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聖杯ダンジョンにのみ出現する死体を繋ぎ合わせた敵。至る所に縫い目がある。
ボスとして存在するのは両手鎌・鉄球+鎖・大砲の3個体。
固定でのボス出現箇所はトゥメル遺跡一層 僻墓二層 深きトゥメル遺跡二層と多い。
また、沼や谷など広い地形にモブとして配置されている事もあり、汎聖杯においてもトゥメル・ローラン・イズの全てに出現する。
出会う機会が多く、特化血晶のマラソン対象にもなるので、聖杯ダンジョンをやりこむならしっかり立ち回りを覚えておきたい。
属性 | 特性 | 部位破壊 | |||||||||
打 | 刺 | 血 | 神 | 炎 | 雷 | ノコ | 教会 | 対獣 | 対眷 | 怯み | 内臓 |
× | ○ | - | × | - | ○ | - | - | - | - | 両足/腫瘍 | 両足 |
個体によって立ち回りが大きく変わる。全てに共通して遅効毒・劇毒ともに有効。
腫瘍のような部分を破壊すると大ダメージを与え、ダウンさせることができる。
また、足(膝下部分)に一定のダメージを与えると大きく怯み、内臓攻撃が可能になる。
部位破壊した足は、一定時間破壊状態となり(血が噴き出している)、その部位へのダメージが少し増加する。
一定時間経つと特殊な動作を取って、部位の破壊状態が回復する。
攻撃を回避し、攻撃を当てて、ステップで下がるといったヒットアンドアウェイ戦法が有効。
正面なら剣振りや叩き攻撃の隙、背後なら回転攻撃に注意して攻撃を当てていくと良い。
両手が鎌となっている個体は基本形とも言えるタイプだが、かなり厄介な攻撃である大ジャンプ叩きつけを使用してくる。
これは距離が離れているか輸血液・アイテム・秘儀を使用すると行う攻撃であり、予備動作がほぼ無い上に避けにくいタイミングで使ってくる事も多いため回避は極めて困難である。
特に下がって回復しようとした所を狙われる事が多い。
この叩きつけ攻撃は追尾性が弱く、その時に向いている方向にジャンプするので相手の正面に立たないようにすれば被弾する確率を大きく下げられる。
なお輸血液などに対するカウンター攻撃として使う場合はこちらとの距離や位置に関係なく使用するため、連続で輸血液を使うと相手も連続でジャンプしてどんどん遠ざかっていく事もある。
背中に鉄球が繋がれている個体は大振りの攻撃の後に追撃として鉄球が飛んでくるため攻撃のタイミングを見誤らないこと。
鎖付きタイプの攻略として、リーチの長い仕掛け武器で正面攻撃後の隙に一撃を繰返し、体力が半分切る少し前に腫瘍を破壊。
以後は後ろに下がっていれば攻撃はまず当たらないため、灰大砲やエヴェリン、夜空の瞳などで、ひたすら遠距離攻撃して削り切ってしまえば、精神的には楽である。
カレル文字で水銀弾を出来るだけ増やしておくと良い。ワンパン防止のために木の盾を装備しておくのも効果的。
但し、離れすぎるとジャンプ叩きつけが来るので注意
大砲を持っている個体は砲撃を使用してくる。
呪いで体力が減っている状態でくらうとまず一撃でやられるだろう。
巨人を壁に引っかけても先端部分が壁を突き抜けている場合、砲弾は普通に飛んでくるので注意。
逆に言えば先端部分からでないと攻撃判定が発生しないので、潜りこんでしまえばモーション中は攻撃のチャンスとなる。
また、HP50%以下で正面に陣取っていると、察知して避けることがほぼ不可能なスピードで足元に砲弾を撃ってくるため非常に危険。
因に砲弾の爆発は敵味方問わず当たる。
複数体巨人がいる場合は同士討ちを狙って見るのも良い。
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