介な攻撃として真後ろにいると薙ぎ払い、中距離以上だと高速のズームパンチを繰り出してくる。
なるべく1ステップ以上距離はあけず、回復時以外はなるべく正面を捉えた方がいい。
薙ぎ払いは攻撃の直前に一瞬全身に微弱な攻撃判定が生まれえるので、少し怯んだら一拍おいて避ける事を意識すると良い。
弱点は両手足と頭部。手足の場合は何度か攻撃すると出血して数秒間行動不能となり、頭部であれば正面から内臓攻撃へと繋がる。
首無しタイプはHP50%以下で寄生体による攻撃を行うようになる。
発生が早く見てから避けるのは困難なため、できる限り真正面には立たないように。
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