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属性 | 特性 | 部位破壊 | |||||||||
打 | 刺 | 血 | 神 | 炎 | 雷 | ノコ | 教会 | 対獣 | 対眷 | 怯み | 内臓 |
- | - | × | ○ | ○ | × | - | - | - | - | - | - |
固定聖杯ダンジョンでは「深き僻墓 第三層」にのみ出現。
グラフィックが酷似しているトゥメルの末裔と比較すると知名度は低いが、様々な武器に変形する杖を駆使して多彩な攻撃を仕掛けてくる。
特に第二形態では、攻撃そのものの威力も増しているので落ち着いて対処すること。
トゥメルの末裔と同様に怯ませやすいため、多少ゴリ押し気味に攻めてもよい。
また、千景の変形後や汚れた血晶石による劇毒が有効。
なお、彼が扱う各種炎エフェクトの攻撃は物理属性である。
カレル文字で耐性を上げるなら「消えゆく湖」ではなく「湖」を選ぶこと。
前半と同じ中近距離で立ち回る場合は追尾性能の非常に高い槍突撃対策が必須。
衝撃波が追加される振り払いも嫌らしい。
槍突撃は追尾性能が高く引っ掛かりやすい上に、ハンマー叩きつけで煙幕を張ってから槍突撃を繋げる、
槍突き立ての強制ダウンから起き攻めに近距離槍突撃を重ねる、といった鬼蓄技も使ってくる。
振り払いの衝撃波は左右ステップで大きく動いて回避すること。
槍突撃には早めの銃パリィもしくは伸びきるタイミングで横ステップでかわしたい。
遠距離戦法の場合は突撃槍や振り払い衝撃波の間合いの外をキープしながら距離をとること。
狙うはボウガン連射やファイヤーダンスをやってきた瞬間。他の攻撃は回避に専念しよう。
ボウガン連射にはタイミングよく前ステップしながら接近してテレポート逃げまで密着ブンブン。
ファイヤーダンスは豪快だが、杖を振り回す音が3回聞こえた後に銃撃すればパリィ可能。
慣れてきたら槍突撃も攻撃チャンス。槍が伸びきる瞬間に前ステして潜り込んで攻撃しよう。
遠距離戦術で厄介なのは「空中突撃→着地失敗キャンセル→即座に別行動」という流れ。
たまに着地で武器を振らず、着地の瞬間にキャンセルモーションから槍突撃や振り払いを出す場合がある。
念のためジャンプの瞬間からひたすら後ろに逃げて距離をとる、あるいは
着地の瞬間に交差するようにステップ回避するといった対策をすると事故りにくい。
どちらの戦い方でも厄介なのは距離関係なしに出してくる槍突き立て。
ステップが早いと終わり際に引っ掛かり、カウンター判定で大ダメージを受ける。
槍突き立ては古老の右上部分に槍を振り上げた瞬間に横ステップを入力するとタイミングを合わせやすい。
なお、テレポート直後のボウガン連射には予備動作ナシで撃ち始めるバグがある。
古老が中距離以遠にテレポートしたら、ローリングや左右ダッシュで一旦様子を見よう。
神秘ビルドで冷たい深淵血晶マラソンする場合
神秘系のビルドでは、呪われた冷たい深淵血晶マラソンのために何度も戦う人も多いだろう。
背後から月光の聖剣などでハメることもできるが、月光剣を装備できない場合は
遠距離でボウガンを誘い、夜空の瞳でハメる方法もある。
HP50%までは古老の正面2ステップ以上の間合いでうろつくと、高確率でボウガン攻撃を行う。
これを前ステップで回避しつつ接近し、テレポートするまで攻撃を続ける。
ノコギリ鉈を使用すればR1二段後変形攻撃で怯むため、反撃されることは稀。
なお、ボウガンに当たってしまった場合も接近を優先し、リゲインで回復を図るとよい。
HP50%以下でパワーアップしたら、あとは夜空の瞳を連打するだけ。
神秘50なら25発程度で残りの50%を削り切れるので、事前に血弾補充を済ませておけば押し切れるはず。
時間は多少かかるが事故率は低いため、慣れないうちはお試しあれ。
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