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トニトルス
医療教会の工房で変人として知られた
アーチボルドの手になる独特の「仕掛け武器」
この奇妙な鉄球の槌は、マッチのように擦ることで
黒獣が纏うとされる青い雷光を人工的に再現する
ただし当時の狩人には、あまり好まれなかったようだ……
基本性能
| 物攻 | 血 | 神秘 | 炎 | 雷光 | 水銀 | 耐久 | 能力補正 (筋/技/血/神) | 必要能力 (筋/技/血/神) | 形状 | 異質 | 失われた |
| 80 | 0 | 0 | 0 | 40 | - | 100 | D/E/-/D | 12/8/-/- | 放射/放射/欠損 | 放射/放射/三角 | 放射/三角/欠損 |
| 武器形状 | 武器特性 | 銃 | 備考 |
| 変形前 | 属性付与不可 | ○ | |
|---|---|---|---|
| 変形後 | 属性付与不可 | ○ | 変形はなく、雷光攻撃力が7秒間上昇。回数制限なし。 |
| 入手方法 | |
| 武器 | 遺体：隠し街ヤハグルの大通り突き当り 店：価格26000で販売(雷光の狩人証入手後) |
|---|---|
| 狩人証 | 落：黒獣パール(隠し街ヤハグル) |
強化
| 強化 | 物攻 | 血 | 神秘 | 炎 | 雷光 | 特殊攻撃 (遅/劇/眷/獣) | 能力補正 (筋/技/血/神) | 血の 遺志 | 強化素材 |
| +0 | 80 | 0 | 0 | 0 | 40 | 0/0/100/100 | D/E/-/D | - | - |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| +1 | 88 | 0 | 0 | 0 | 44 | 0/0/100/100 | D/E/-/D | 200 | 血石の欠片×3 |
| +2 | 96 | 0 | 0 | 0 | 48 | 0/0/100/100 | D/E/-/D | 260 | 血石の欠片×5 |
| +3 | 104 | 0 | 0 | 0 | 52 | 0/0/100/100 | D/E/-/D | 300 | 血石の欠片×8 |
| +4 | 112 | 0 | 0 | 0 | 56 | 0/0/100/100 | D/E/-/D | 360 | 血石の二欠片×3 |
| +5 | 120 | 0 | 0 | 0 | 60 | 0/0/100/100 | C/E/-/D | 400 | 血石の二欠片×5 |
| +6 | 128 | 0 | 0 | 0 | 64 | 0/0/100/100 | C/E/-/D | 440 | 血石の二欠片×8 |
| +7 | 136 | 0 | 0 | 0 | 68 | 0/0/100/100 | C/E/-/D | 500 | 血石の塊×3 |
| +8 | 144 | 0 | 0 | 0 | 72 | 0/0/100/100 | C/E/-/D | 540 | 血石の塊×5 |
| +9 | 152 | 0 | 0 | 0 | 76 | 0/0/100/100 | C/E/-/D | 600 | 血石の塊×8 |
| +10 | 160 | 0 | 0 | 0 | 80 | 0/0/100/100 | B/E/-/D | 640 | 血の岩×1 |
特性
正しい名称はト「ニ」トルス。ラテン語 tonitrus は「雷鳴」という意味。
英語のサンダー（thunder、雷鳴）やスタン（stun、気絶させる）と同語源である。
隠し街ヤハグルにて拾得可能。もしくは黒獣パールを倒して雷光の狩人証を入手後に購入できる。
最大の特徴は変形の代わりに搭載された雷光エンチャント。
一時的にだが雷光攻撃力を大きく高め、たとえ神秘に振っていなくとも十分な雷光属性を得られる。
雷光弱点の敵に対し、想像以上の威力を発揮してくれるだろう。
ただし、エンチャント時間が7秒と短いため、隙を見て変形や変形攻撃で掛け直す必要がある。
また、エンチャント中は2ヒットにつき耐久度が1減ってしまう。
耐久度が100しかない事もあって壊れやすいため、小まめに修理すること。
ちなみに、体力が満タンだとエンチャント中の攻撃力が正しく表示されない。
ステータス上の数値は約1.3倍になるが、実際の火力は変わらないので要注意。
狩人の夢などで攻撃力を確認する場合、血の弾丸を補充してHPを減らそう。
武器としては全モーションに重打属性を持ち、リーチは短めだが早めの振りなど素直な性能をしている。
溜め攻撃の溜め時間が短く、背面からの内臓攻撃も狙いやすい。
なお、エンチャントの有無によるモーション変化は無し。
オススメの血晶石
筋力メインでいくなら、聖杯ダンジョンで異質のトニトルスを入手。
これを+10に強化し、デブ産の物理乗算を3個積むのがスタートライン。
物理攻撃力は筋12技9で356、筋25技9で439、筋50技9で514、筋99技9で547。
技術を上げる場合は筋25技25で478、筋50技25で552、筋50技50で581、筋99技99で626。
これに雷光攻撃力を加えたものが通常火力になる（以下同じ）。
なお、血晶補正・エンチャント無しの雷光攻撃力は神秘9で81、神秘25で98、神秘50で112、神秘99で118。
上質寄りの筋力武器なので、重い深淵血晶と相性が良い。
デブ産の放射1個を重い深淵と交換し、技術を捨てて筋力50を優先すれば、
同レベルの上質型よりも攻撃力が高まる。ただし、筋力50に達した後は技術を上げること。
重い深淵を1個採用する場合、デブ産3個を上回るのに必要な筋力は技術9なら31、
技術25なら37、技術50なら40以上が目安。
ちなみに、重い深淵+3デブ物理の物理攻撃力は筋50技術9で548、筋99技9で598、筋50技50で600。
重い深淵2つ+3デブ物理なら物理攻撃力は筋99技9で603。
全モーションが重打属性であることを活かし、デブ産の重打特化を積む手もある。
重打攻撃力は筋12技9で404、筋25技9で498、筋50技9で583、筋99技9で620。
技術を上げる場合、筋25技25で541、筋50技25で626、筋50技50で658、筋99技99で709。
重い深淵+3デブ特化2つなら筋50技9で595、筋50技25で627、筋99技9で650、筋99技99で717。
ちなみに3デブ特化の場合、重い深淵2つにすると筋技に関わらず重い深淵1つの時より火力が下がる。
難点は石槌・聖剣など重打特化血晶を積む競合相手が多いことと、三角特化の入手率の低さ。
3デブ三角にこだわらないのであれば、オーラデブ産や巨人産でも十分な火力を期待できる。
神秘メインで雷光属性を活かすなら、聖杯ダンジョンで失われたトニトルスを入手。
これを+10に強化し、ガーゴイル産の放射全強化、アメンドーズ産の三角・欠損全強化を積む。
エンチャント無しの攻撃力、内臓攻撃の威力は物理乗算に劣るが、エンチャ中の爆発力が魅力的。
2op無しの場合、物理攻撃力は筋12技9で304、筋25技9で376、筋50技9で440、筋99技9で467。
筋25技25で408、筋50技25で472、筋50技50で496、筋99技99で534。
雷光攻撃力は神秘9で143、神秘25で175、神秘50で199、神秘99で209。
エンチャントすると神秘25で337、神秘50で378、神秘99で396。
2opに物理/雷光加算・愚者物理・愚者全強化・眷属特効あたりを付ければ、更なる活躍が期待できる。
高みを目指す場合、イズかローランのアメンドーズで形状変化の放射を狙うこと。
神秘ビルドの冷たい深淵や雷光乗算は、物理も雷光も攻撃力が伸び悩むため相性が良くない。
素直に他の武器を単属性化して使おう。
血晶のデメリットはスタマイが大当たり、耐マイが当たり。雷光武器なので眷マイは非推奨。
耐マイを付けた武器は一気に壊れやすくなる(1ヒットにつき1減少)のだが、
トニトルスは元々の修理頻度が高い故に、耐マイの影響が小さいとも言える。
スタマイで揃えるのが最良だが、妥協案として耐マイを混ぜても実用範囲内に収まるだろう。
ちなみに、2opを耐久度加算にすればエンチャント中でも耐久度が減りにくくなる。
仮に耐久度加算+4.0が1つある場合、エンチャント中の耐久度は実質3倍(6ヒットにつき1減少)。
耐久度加算の出現率はトゥメル(約12％)>イズ（約4％）>ローラン（約0.1％）の順。
ローランでは滅多に出ないため、トゥメルの重い深淵やガーゴイル産全強化、
あるいはイズアメンドーズ産全強化やイズ巨人産重打で狙うのがオススメ。
(いずれかの血晶が耐マイだと、残りの2opを耐久度加算にしても打ち消せないので注意)
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